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2004/05/27(木)
愛を叫んでみたりする
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片山恭一著「世界の中心で、愛をさけぶ」を読む。 流行におもいっきりのっかっちゃうのはもともと好きではないのだけれど、少し読んでみる。読んでみたい衝動に身を任せて。気に入った私は図書委員のカウンター当番であったのをいいことに借りることにした。 確かに大ベストセラーになるのは当然なような気がした。 泣きはしなかった。 でもなんか頭の中が静かになったような気がした。 村上春樹もよくこんなかんじにさせるな・・・なんて考えつつ。 そういえば、大好きな人が・・・愛している人が若くして死んでしまい時がたつと顔を思い出すのに苦労するのはノルウェイの森でもあったかな。 買っても損しないななんて思ったり思わなかったり。
5.27(Thu.)20:40 22:23編集
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