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2013/10/12(土)
飛べない忍者
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今日は保育園の大運動会でした。タカの保育園生活、最後の大運動会は、例年とは違って単一の保育園による園庭での開催となりました(去年までは姉妹園と合同で、近くの小学校の運動場を借りてやっていましたが)。 主役となるタカたち年長さんの今年のテーマは、忍たま乱太郎にちなんで「子ども忍者修行の成果」なんだそうで、かけっこに始まり、跳び箱、丸太渡り、鉄棒(逆上がり)、棒登り、騎馬戦(親子競技)と、なかなか運動神経を問われる競技の目白押し。さて、タカの活躍や如何に??と、自分や嫁さんはもちろん、自分の祖父母も興味津々で観覧したのですが・・・。
跳び箱が全く跳べない!!
何と、跳び箱→丸太渡り→逆上がりの連続コンボ競技で、初っぱなの跳び箱で躓いたのでした。 他の園児たちは、一応おしりが当たりながらもクリアして、次の難関へと移っていったのですが、タカだけどうしても跳び箱のマットの上に尻餅付くのです。そのうち、跳び箱しているのはタカだけ・・・という、ある意味ものすごく注目を浴びる存在になってしまったのでした。タカ半べそ状態><;
どれくらい時間が経ったでしょうか。最後はおしりが付きそうな飛び方をした瞬間を見計らって先生が後押ししてようやく跳び箱をクリアし、次の丸太渡りと逆上がりへと移ったのですが、自分も祖父母もずーっと冷や汗かいていたのでした。
その後の、丸太渡り、逆上がりと、棒登りなどは全く問題なくスイスイ行けただけに、この跳び箱さえそつなくこなせば満点の出来だったんですがねぇ。 忍たま修行は、こっそり居残り練習してからでないと免許皆伝とは行かなさそうです。。。
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