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2018/01/13(土) そろそろ古赤道儀も復活させねば
先週新しくやってきたAXDを組んだときに、未だ倉庫で眠っているサターン赤道儀(ビクセン製)と並べてみました。サイズ的にはAXDが大きく重いのですが、存在感という点では、不思議とサターン赤道儀の方があるように感じます。

このサターン赤道儀は2013年にポチってから5年経ちました。あまりの重さと自宅に据えるスペースがないことから、すっかり倉庫の肥やしとなってしまったんですが、そろそろ実戦投入したいところです。

サターンを使うに当たっては、常々悩みの種が3つありました。
 1つめは、極軸望遠鏡がないこと
 2つめは、アリミゾ台座を取り付けるためのプレートを準備する必要があること
 3つめは、ピラーが重くて背丈が大きいこと
です。

そのうちの1つめは、Polemasterなるものを導入することで極望なしでも極軸あわせができることがわかりました。時代の進歩ってやつですねー。
あとは、これを赤道儀に取り付けるためのプレートを準備すればいいわけで、2つめの項目と合わせて「コスモ天文工房」さまに製作を依頼することにしました。

しかし3つめのピラー脚。これが悩ましいところです。できればサターン赤道儀をEM200の三脚に乗せられるプレートがあればいいんですが、どこにもありそうにないですし、特注するにしても値段が高くつきそう。
いっそのことピラーを短く切ってWB25が乗せられる高さにするか?と考えるも、なかなか踏ん切りがつかなくて。。。

まずは1つめと2つめの事項に片をつけて、一度ホタロン乗せて使用感を確認してから次のステップに移ることにしたいと思います。

*この丸太ん棒を縦横にくっつけたようなブラックボディは相変わらず迫力があります。


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