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2005/11/15(火)
落し物の拾い物
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ポーランド、という上下巻の、ハードカバーの分厚い本を中古で買う。 楡家の人々の二分の三倍はありそうなので、二年くらいかけて、 のんびりメモを取りながら読む予定。いや、それは長すぎるかな?
ところで、学校にある、ガラス戸のついた拾得物保管庫を覗いてみた。 意外と、沢山の腕時計が保管されていて、それぞれにそれぞれの時を 刻み続けている。或いはギブアップして針が動かないのもある。 持ち主はどうして現れないのだろう? ただ、四年前に拾った眼鏡だけは無駄だな。保存する意味がない。 だって、どう考えても学校には持ち主はもう居ないでしょう?
05.11.18
--- 組合が水を汲み合い 変な意地を張っているというか。
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