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2004/05/31(月)
5月の終わり。プライバシーを考えてみる。
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今日は授業の現代社会でプライバシーのことをやっていた。 やっぱり今の問題はネットの問題。簡単に人を誹謗中傷名誉毀損に個人情報流出・・・限りはございません。
で、これはいったいなにか? 『日記』 日記を辞書でひくと「日々の出来事や感想の記録。」とでてきた。 とすると、私のきわめて個人的な思いやなんやかんやがかかれているのだ。 自分から個人情報さらけだし? 今日あった出来事思った出来事を見知らぬ人やなんやにさらけてどうする? つまりあんなことやこんなことをすれば、そのきわめて個人的な情報を 掲載しているお馬鹿さんが一発でわかるわけです。 自分で自分の首をしめる・・・? 馬鹿な話ですね。 やはり匿名性が高いというわけでこんなこともできるのだが、システムとしては だれが書きこんでいるかはすぐにわかるのであって・・・ あーそのー・・堂々巡りになってきたような・・・ 自分でしてるからいいのかな。 ああわけわからん。 ふう。
報道の自由というのがある。 しかしプライバシーの自由というのがある。 侵害された方はとてつもなく嫌なもので、たちなおれないかもしれない。 過度な検閲などは禁止するべきでしょうが、個人の情報に関係することは あまり公人の子といえども書くべきでないのではないか? 第一麻薬や覚せい剤だ暴行だといったはなしならともかく、どの学校に いこうがいかまいがたいしてしりたくもないのです。 マスコミ(特に週刊誌なんか)は故・田中角栄さんの娘の娘の問題でも 差し止めに猛烈に反発したようにちょっとしたことでも過度に反応する。 しかし、貴方達が伝えたいのはそんな程度のことなの? くだらない、変な正義感に駆られたような、わけのわからない情報を 世間にばら撒きたいの? と、思う。 19:01 19;10編集
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