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2005/01/20(木)
消えた定期券入れに質量保存の法則
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やぁ、みんな、元気にしてるかな？
ん？あ、僕？ま、僕っていえばここには一人しかいないよね。
ほら、ブラック・マンデの回に登場したんだけど。
ええと…火曜日参照ね。
うん、それでね、まぁまたっていうか、とにかく、織田氏（仮名）が
いいネタがあるからって、声かけてきたわけ。
まぁほら、僕って、とりわけ織田氏とは仲が良いからね。
この日記とかにも登場してるし。って、まだ二回目か、あはは。
さて、そういったところでお楽しみ頂きましょうか…
織田氏は植田氏と一緒で利用している交通機関が
私鉄と旧国鉄・・っても、JRって完全民営化されてるから、
私鉄なんだけどね、ま、それは置いておくよ。
で、ほら、とりあえず、改札通るでしょ。
まぁ普段からポッケに仕舞っておくわけ。
あ、そういえば、この定期入れなんだけどさ、
これ、中学の時から使ってるわけ。
実際のところ、織田氏、この定期要れくらいしか、
センスの感じられるツールなんか持ってないのね。
財布なんて、緑色だよ？うわぁやめて欲しいよね。
流石に最近買い換え検討中なんだけど、まぁほら、
お金を入れる道具にお金なんか掛けたくないし…とか、
小学生みたいなこというわけ。
筋が通ってるんだけど、どっちかっていうと、お金かけろよって
思うよねぇ。黒い革とかさ。ブランドものとか。
あ、でもブランドは似合いそうにないなぁ。
って、変な事書いたら織田氏、怒るからね…。
出し惜しみしておくよ（笑）。
あ、それでさ…
普段から利用してる旧国鉄に乗って…
まぁ完全民営化されてるから、私鉄なんだけどね。
でも確か、社員の身分は準公務員だったような…。
ま、それは僕の興味在る話で、みんなの聞きたい織田氏の話じゃないね。
うん…それでね、
降車して、定期をとろうとしてポケットに手を入れて…
ない。
ないんだよ。
ああ、お決まりのパタン。
タイルのように規則正しく、
精進料理のようにお行儀の良い、そういう展開。
もう、「こんなベタな展開じゃ読者は満足しないよ？」
って、僕も織田氏に言ったよ、何度も。
でも、「まぁまぁ何度聞いても面白い話じゃない」なーんて。
茶目っ気タップリなわけ。茶目っ気ってなんなんだろうね。
で、とりあえず焦る織田氏。
必死で必死の必死な織田氏。
見たかったなぁ、焦る織田氏。
で、左ポケット、右ポケット、上着の右、左…鞄…。
3回セットは調べただろうね。
一緒にいた鹿山氏（仮名）も心配そうだったし。
先に行っていた神先氏（仮名）も、衣井氏（仮名）とかも戻ってきて。
（わざわざもう一回改札をくぐってくれたらしい、感謝。って、織田氏）
「どしたん？」って。
いやぁ…定期がないのよぉって説明したらしい。
で、ホームで落したのかなって見に行くもなくて。
電車になかったよね？って心配したらしいけど、
神先氏が、それは確認した。そんなのはなかったよんｗって。
えーじゃぁどこだろう、ううん…。
織田氏、ますます落ちこむわけ。
頭抱えてしゃがんじゃったりして。
絶望のポーズ。
したら、鹿山氏、
「これなによぉ？これぇ」って、
織田氏の胸を指すわけ。
へ？って顔して織田氏、胸を確認。
「あ、あったぁ…」
だってさ。
胸ポケットに入ってたらしいね…。
そうか、探してなかったもんねぇ。
うわぁ、イタイね、イタすぎる。
こんなオチだなんて。
はは、よぉく織田氏に言い聞かせておきます。
なんか、明日菓子折り持っていくから…とか言ってたけど、
嘘だろうしね。
じゃぁ、今回の話はこのあたりで…。
-----calling-kinki------
出来るだけ、関西ではなく、近畿という呼称をつかいましょう、
そんな、郷土愛溢れる計画です。
賛同して、一緒に活動してくれる人は是非連絡下さい。
居住地とか、そういった条件はありません。
近畿地方の在住でない方でも、
近畿地方出身でない方でも、私は大歓迎です。
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