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2004/10/07(木)
苦難の下校編 その弐
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うわ…寒い。そりゃ雨ですもんね。駅まで傘さしてきたもんね。 腰の痛みに耐えかねて体を椅子の上でよじっているうちに電車がホームへ。 なんか、嬉しかった。乗っているだけで、寝ていても 目的地へ近づけてくれる魔法の乗り物。さぁいざゆかん、我の為!(ぇ
できるだけ人から離れている、誰もいないソファーに腰を下ろしました。 やっぱり辛いです。腰とか、首とか。 前傾姿勢、もたれかかる、横に傾く、直立…全部が虚しく失敗します。
やっぱり喉が痛くて大変な状態のまんま終点の駅へ。 やっとついた…
んが、今更体が動かないよ。 そのまま駅構内の椅子にどっかり座る。 悪寒、鈍痛、朦朧としながら少々あったまって冴えきった頭の中で 自分の置かれている状況を小説化する自分がいる…
とりあえず、エレベータに乗ろう…
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