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2005/06/10(金)
入梅イブ
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口数を意図的に減らし、 駄洒落は恣意的に止め、 そのおかげで楽しい一日が 過せたとするならば、 この試みは有意義だった。
時々、考え事をしていると…つまり、自分の頭で遊んでいる時ですが、 そういうときには味覚も嗅覚も聴覚も触覚も更には視覚でさえも無意味です。 没頭し、注意を向けず、集中し、きっと半口開けていることでしょう。 そういった状態で、人から名前を呼ばれて、遊びを強制終了させられると、 思わず、第一声が「はい!?」になってしまいます。 なんとなく、現代を生きる高校生としては元気過ぎる気がする、 そういうことを考えているとまた…です。
ところで、ネコソギラジカル(中)ですが、 見縊っていました。 見誤っていました。 侮っていました。 油断していました。 そうです、何もなく終わるわけもない。 その通り、何も仕掛けられていないわけがない。 残りの数ページで、残した数ページで、 ここまで事態が急変するとは。 ああまで予測が外れてしまうとは。 そうです、これでこそ、エンタテイメント。
クビキリサイクルを読みなおし始めました。急に。
--- 小食宣言実施中 運動増量宣言実施中
--- 「この花の名前は?」 「スイッチ」 否違うそれは間違っている。正解はボタンだ。
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