徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2005/10/31(月) 全部が無駄
古典の授業の予習をしたら、範囲が百ページずれてた。

靴紐が切れたかのような幸先の悪い滑り出しなので、
運の流れを変えるため、一週間で授業数が一番多い日に、
神崎と漫画を買いに行く。
こういうフットワークの軽さが売りです。
中古でげんしけんの五巻を買った。


今日は寒い。朝はストーブ抜きでは不成立。
因みにストーブは十月の初めから使っている。
色んな人にその話をして「早い」、と突っ込んで
もらうのが、私の楽しみになっている。
なんて虚しくて寂しい娯楽なんだろう。

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これが芸術的な写真だって?あたしゃ、信じないよ。
…写真…?…しゃ、しん…。

2005/10/30(日) ダダダバーンドゴーンドスーンピヒュードドーン
映画「ステルス」を神戸まで友人と観に行った。
「科学に人間は負けちゃうんだけど、やっぱり共生しよう」とか、
「某国や某国の軍は我が軍に捻り潰される為にある」とか、そういうの。
でもああいう映画は好きだ。


ところで、今日は日曜日らしいですね。
土曜日を過したような気がしないのですが。
土曜日は金曜日の後に来て、日曜日はその後に来て、
確か次に来るのは月…月…月曜日?とかなんとか。
あれ、月曜日は一週間で一番授業の多い日?あれ?
っていうか、これから百二十時間も平日?
七千二百分?四十三万二千秒?


頬の痙攣も、風邪みたいな症状全般も治った。
今日は綺麗さっぱり端から端まで実に非病理的だ。

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アイスを愛する
( ゜Д゜)ウマー

2005/10/29(土) 何があった!?
DVDでロード・トゥ・パーディションを観た。
小説版も読みましたが、雰囲気は各段にこっちの方が好い。

GOTHを読みきった。昨日は文学部唯野教授を読んだ。
面白さのベクトルは違っても、両者面白し。

ところで、朝起きてから二十三時半現在まで、
左側の頬が痙攣する。ぴくぴくって。細かく。
怖い。世界史の試験の返却のされ方より怖い。
ググったら、心労か体の疲労が原因とか。
これこそ根から髄から枝葉末節、爪の先まで実に病理的だ。

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古い物をフルイにかける
何が残る?

2005/10/28(金) 仮の好意と作為の結末
二十七日にあんなに自慢したのに、
今日帰ってきた試験は惨憺たる結果。
世界史に至っては、先生が点数を指で抑えて、
「…残念だったねー。期末で頑張ろうねー」って。
うわ、点数幾ら?隠さないで!何このスペクタクル。
そうやって私に危機感もたせてる?
それだけじゃなく、先生は他の人に見えないように、
用紙も折って返してくれましたね。
優しいね、先生。先生好きです……。


ショックで寝こみました。
日記も書けないほどショックで、
ついつい六時に寝て本当にすいません。
そうですね、嘘ですね。単に疲れてたんで。
こういう嘘が病理的って言うのも無理があるし…
というオチに対する躊躇が病理的?

051029

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眼鏡に目がない男
めがねーコレクター。

2005/10/27(木) 捩れた理由と行為の因果
試験が早速続々と返ってくる。
返る度に背筋がゾクゾクしたけど、
今のところ、どれも良い結果。
数学を含め。これ、驚異的。
但し先生曰く、試験簡単。
さてその数学の授業をはじめ、
殆ど目を開けていなかった。
体調悪すぎ。体は休息を求めてる。
しかも、鼻にくる。最低。辛い。

昨日は眠たい以外に喉がいがらっぽかった。
それは一晩で完治し、前述の通り鼻水が出る。
普段の鼻炎なんて、目じゃない。嫌な量。

そしてそれをここの読者に説明する為に
パソコンを立ち上げやっぱりこうして書いている。
全く、どこを取っても絶対的に実に病理的だ。

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まだ食べる元気はある。

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イースター島で良いスタート。
各馬一斉にスタートしました。さて先頭を走るのは…

2005/10/26(水) 歪んだ動機と行動の結果
幼稚園来の友人に唆され、
午前二時頃からの「銭形泪」という
刑事物のドラマを見て、
時間も遅いので流石に眠る。

眠たさを引き摺りながら登校して、
そこではたと全然試験勉強を
していないことに気がついて愕然として、
それで目が醒めて、試験にだけは集中。
英語の問題にてんてこ舞いし、
現国の問い掛けには余裕を見せながら、
学校で百三十分程過す。
国語は何とかなるという密かな自負。

さて、そういう試験による昂揚を持続させながら、
神崎と中古本屋巡り。森博嗣の「100人の森博嗣」と、
筒井康隆の「文学部唯野教授」、乙一の「GOTH」を購入。

さて、そうやって買い物をした帰りに、
「眠たい?」と神崎にきかれた。図星。
成る程、私は眠たいということまで態度に出てしまうのだなと思う。
疲れている、不機嫌である、なら重々承知なんだけど…。

さて、やっぱり今も眠い。
正直に白状して書いてしまうと、眠たいということを
読者にクドクドと説明したいが為にパソコンを立ち上げ、
こうして日記を書いている。実に病理的だ。

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体が空だ。
つまり殻だ。

2005/10/25(火) 山場を越えて
最終的に数学の課題は全部終らず。
プリント形式なので、やってる分のみ提出。
でも、やった分の集中力は、今までよりも、
ずっとずっと大きかったから、
試験問題を見ても焦らず、根気よく解けた。
うん、まあ、正解してるかが相変わらず懸念材料。

試験は続くよ、どこまでも(明日まで)。
というわけで残すは現代国語と英語Uのみ。
何とかなりそうなので、昼過ぎに帰宅してから、
ずっとパソコンを触る。ついでに、当サイトも、
リニューアル。ちょっと評価するには微妙な色合いなのですが、
まま、二ヶ月から七ヶ月これでやっていきます。

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画伯が吐く。
汚くてすいません。

2005/10/24(月) コサインの悲劇
試験。
日本史の問題は、歯応えがありすぎて
噛み切れなかった。一歩踏み込んだ所を
問うてくる。無理。わかんない。
とはいえ七割方解答。正答率や如何に。


夜は、数学の課題とメールと数学の課題で潰れる。
SIN COS TAN を繰り返して使う分野をやっていて、
次第に書くのに疲れてくると、COS が OOS っぽくなって、
最終的に OS に成り果てた。手がだるい。

051025

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裁判官「机の上の法令集投げてくれない?」
お爺さん「ほーれい」

ほーれい集。因みに“放れ”ともかけてある。

2005/10/23(日) 果物と動画と海中
『梶井基次郎の檸檬を青空文庫で読んだ。
作中に出てきた丸善だけど、あんな書かれ方をして、よかったのか…?』

と、今日の深夜に書きこんだのだけれど、一日中ぼんやり考えた挙句、
あれはやっぱりああいう風に書かれていて、良かったんだろうと思った。
え、ああ、私のとやかく言うことじゃないですね、ハイ。


檸檬読後、アニメの蟲師をみた。蟲師の彼の顔は気に入らなかったけど、
男の子とお婆さん(及び若い方のお婆さん)が良かったので、満足。
割とクオリティ高くない?


昼に目覚めてからは、大体の時間を読書に費やす。
おかげで山下弥三左衛門の潜水奇談を読み切れた。
以前の図書室の蔵書整理の戦利品。面白かった。

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試験期間の休日に何やってんねやろう?

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お寿司屋さんの経済学
マグロ経済学。なんちゃって。

2005/10/22(土) 名でやる気が削がれる
辻仁成の海峡の光読了。
一日で読める本があるということを
私は、さっぱり忘れていたんだなあ。


「日本の、これから 知っていますか?若者たちのこと」
というNHKの生放送番組をみた。
東京都町田市かどこかの十四歳向け職業体験
(これはいずれ全ての国公立校で行われるとか)の
取材映像が流れていたのですが、兵庫県育ちの私としては
我々の土地が発祥であると信じて止みません。
トライやるウィークっていうのがあるので。真相はどうなんですかね。
それにしても名称がダサいよ。教育委員会…。

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保護の約束を反故にする
この薄情もんが!

2005/10/21(金) 手抜きと手応え
昨日は課題の数学のプリントをこなしただけで、
小説を読み、眠たくなったので零時過ぎに眠った。
プリントに載っている問題は殆ど解けるものが
ないので、適当に赤ペンを使って解答を写すのみとなる。
そんなどうしようもない試験勉強しか前日に行わないに
関らず、試験中、鉛筆を持つ手は軽やかに
解答用紙の上で舞う。果たして得点はどうだろう。
数学の他にも、杜撰な復習だけで世界史と古典を受けた。
やはりサクサク解答できる。睡眠の効果だろうか。
まあ、どんなにいい加減といったところで、流石に
教科書もノートも幾度と無く読み返したことでもあるし。
だが、どちらにしろ、重要なのは得点だ。
良かろうと悪かろうと試験の返却が楽しみである。


さて、月曜にも試験がある由に、油断は出来ないのであるが、
つい、昨日に引続いて、北杜夫の楡家の人々を読む。
そして、最後まで読み切る。
平成十六年の十月十七日に入手と記録が残っているから、
一年以上をかけて読んだことになる。
今では全く、物語りの中盤以前の内容は記憶にない。
確か五百三十ページ程あった。上下二段組で。
凡そ、広辞苑の半分くらいの分量である。
作者はよくまあ書けたものだと感心せずにはいられない。

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勉強…。

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靴下に屈した
奇想天外。

2005/10/20(木) 勇気の代償
ちょっと無理矢理な感じで意中の人に話しかけて
みたのですが、全然間が持ちません(笑)。
「好きです。付き合って」くらい余裕で言えると
周囲の人たちに豪語している私なのですが…。
まず話しかけるのに躊躇し、そして、話しかけてみても、
話題が無い。ちっともない。私の家に有る貯金箱の方が
持ち合わせの話題の数より多いに違いない。
更に悪いことに、緊張に次ぐ緊張が私を襲います。
北陸地方の寒波並に私を襲うのです。
心臓の脈がはっきりと感じられ、血は巡り巡り巡り…。
適当に話した後は滅茶苦茶後味が悪かったです(悪すぎて、
暫くの間、自嘲的に笑うしかありませんでした)。
当分、次から次へと天然温泉の如く沸いて出てくる嫌な気持ち…
自分の不甲斐無さを恨み、甘さを責め、恥辱を噛締める気持ち・・・を
一歩引いて分析したり、楽天的な思考に切り替えて自分を慰めてみたりと、
兎に角、訪れなければいいと心から願う類の興奮を沈めていました。
ちぇ、なんてみっともないのでしょうか。
ただ、その効果はあって、今の精神状態は、平常時と
殆ど互角で渡り合える感じですね。時間が最良の薬ともいうし。
はいはい、戯言はここでお終いにしましょう。
やー、明日から試験さー。

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勉強勉強…。

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母さんは俺にとって重荷なんだ!
韓国語でオモニなんだ!

2005/10/19(水) 断固拒否
地域で秋祭りがありまして。
是非とも行きたかったのですが、
友人らを誘ってみると皆、
「試験前なのにですか?」
「え、今日でしたっけ」
「サルヂエみるので」
「祭りは君が嫌いだよ」
「金銭の多大なる浪費ですね」
「君と行くのはちょっと…」
等々、素気無く断られました。
しーかたがないのでお手紙かーいた、さっきの手紙のご用はなあに?
違う違う。仕方がないので、行く妹に六百円渡して、
数品お使いさせました。よく働いて、健気な妹です。


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お好み焼き唐揚げ水飴タイヤキ。
〆て六百二十円

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どうしてあの花は赤く立派なのか。
名も無き草の僕はひがむしかなかった。

彼岸花をひがんだ…。

2005/10/18(火) ねえ、センセ?
数学の先生に、来年も数学を選択して
センター入試に繋げたいなら
今回の考査で全力で踏ん張れと言われた。
そうか、今の私は滑ってるんですね、先生!

現代国語の授業で、試験範囲をテストまでに
終らせなければならないということで、
先生はスピード感のある授業を展開していましたが、
第九段落を忘れてるんじゃないんですかね、先生!

体育の授業でテニスやってるんですが、あまり上達しません。
でも、体育の先生は、植田は下手なんじゃなくて
立つ位置が悪いのだと言いました。
でも、そういうのを含めて下手と呼びませんか、先生!


テニスの途中でちょっと腰が痛かったわけですが、
このまま持病になるんじゃないか…。断固拒否。

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勉強しろ。

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「暗雲が立ち込めてるんだってね」「あ、うん」
ギリギリ洒落でしょう?

2005/10/17(月) 五行
勉強したはずなのに、日本史の小テストは
空欄を殆ど補充できず。辛い。

腰痛は治ったみたい。助かる。幸せ。

箒木蓮生の閉鎖病棟読了。
福岡弁がうつる。

05.10.18

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以前の水準にもどすぞ!

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座っている人に嫉妬する。
Sit しっと

2005/10/16(日) You2 -ようつう-
英検の準二級の一次試験を受けてきました。
余裕だろうと高を括っていたのですが、
わからない単語が予想以上に有って、
山勘を頼りに適当に塗りつぶしました。
マークシートは助かるなあ。
合格していても二次で沈みそうですね。


さて、試験を受けている間はそうでもなかったのですが、
帰ってきてみると、腰が痛い。
何事も中途半端、標準平均無個性な私ですから、
激痛、というわけでもなく「いたたたた」という程度。
やっぱり、机に向かう時、体が歪んでいるからでしょうか。
うん、昨日は日本史に取り組む姿勢が凄かったし。私なりに。
(引き換えに今日は何一つしていない……)
ああ、治ればいいんですけど。

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とりあえず大量のバナナで食物繊維摂取。

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アンコウの餡子。
どんな食べ物やねん。

2005/10/15(土) アタマカマクラ
試験が近い。
よって私は朝から勉強していた。
日本史の暗記に全力を尽くす。
尽きた。
昼食を摂ってから、そろそろ休憩も十二時間目。

何をしていても時間は過ぎるんだなあ…。


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一日中何か食べてますが何か

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酵母工房
色んな攻防があって興亡する。

2005/10/14(金) 諷刺もどき、問題提起もどき
ナレーション:みんなの前でごめんなさいのコーナ

-駆け寄ってくる高校生が一人。
居住まいを正して座る。
手を床について頭を下げる。

「ほんっと、ごめんなさい!」

Q:どうしてかな?
「ネットで公開している日記で読者を不幸呼ばわりしました」
Q:どうしてかな?
「面白いかなーと思って」
Q:どうしてかな?
「今、毒舌とか流行ってるじゃないですか。でもあれって
 他人を貶してるだけだし、私もやってみようかなって」
Q:どうしてかな?

-一人の男性が歩いてくる。何事か高校生に耳打ちする。
 神妙な面持ちで何度も頷く高校生。

Q:もう一度質問するね。 どうしてかな?
「むしゃくしゃしてやった。反省している」
Q:定型文は止めてね
「本当に申し訳ないことをした。責任は取りたい」
Q:…………。

「温情判決なんて、ラクショーだね」


ナレーション:平成二十一年までに裁判員制度、始まります

裁判員制度;http://courtdomino2.courts.go.jp/saibanin.nsf

05.10.15

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常にリミッタ解除

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毎週金曜日は金曜感謝の日
ハッピーフライデー。

2005/10/13(木) カレーの味
学食でカレーうどんを食べた。
熱かったことしか覚えていない。
それはうどんにとってみれば不幸だ。
しかし本当に不幸なのは無味に近い麺より、
しっかりと味付けされたカレーなのかもしれない。
だがもっと不幸なのは来る日も来る日も暑い厨房で
年下の猿みたいな学生の為に調理している人なのかもしれない。
でもひょっとして、こうやって周囲の多くのものを
不幸にしていくばっかりの私が一番不幸かもしれない。
そうはいうがきっとこういう陰鬱でどうしようもなくて
救いが無くて暗く湿った文章を読まされる貴方の方が不幸だ。

05.10.15

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お菓子が止まらない(笑

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調味料さえ底をついた…。
味醂だって1mmも残っていない…。

いちみりんも。

2005/10/12(水) どうするのか?
昨日痩せるだのやつれるだのと書いておきながら、
体重計に乗ると、にわかには信じられぬ数値が。
どうせーっちゅうねんな。


普段ならあれほどまでにすらすらと
文章を吐き出す私の脳。
どいうことか、今日は不発みたいだ。
きっと何も考えずに生きているからだろう。
色々なことに反射的に反論だの賛同だのを
考えても、結局それは残留するものではないし、
残っていても使い道が無いからそれでいい。
ふとそれは、お風呂場の湯気と同じかなと考えた。
湯気がないと寒いし、落ちつけないけれど、
湯気がずっと立ち込めていても蒸し暑いし、やっぱり落ちつけない。
ああ、なんていまいちで理解不能な喩えなんだろう。
はあ、比喩ぐらいなんとかなんないのか。
どーせいっちゅうのよ。

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どうしょうどうしようどうしよう…。

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「一緒に住むにはどーせいちゅーねん」
同棲っちゅーか。

2005/10/11(火) 痩せる学校
連休も過ぎ、朝起きていそいそと学校へ通って、
帰ってくると、顔の輪郭が出発前と若干違う気がします。
明らかに痩せているような。
悪い気分はしませんが、その分どこかで
消耗しているということなので、良い気もしません。

担任の教師が言うには私達は年に、総計千時限程度の
授業を受けるそうです。三百六十五日で割れば一日三時限
くらいで済みそうですが、幸か不幸か年の半分くらいは休み
なので、一日に六だか七だか受講しなければなりません。
考えただけでどんどん気分が落ちこんでいきます。だるー。
高校進学は(建前的に)自分で選択したことなので、
仕方がないですけど、愚痴くらいこぼしても罰はあたらないでしょ。


杉浦千畝のドラマを見逃してしまった。
二週間以上前から楽しみにしていたのに…。
代わりといってはなんですが、森博嗣の
「大学の話をしましょうか」を読んだので、
悔いは残るものの、未練は捨てましょうか。

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規制の甘い週初め

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氷の小売
こーりのこーり

2005/10/10(月) 再読懐古
ふとした弾みからついつい、村上春樹の
ノルウェイの森の文庫上下を読んでしまった。
そういえば最初にこれを読んだのも秋だか冬だったか。
あの時は読み終えるために徹夜をしなければならなかったなあ。
私がきっちりと覚えている徹夜の経験はその日が最初だと思う。
ノルウェイの森が文学の歴史においてどの程度の位置を
占めているかなんて全然わかっていなくって、
その語り口に、大学生の一人暮らしという環境に、とても興奮し、
時折顔を覗かせるセクシャルな描写にたまらなくどきどきし、
「徹夜も経験したし、大人向けの本だって読みきってやったし、
自分も成長したものだ。きちんと新聞だって毎日読むし、
だからといって特に自惚れることも無くよくやっているよ」
とかなんとか思っていたのです。
うーむ、昔の自分は馬鹿で阿呆で愚かだったなと書こうとしたのに、
中々私は昔からよく出来ていたような気がしてきました。
一番可愛いのは自分だということでしょうか。
とりあえず、青春のワンページです。









……小学六年生のどこが青春か。

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明日からは小食と運動の強化週間といういうことで。

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理由あるシェアリング
訳在って分け合う。

2005/10/09(日) 再開宣言
先月に続き再び一週間も間が開きました。
こちらも本当は最初の三日ほどで良かったのですが、
なかなか心情的にはそうならないものがあります。
ま、その話はあまりするべきではないでしょう。


今日は日記を書くのが久しぶりなので、
他人に見せる文章というより、自分の為の
文章を書くことにしましょう。

・きみとぼくの壊れた世界
・日本風俗史概説
の二冊を読了。

確実に太っちゃいました。


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どうにかせねば…。

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スイッチを押す位置。
おすいっち。

2005/10/01(土) 外出なんて大儀ぃよ
また明日から数日間日記が空白になるかもしれません。


さて、今日は親に私用の靴を買ってもらいました。
漠然としたイメージが具現されたようないい具合の
靴で、気に入りました。

亡国のイージス上下、げんしけん、ホリック、
そして、きみとぼくの壊れた世界を購入。
漫画以外のの書籍は一律二百十円が中古本クオリティ。
壊れた世界の表紙はもう吃驚絶句閉口脱帽もので、
レジへは恥ずかしくて持っていけないような代物ですが、
二百十円の前ではそんな羞恥心如き、完膚なまでに消え去ります。
っていうか一番恥ずかしいのはあれを売ることだと思う。
(その画像↓
http://images-jp.amazon.com/images/P/4061823426.09.LZZZZZZZ.jpg

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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惰性で生きてるなんて、ダッセーよ。
真剣に生きろ。時には止まれ。


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