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2005/01/17(月)
わかば
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大震災から 十周年ですか。 はやいな。 当時私は幼稚園児でした。 幸い、知っている限り身近に死者もなく、 せいぜい、土塀が剥がれたとか、家具が動いた、 ガスなどが一時使えなくなった、 土砂崩れが少しだけ起きた…等、 被害を実感できるほどのことはありませんでした。 ただ、幼稚園が休みになったことはよく覚えています。 あと、テレビの映像。 うーんと、あれ、でも電灯はつかなかったけ?
まぁとにかく、近畿地方に住んでいて、 淡路島に親戚がいながら、全員無事だったのは幸いだったと 今なら思います。
神戸の街は、(淡路とかも)だいたいが、 「元の神戸を復活させる」ことが復興とされてきましたし、 実際に建築などの面ではそうなっています。
さて、漫画、太陽の黙示録の如く、「新しい街(国)を作る」 ということがどれだけ難しいかを考えさせられますね。
東京の街作りもそう。 関東大震災、第二次世界大戦、東京五輪。 いずれも都市造りの新計画を推進する好機でしたが、 最終的には雑然とした、計画性のないビル郡になってしまいました。
元通りにすることが、復興でしょうか?
ただ、やはり、愛着のある、地元だと、元に戻って欲しいなぁ、 そう思うだろうことが予測可能なのが否定できません…。
-----calling-kinki------ 出来るだけ、関西ではなく、近畿という呼称をつかいましょう、 そんな、郷土愛溢れる計画です。
賛同して、一緒に活動してくれる人は是非連絡下さい。
居住地とか、そういった条件はありません。 近畿地方の在住でない方でも、 近畿地方出身でない方でも、私は大歓迎です。
----->神氏------ リンクの件、どうもすいませんでした。
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