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2004/11/16(火)
Recover a pencil case (筆箱を取り返せ)
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前日の日記を参照されたく。
さて、筆箱をなくしてしまった愉快な植田さんですけど…
今日は代用の筆箱で乗りきりました。
先日は友人に消しゴムのついたメカニカルペンシルだけを借りて
乗りきったわけですが（ノートは黒いだけ…）
流石にね、色ペンとか持っていきました。
さて…本日はですね、とりあえず駅の人に声かけて、
早速取り返してやろうと。そうね、意気込んでね、駅のサービスセンタへ。
私＞あのぉ…昨日落し物したんですけれども
係員の視線が疑うような目で私をみる。
心なしかその隣の暇そうなおじさんまでこっちをみている。
っていうかそのサービスセンタ中の人に注目されてる感じ。
係員＞えーと、何を落されましたか？
私＞筆箱を…
係員＞はぁ筆箱。ええと、どのような筆箱ですか？
私＞ええと、黒で円筒形で…
なんかフロア中の視線攻撃が弱まった感じ。
興味なくされたみたい・・・
おもむろにファイルを取り出し筆箱を検索する係員。
数ページ昨日の分の書類を読んで、閉じると申し訳なさげに口を開きます。
係員＞どうやらこちらには届いてないみたいです。
私＞そうですか。すいませんお手数をおかけして。それでは…
係員＞すいませんでした。
私＞ぁぁ、いえ・・ありがとうございましたぁ…orz
センタをでて感じたこと。
「同じ路線の大きな駅のセンタに電話で連絡してくれてもいいのに。」
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