|
2014/11/21(金)
呪いのポサリカ
|
|
|
一夜明けました。とても眠いY−daです。 今日は8時過ぎの便でポサリカに向かう・・・はずが、10時を過ぎてもまだメキシコ空港。 どうも天候が回復しないようで、天候回復待ちなんだそうです。 いったいポサリカってどんな所なんだよ!
一番理不尽さを感じた瞬間は、自分たちよりも後のポサリカ行きの便(航空会社が違う)の人たちが、搭乗ゲートを通過したときでしたね。なんで?何でこっちは搭乗待ちなのに、あっちは行けるわけ?理由を聞いてみたら、係員曰く「向こうはジェット機、こっちはプロペラ機だから」とか。なんか納得。 もっとも一旦搭乗ゲートを通過したはずの乗客は、しばらくして戻ってきましたが。。。やはり飛べなかったそうです。
その後も待つ事1時間。11時頃になって天候が回復したのか、ようやく飛行機に搭乗し、ポサリカに向けて出発。飛んだとしても昨日のように土壇場でメキシコに逆戻りということがないように祈り続けた1時間のフライトでした。 幸い今度は無事ポサリカに到着。当地は、ちょっと標高のある山の上の空港みたいで雲に覆われやすい土地柄のように感じられました。
それにしても、ポサリカ空港の小ささにはびっくり。滑走路に田舎駅がぽつんとたたずむ、まぁ、ポサリカという名前にぴったりのかわいらしい空港でした。案内掲示板などもなく、これじゃドライバーが「消えた!」と大騒ぎするわけです。
とにもかくにも何とかここまでたどり着きました。後はこれから現地に向かって出口の見えない作業に邁進するのみです。 では行ってきます。
*こちらはメキシコ〜ポサリカ間を飛んだプロペラ機。機体は小さいながら、機内は結構広かったです。
|
 |
|
|