徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2005/06/30(木) 相対的涼しさ
おはようともしも笑って言えたなら
きっと好い日になるでしょう
ばいばいと先に笑ってくれたなら
きっと善い日でしたでしょう

こうやって、人間は些細なことに幸せを見出すのです。
当事者にとっては全然些細じゃなくて、
その日の気分を左右する、重大な事柄なのですが。
そういう毎日を過ごす今日この頃ですよ。


早くて今日、遅くて明後日に読書録を、アップします。
ところで今日は涼しい日でした。汗の止まらない涼しい日でした。
明日はもっと涼しいらしい。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
勉強も増量しないとテストが…。

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ポットをみるとホットする
ひょっとして、ベタなネタ?

2005/06/29(水) 雷が鳴るし雨は止む
次回の数学の居残りの出席が決定しました。
小試験の結果によって、決められるのですが、
約分を忘れたばかりに…。


雨が久しぶりに降ったとはいえ、少量。
温度は下がらないし、雨音を少し懐かしく思っただけでした。
四国の一部地域では、夜間の取水制限が始まった模様。


ふふ、今日も月曜に続いて、幸せな一日でしたよ。
何度も頭の中でリピートしたりするんですよね。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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県主、風呂から上がった…。
浴槽で20分眠りました。頭がぼうっとします…。

2005/06/28(火) キーボード打つのも苦痛
数学の居残りがありました。
うう、次回が無いことを願って止みません。

にしても、暑い。
動かなくても汗がいつのまにか。
ああ、もう!折角お風呂に入ったのに!
何もしたくない、むしろ何も出来ない。
でも、明日は英語の小試験があるから、
どうにかして、予習しておかなきゃね。
気は進まないけれど。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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どうして子供がカレーライスが好きか、知っていますか?
早く大人になりたいからですよ。

その心は、加齢ライス。

2005/06/27(月) まず交わすあれ
あいさつが私を満たしてくれました
私はあいさつに満たされました
その声は、発せられた何よりも尊い声は
あらゆる雑音を押し黙らせ私の耳に届きました
私はそれに応えられないくらいに幸福を感じました

挨拶!
なんと貴く、気高く、美しく、全能なのでしょうか。
おかげでどれだけコミュニケイションが円滑にいくのやら!
案ずることはありません。挨拶、ただ、それだけ、で、良いのです。
さあ、勇気を出して、声帯を震わせて、例えば朝なら「おはよう」って!


昨日の天気予報では今日は曇りでしたが…。
予報は外れた模様です。
期待していただけにショックです。
暑い…。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
私のBMI指数は22で、健康この上ないんだっ!

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科学者の弟子が言った。
「先生!この結果は、この作用が働いたからですね!?」
「左様。その通りじゃ」

『さよう』繋がりですね。はい。

2005/06/26(日) 蝉鳴く暑さかな
暑いです。
室温31℃って、どういうこと?
熱帯夜決定。
エアコンを稼動させるべきか否か。
日本全体で6%、二酸化炭素の排出を抑える為に、
ここは我慢我慢でしょうか…。


集英社文庫「墜ちていく僕たち」(森博嗣)
新潮文庫「夜間飛行」(サン=テグジュペり)
を、書店でふらりと購入。
併せて1000円と少し、とても、経済的。
墜落と上昇という、相反する二作品。
考えて買ったわけではありませんが。


国語の宿題が終りません。
宿題は国語だけではありません。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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「イチローが見たいから、マリナーズの試合をみにいくのだけど、
交通手段はどうすればいいのかしら?」
「シャトルバス」

シアトルバス、シャトルマリナーズ、なんちゃって。

2005/06/25(土) 今夜の月は赤い
学園祭の打ち上げでした。
17時集合→プリクラ→食事→花火→プリクラ→22時解散
という、ちょっと不健全な集まり。
楽しかったのですが、ちょっとだけ空虚な気分。
なんとなく傍観者的なポジションに収まっていて、
花火とかも最初、ぼんやり眺めていたのですが、
「植田さんは花火しないの?」と、気を遣ってくれた人がいたのが嬉しかった。
他にはですね、何か有るかな…。
そうそう、忘れていました!
花火をする時に、何人かが狭い円になっていたのですね。
そこへ、私の友人がネズミ花火を!
みんな、ビビりまくり(笑

怪我人が出なくて良かった。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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こんなに暑いのに外出するとは身も凍る思いだ。
暑いのか寒いのかどっちやねん。

2005/06/24(金) 今夜の月は丸い
帰り道、バスにトートバックを忘れたのですが、
素晴らしい友人達の連携プレイで、
私より先に家に届いていました。
嬉しいな。


PHP文庫の「君の夢 僕の思考」(森博嗣)を購入。
勿論、読み終わりましたが、素敵でした。
これまでの著作から、文をピックアップしたものに、
新しく写真を撮って、融合させた、ミニ写真集みたいな本です。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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学会でがっかり。
(´・ω・`)ショボーン

2005/06/23(木) ミュージックバトン(ハセガワさんより)
Q:Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
→393メガバイト。想定の範囲外の巨大な容量でした(笑

Q:Song playing right now (今聞いている曲)
→答えている時に聴いている、ということ?
それとも、普段、ということ?
結局どちらも一緒ですが、友人に貰ったMD。
中身の全16曲がバンプオブチキンの楽曲で構成されています。

Q:The last CD I bought (最後に買ったCD)
→モノノクロレター(矢井田瞳)の中古。

Q:Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
→曲というより、ディスクで選ばせてもらうと…。

1.天才柳沢教授の生活のサウンドトラック。
初めてアマゾンで買ったCD。
ドラマに相当なお熱なので、聴くたびにうっとり。

2.Let's get together now (2002年ワールドカップテーマ)
これを聴くと安眠できたという、驚き。CD所有。

3.Sweet memories
古い映画の名主題歌集。
レコードの時代の音楽が、とても心地いい。

4.さわってかわって(スピッツ)
昔、ラジオでスピッツがかかる度に、じっと聴き入れていて、
その中でも、特によく頭に残っている曲。CD所有。

5.ペイント・ザ・スカイ(エンヤ)
本田技研工業の車のCMですっかりお馴染、エンヤのベスト版。
音、声。そのどちらもが心地よく、心に響く。
異国の言葉で歌われるからこそ、安らげるのかも。
じんわり、ほっこり、まったり、ふんわり、さっぱり…
清らか、涼しげ、柔らか、温もり…
そういう言葉のイメージが近いと思います。

Q:Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)
→回して欲しい方が居られるかもしれませんが、終了です。

ありがとうございました。


若きウェルテルの悩み、読過。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
昨日の体育で筋肉痛っぽい。軟弱な体…。

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凝ってる揚げ物。
こってり、凝ってる。

2005/06/22(水) 焼き飯なのか炒飯なのか
予告通り、実習でした。
今回はね、中華料理でした、中華料理。
私の担当は炒飯でした、炒飯。
正確に言うと、私ともう一人ですけど。
人参が嫌いなそのもう一人の為に、徹底的に刻んで上げました。
ま、別段どうということのない、平凡なエピソードですけど。
その他に特筆すべきは、コンロの近くのあの暑さでしょうか。
炒飯ですから、当然、炒めます。
火を使います。
暑いです。
否、熱い。
体育の時と同じ位汗をかいたような気がします。
そういえば火の通っていない葱があったっけ…。


零崎双識の人間試験、読過。

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運動増量宣言実施中

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このネックレス、問題無し。
ネックがないわけですよ…。うなー。

2005/06/21(火) あっしたはー♪あっしたはー♪
調理実習ですよ、またですよ。
タイトルの話し。


一日を有意義…少なくとも上機嫌に過ごす…、
否、そこまで高望みしなくとも、不満のない一日を過ごすためには、
朝が総ての鍵を握っているよと考えたのですが…。
どうなのでしょうか。
当たらずと言えども遠からず、でしょうか。


それにしてもです、最低です。
私は本日の日直でした。
日直の仕事は黒板の掃除、
燃えるゴミを集積場に持っていく、
そして我が校の掃除の時間は放課後、
そのうえ数学の小試験が放課後、
それでは飽き足らず、委員会活動まで放課後に。
しかも全部が同じ時間帯に!
忙殺・焦燥の系統の言葉はきっとこの時の為に有ったのね!
ああ、こういう日って、刺激的でとっても素敵ね!
私、いつのまにか立派な皮肉が言えるようになったみたい!

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運動増量宣言実施中

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・疲れる。
ドット、疲れる。

2005/06/20(月) 微妙なずれ
居心地の悪い、一日でした。
何故でしょうか?
どこもおかしくない、
どこも狂っていない、
どこも間違ってない、
なのに、何故?
きっと、寝不足だからですね。
私の感じる悪いものなど所詮は、
自らのコンディションに左右される程度のものでしょうし。
まだまだ、世界を達観できませんね(笑


サイコロジカル、ヒトクイマジカル、読了。
陽気なギャングが地球を回すも読了。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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あいつは洒落のわかる奴だった。英一さんは言った。
何たって、中華料理屋であいつはこう言った。と、続けた。
『ニレのレバー炒めを一つ』

ちょっと、食べれないものね…。楡。

2005/06/19(日) 梅雨?入ってたっけ?
書店へちょっと立ち寄ったのですがね、
なんと!かの名作、「モモ」が文庫になっているではないですか。
手に入れたい、手元に置いておきたい、この欲求を抑えきれない…。
今月はほとんど書籍を購入していないので、
思わず買おうとしたのですが、またの機会に…ということで。
(深い理由はありません。読んだ事のある本だったからです。)
何処へ行くのも面倒ですが、背に腹は替えられないので、
近いうちに一度、散財しようかと企んでいます。
どうせ実現しないことまで予定に組みこんでありますけど。
出不精ですから…。


『何時だって誰かに感謝を表明する時は照れる。
相手が父親ともなれば尚更である。』
という文句を考えつきました。誰もが共感できそうな科白ですね。
そんな今日、6月の第3土曜日は父の日でした。
具体的に言うと、
「内臓がないぞう」と、少年が道すがら連呼するような日です。
すれ違う時に聞こえて、思わず笑いそうになりました。
あの子はまだ幼稚園児かなあ…。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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ラーメンはなんちゅーか複雑な料理。
中華料理なだけに。

2005/06/18(土) 時間を視神経を通じ捉える
昨日の続き。
以下がそれ。

「ところで、時間って何だろうね」
「時間は時間ですよ、先生は空間を説明できますか?」
「わかった、答えるのも面倒だしね、質問を撤回しよう。
 そのかわり、時間について新たな意見を述べさせてもらうと、
 そんなものは存在しない、だ」
「はい?そんなわけないじゃないですか」
「いやね、時間っていうのは、人間が作ったものだろう?」
「そうでしょうか」
「その上、全て、天体の動きが元になっている」
「そうですか?」
「そうだとして、秦の始皇帝が長さの単位を統一したのと一緒でね、大人数で農業をしたかったから考えられただけさ」
「でも、人間以外はどうですか、時間を知覚する動物もいるじゃないですか」
「おいおい、動物だって地球で生きているわけだろう?天体の運行をちょっと正確に掴んでいるだけだよ。
 それとも、温度などの気象条件の変化か…磁場か、そういうものだろうさ。
 我々人間の欠点は、ちょっとやそっとじゃ自分達の常識を捨てられないことさ。地球の時間と宇宙の時間は違う。
 第一、時間という言葉だって英語のtimeを和訳したものだ。日本人には合わない概念とも言える」
「先生の仰っている時間は時刻、日本人の思うところの時間だと思いますよ」
「ふん、そうかもしれないな、そうなのかもしれない」
「人間の考える時間が存在しなくても、時間は存在するとは考えられませんか」
「だったら、こう、切り返そう。時間は無い、単に化学変化が連続して起こっているだけであると」
「………鉄の錆があら不思議、綺麗さっぱりなくなりました、というのはどう説明しますか?」
「還元も化学変化だ。酸化だけじゃない。そうか、だからお前、成績悪いんじゃないの?」
「し、失礼な!そうかも知れませんが…」
「そう、還元も酸化も化学変化である、意味するものは、化学変化は逆行しない、である。
 な、納得しただろう?」
「ええ、ええ、そうですね」
「そう、そういうことなのさ、時間は存在しない。虚数と一緒で、在れば便利なアッシー君なのさ」
「やっぱり狐につままれた気分です」
「それは錯覚さ」
「う、でも…」
「遮って悪いが、『虚無は見えません。零とは無のことです』と言ったのは君だ。
 時間が無いなら見えないのも当然だ。貴方は、馬鹿ですか?」
「………帰ります」
「おう、気をつけて帰れ」
「………」

(下校)

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「麦酒の履いている靴は?」
「ヒール」

帰ってきた夫に妻はこう言う、ハイビール、とかなんとか…。

2005/06/17(金) 時間を視神経を通じ捉える
時間を「見る」ことは可能なのか。
そういうことについて悩んでいる人がいる。
そういうことを話している人達もいる。
なので、突然議論に参加させてもらった。
考えたことを適当に文章にしてみた。
以下がそれ。

「先生、目って、片目で面を、両目で立体を見ることが出来ますよね」
「そうだね、確かにどちらかの目を瞑ると距離感が狂うね」
「言い換えるなら、目が一つで二次元、二つで三次元が見えるということですね」
「間違ってはいないね」
「ええ、ということは─── 目を瞑っていても、点を認識することが出来るということなんです」
「おいおい、待ってくれよ、視覚は光の存在を前提にしている」
「ですから、理論上、ですよ」
「そうかい」
「そ こ で 、ですね、人間に三つめの視点があれば、つまり三個の目を持っていれば時間を見れると思いませんか?」
「そうかもね。しかしさ、それは、時間を四次元目としたからの理屈だろう?
 時間を前提条件として、そう、零次元目として、点の存在を認めてはどうかな?」
「火のないところに煙は立たぬならぬ、時間のないところに点は付かぬですか」
「ま、そういうことかな」
「しかしですね、だとしたら、それこそみえないとおかしいですよね」
「点ですら、大きさによっては見えないんだ、色がないと見えなかったりもするしね。
 硝子ですら時には視認出来ない人間が、形ですらない時間を見ることができると思うかい?」
「ですから、目が二つだから時間が見えないんでしょう?人間、二つの目で虚無は見えません。
 零とは無のことです。先生、馬鹿ですか?」
「はっはっは、手厳しいな」
「誤魔化さないで下さい、正当な反論ですよ」
「だったらさ、時間は次元で測れないというのはどうだい?」
「時間が四次元目というのが前提です」
「だから、前提そのものが間違っているのさ。味も匂いも目では見えないが、どこかで感じているね」
「はい、それは正しいですね」
「と、いうことは、時間も目ではないどこかで感じているのかもしれないだろう?
 時々君は何かを眩しいと思うだろう、しかし、場合によって、君は同じ光でも暗く感じるだろうね、それと同じで、
 時間だって、長く感じたり、短く感じたりするだろう?楽しい時はすぐ過ぎる、辛い時は一生分。
 ほら、異論は挟めないね」
「ううん…なんだか狐につままれた気分です」
「そりゃそうさ、誤魔化したから…」
「もう!」

(休憩)

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
今日は三食バランスよく少しずつ。

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「文豪が愛した球技は?」
「蹴球」

作家とサッカーの冗句。

2005/06/16(木) おい見てみろよオスカー、シマウマが飛んでいる
ちょっと喋ったりして
若干笑ってくれると
マジでヤバイ
私が

ほらほら、ドギマギしたりドキドキしたり、
目を合わせるのが恥ずかしいとか、
ソワソワしちゃうとか、グズグズしちゃうとか、
言葉を交わすだけで昂揚するとか、
色々あるじゃないですか?(笑

05.06.17
学園祭二日で終了。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
夜までに口にしたのは、
ガム、ジュース、煎餅のかけら、チョコレート少々、マシュマロ3個。

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水道水、どう?
『純粋』な駄洒落。

2005/06/15(水) 小心者の冒険-最終回-
全然着色料が取れませんよ、このチラシ。
ここは口癖でお茶を濁らせておきましょうか、《ま、ええか》と。
もうその後は別段することもなく、
地図を見せられてどこで拾ったのかと訊かれたりしたくらいで、
更に付け加えるならば、
私が住んでいる地域の去年の治安情勢を適当に喋ってくれた。
不法投棄が若干あったり、空き巣狙いも無くは無かったらしい。
しかし、今年に入って6ヶ月、別段物騒なことが起きているわけでもなし、
今は至極平穏で取り分け案ずることはない。
その話が終ればもう、交番には用はない。
ありがとうございましたなどと言いつつ、
何に感謝しているのだろうと思いつつ、
傘と鞄を持って交番の外に踏出すと、

《出たなー》という気持ちになった。

第五部、にて、冒険終了。


サイコロジカル再読中。
星々の舟、読了。
流石に太陽には勝てず。
そんなこんなで学園祭一日目終了。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
夕食以外には、ジュース3種と飴玉1個、ガムが2枚という、節食具合。

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是非、お子さんにこう語りかけて欲しい、「羽はね」って。
はねはね。

2005/06/14(火) 小心者の冒険-第四部(お上の紙)-
若干躊躇いがあるといえばあったが、
私などそもそも体制側の人間って感じである。
なんというか、格好つけの為にとりあえず
国家批判している、という人は避けて通りたい、
そういう人間だから、思いきって、
ぐっと人差し指をその黒い物に押し付けて、
名前の横に指紋をぽん。
ま、終ってみればこんなもんかな、といった感じである。
じゃ、これで拭いてと、渡されたのがチラシだったのが頂けないな…。

せめてティッシュだろ。

第四部、お上の紙、終。


サイコロジカル再読中。
明日は早起き。
修行僧に負け、
お日様に勝ち、
老人と引分け、
そういう時間。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中

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背の高い先生は、白墨をよく折る
長躯の教師がチョークをよく折る。

2005/06/13(月) 小心者の冒険-第三部(黒い何物か)-
まあ、いい。
そんなこと、ほんの些事だ。
従順に私はきちんとした方の書類に同じ事を書く。
なにも相手が公権力だから従順なのではない。
相手が絶対的に間違っている場合を除いて私は基本的に
誰にも逆らわない。といっても、私の心境に大きく左右されるが。
警察官は尋ねる。半疑問の文で訊く。
「印鑑なんか、もっとらんわなー」
勿論。
「ほしたらなー、左手の人差し指で捺印してもらおか」
警官はそういって、朱肉でもなく、むしろインクにすら見えない、
ただただラバーのように黒いそれを差し出した。

え、指紋捺印すか。

第三部、黒い何物か、終。


サイコロジカル再読中。
わたしのグランパ、読了。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
平日は小食を心掛けて。

---
夜の料理番
恐縮ながら説明すると、番と晩が掛詞になっとるの。

2005/06/12(日) 小心者の冒険-第二部(白紙の裏)-
何はともあれ私は拾ったものを差し出した。
プラスチックか何かで製造された、カード。
印鑑登録証だった。誰が落とすのか…。
受け取ったカウンタ側の警官は言うのだった。
「あっはっは。これじゃぁ拾っても、利用できないなぁ」
適当に私は相槌を打つ。勿論私は財布を拾っても利用なんてしないが。嘘じゃない。
じゃぁここに名前を書いてと渡されたのはチラシだった。
チラシ?裏に水着のお姉さんの絵が好けているパチンコ店のチラシですか?
いえ、まぁ、全く、全然、構わないですけど。
第一、色々なチラシが一つの大きさに切り取られて重ねられて、
クリップで留めてあるんですから、立派なメモ帳ですよね。
電話番号、住所、名前をかいて、渡す。
警官はふうんと、答えて受け取った。
因みにこの時点で私は薦められた席に座っている。
「えっと、じゃぁ、植田さん?こっちにも書いて欲しいんだわ」
差し出されたのは、拾得物に関するきちんとした、書類だった。

あのチラシには何の意味が?

第二部、白紙の裏、終。


ロマンチスト通りすぎて、もう一度図書館で借りてきた、
クビツリハイスクールをも再読し終えました。
子荻といーたんの掛け合いが嫌いじゃないんですよね。
「恋愛」と書いて、「ラブコメ」とルビ打つような雰囲気ですから、微笑ましい。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
ようし、まずは、明日から(ぉぃ

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「やっぱり、遭難に遭うと、食糧が最大の関心事かと思いますが…」
「えぇ、難儀しました」
「そう言うわけで今、何が一番食べたいですか?」
「白墨をチョ→食いたい、なんちゃって」

白墨って、要するにチョークですから。

2005/06/11(土) 小心者の冒険-第一部(思い込み)-
交番というには洒落た、
コンクリートうちっぱなしの建物の前に立つ。
警察にお世話になるというのは、
例え、模範的に暮して、やましい事がないにしても、
こんなにも緊張するものなのか。
若干心拍数を上げた自分にちょっと苦笑いしながら、
もういちど建物をみる。
コンクリートは雨に湿っている。
ちょっとしたスロープを登って自動ドアの前に。
ドアが開いて、まず目に入るのが、無機質なカウンタ。
この生ぬるい、とても中途半端に磨かれた雰囲気は何ですか。
2人の警官がいた。カウンタ側と奥のデスク側と。
見られると緊張しますが。
制服じゃない私は浮いた感じですが。
とりあえず、堂々としなくちゃ…。
「あのう、落し物なんですけど」
「はいはい、えーと…」
席を立って何かを取りに行こうとする警官(手前側)。
「あ、えっと、その、これを拾ったんですが…」
私は拾ったものを差し出す。
「うん?拾ったの?」

そうか、他人の落し物は落し物ではないのか…。

第一部、思い込み、終。


今は、クビシメロマンチストを再読中。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中。
ま、休日は全然駄目駄目ですね。

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スモモのスピーチ
桃はピーチですから、ええ、その通りですわ…

2005/06/10(金) 入梅イブ
口数を意図的に減らし、
駄洒落は恣意的に止め、
そのおかげで楽しい一日が
過せたとするならば、
この試みは有意義だった。


時々、考え事をしていると…つまり、自分の頭で遊んでいる時ですが、
そういうときには味覚も嗅覚も聴覚も触覚も更には視覚でさえも無意味です。
没頭し、注意を向けず、集中し、きっと半口開けていることでしょう。
そういった状態で、人から名前を呼ばれて、遊びを強制終了させられると、
思わず、第一声が「はい!?」になってしまいます。
なんとなく、現代を生きる高校生としては元気過ぎる気がする、
そういうことを考えているとまた…です。


ところで、ネコソギラジカル(中)ですが、
見縊っていました。
見誤っていました。
侮っていました。
油断していました。
そうです、何もなく終わるわけもない。
その通り、何も仕掛けられていないわけがない。
残りの数ページで、残した数ページで、
ここまで事態が急変するとは。
ああまで予測が外れてしまうとは。
そうです、これでこそ、エンタテイメント。

クビキリサイクルを読みなおし始めました。急に。

---
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運動増量宣言実施中

---
「この花の名前は?」
「スイッチ」

否違うそれは間違っている。正解はボタンだ。

2005/06/09(木) 2種類の事柄について
我が家では、お弁当を学校に持って行かない日は、
一律500円が支給されます。つまり、学食かコンビニ弁当で、ということ。
しかし、機を謀ったように私は無理して昼食を取らないように
している最中なので、食べているふりをしてそれらを現金収入にしています。
交通費支給なのに徒歩で通勤するような罪の意識に
苛まされたりするのですが、そこはご愛嬌。
今日はそれらの収入を二日分貯めたので、使うことにしました。
根本的に、注込んで、根こそぎに、持って行かれました。
そう、単に、上の行の科白を書きたかっただけで恐縮ですが、
買いました。ネコソギラジカル(中)。
中巻らしく、中巻です。
惹きつけて離さないけれど、しかし、今日はここまでと決めて、
読むことを中断しても、そんなに未練はないという。
現に、残りを十頁位にして放棄してやりました。
続きが気になる…
って、未練タラタラ。


口を噤もう、黙っていよう。
積極的姿勢は消極的に。
思いつきの8割は駄作。
自覚しよう。
うん、馴れ合い的な仲間内は、
これで切り抜けていこう。
ずっとこう思っていますが、
そうもいきません。
どうしてって、一緒に居ると楽しくて、
思慮分別が浅くなってしまうからです。
そういうところが駄目なんだなあ…。

---
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運動増量宣言実施中
今日の昼食は一切れの卵焼き。

---
「この上着、どう呼ぶのがベストだろう」
問いかける必要はない!何故なら既に答えは出ている。

2005/06/08(水) 内面の吐露を少しだけ
誰が何と言おうと、私だってお年頃なんだから、
気楽に笑っているだけでなく、落込んだり悩んだりするのだけど、
書いてある日記を何日分読んだところで、深く落込んでいるとか、
或いは思いつめていたりとか、そういったことはほとんど書かれていない。
それは何故かというと、PCに向かって、
キーボードを叩いている時間そのものが、
私にとって、何よりの娯楽となっているので、
質の悪い、短い文章を書くのが精一杯であったとしても、
やっぱりそれなりに楽しんでいるからで、
表現する作業にはその悩みと向き合うという行為も伴うのだから、
思い出したくないというのもあると思う。
普段から悩んでいるのに、どうして自分を追い詰める必要がありますか?
そういうわけで、ここでは楽しく、愉快に語っているつもり。


さて、
勉強を最近、きちんとやるようになりました。
もっとも、宿題をしっかりやるようにして、
小試験があればちょっと力を入れるくらいですが。
授業だって可能な限り真面目に聞くし、
授業中眠らないように左手で文字を書くこの気合。
……あれ、当然のことしかしてないじゃん。

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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
今日は、なんと!
お弁当を家に忘れました(爆)。
漫画じゃないんだから…。

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ジャンパーをコートと呼ぶのはオーバーかしら?
上着ネタ<何それ

2005/06/07(火) なんとかかんとかサウスポ〜♪
サウスポの歌があったように思います。
えっと、確か、ピンクレディ。
サウスポって、左利きの人なんですよね?
それに憧れて、出来るだけ学校では左手を使って、
板書を写しています。難しい。
特にですね、漢字。そして複雑な平仮名、片仮名。
例をあげるなら、「細胞」「あ」「ね」「ネ」等など。


今日の駄洒落をですね、帰宅時に友達に言いかけたのですが、
すんでの所で思い留まりました。セーフ。

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今日は久しぶりにお昼ご飯抜き。
飴玉は食べましたけど…。

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ゲソの天麩羅ばかりお皿に取っているのはどんな人でしょうか
揚げ足取りです。

2005/06/06(月)
最近ね、肩が凝るというか、硬いというか。
なんというか、落ちつきません。
前はもっと柔軟だったのになぁ…。


最近福井敏晴が気になってしょうがない。
ああいうのが受ける世の中になるとは、
20年ほど前なら考えられなかったでしょう。
いえ、まあ、若干、偏見ですが。

05'06'07

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「凄くお洒落な異人館を見つけたのよ!」
「そのうちにその家(うち)に行こうね」

そういえば、神戸って、再生医療の施設誘致に力を入れていたっけ…?

2005/06/05(日) 一変
決心してリニューアルしました。
1時間以上かけて編集しました。
どこもかしこも青と桃と白が基本要素となっております。
次に涼しくなるまではきっとこのままになります。
実は新しいトップを気に入っています。


ところで、今日は学園祭で上演する劇の練習があったらしい。
同じ時間帯に私は「ハワード・ヒューズ」「アンネの日記」を読んでいましたが…。
裏方な上、起きたら開始2時間前だったので、いきませんでした。
結局、3分の1くらいしか、集まらなかったようだし…。
去年はいったんですけど、劇じゃなかったし。
その時は私を含めて3人だったっけ(爆)。

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北区へ帰宅
次は北区中央、北区中央でございます。
どの方もお忘れ物なきようおねがいいたします(車掌の物まね)。

2005/06/04(土) 絶え間なくまどろんで休息
セブンイヤーズチベット、読了。
去年から読んでましたからね〜。
相当ひっぱりましたね。


雨が降ってきて、
雷も鳴っていました。
そういえば、県内で高校生の
剣道とか柔道とか、
試合があったような気がします。
結果はどうだったのでしょうか。


読書録、2ヶ月分アップしました。
暑くなってきたので、簡単にトップを
改装してやろうかと考えています。
トップだけ変えるつもりなのですが、
そうするとちょっとオカシイかなぁ…。

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歯医者の廃車
これで負け犬だったら敗者。

2005/06/03(金) 市民
無産市民という語路合せ。
 タイトルの話。世界史。


杉原千畝の伝記を読み終わりました。
興味深く、本来の意味で面白かったと思います。


英語の小テストが今週あって、
今日返還されてきたのですが、
なななんと!!
クラスで合格点を取ったのは私だけでした。
うあ、流石っ!
みんな、ひれ伏すと良いよ。
全員、恐れおののくと良いよ。
私を崇めろ敬え奉れっ!!

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「ねぇねぇ、私のトゥーシューズが盗難にあったの…」
「あんた、沢山持ってたよね?どんくらい盗られたの?」
「2足」

トゥですから。

2005/06/02(木) 雑記、或いは備忘録的な手抜き文章
読書録、更新が止まっています。
早くも2ヶ月分が。
一応卯月分は書いたのですが…。
土日をお待ち下さいな。

昨日は疲れに疲れ果てて、
ぐっすり睡眠を取りました。


学校。
休み時間。
歩きながら友人に話しかけた。
「やばい、って、語源何やろう?」
「確か、古典」
「え、古代の武将が『やばきにけるかな』とか言ってた?」
「あ、そういうことか、てっきり、5限のことかと…。
『やばいって、5限なんやろう?』みたいな」
日常に潜む思わぬネタでした(笑

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今、もっともホットなのが、
つめたーい、チューハイ業界。
そんなチューハイ業界で業績を伸ばしつつある、
新参メーカー、壱富士酒造。
現役開発研究部所属男性が語る開発苦労話を、今夜はお楽しみ下さい。
「果肉の策」

“苦肉の策シリーズ”4弾にて完結。

2005/06/01(水) 6月かぁ…
はい、と、いうわけで、ドキドキの実習でした。
そうですね、現代的表現を取り入れるならヤバかったです。
勿論危険ではなくてね。

どういうわけで楽しいのでしょうか、調理実習って。
班員とのふれあいですか?そういうの私少ないから…(ぇ
料理も嫌いではないし、むしろ、手際がいいくらい?
自惚れかな、これは。

そうそう、こんなことが↓
班員A「この皮むき器、上手いことむけへん」
と、人参を手渡されたので、
植田「ようし、任せといて」
と意気込んでいたのですが、上手にむけません。
植田「ホントや、上手いこといかへんなぁ…」
A「やろう?うーん」
班員B「逆なんじゃない?……ほら」
うん、むき器の表裏が逆でした。

ところでところで、
この実習というのはですね、
夕食分くらいの量があるんですよね。
んで、満腹になるんです。
えーっと、オチはないですけど…。

05'06'02
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なんと美味しい昼食でしょうか。

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頭はいいけどワガママな息子のヘンリーに手を焼く1組の夫婦。
彼らはどうにかして息子を更正させようと一計を案じる。
現代児童文学の名手にして、言葉の紡績機と評せられる
クラリエッタ・ミシガンが描く、ウィットとユーモアに富んだ
“お小言”コメディ。2008年映画化決定!
「皮肉の策」

“苦肉の策シリーズ”第3弾。


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