徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

ところでお気に入り登録はホームをお願いします。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年6月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/24 読書記録メモランダム
2015/11/14 現在の積読状況
2015/01/01 旅行振り返り
2014/09/18 音楽
2014/09/15 遊び回る

直接移動: 20161 月  201511 1 月  20149 3 月  201312 7 3 月  201212 11 10 8 7 6 5 2 1 月  201112 10 9 8 7 6 5 2 1 月  201011 10 8 7 6 5 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2005/06/13(月) 小心者の冒険-第三部(黒い何物か)-
まあ、いい。
そんなこと、ほんの些事だ。
従順に私はきちんとした方の書類に同じ事を書く。
なにも相手が公権力だから従順なのではない。
相手が絶対的に間違っている場合を除いて私は基本的に
誰にも逆らわない。といっても、私の心境に大きく左右されるが。
警察官は尋ねる。半疑問の文で訊く。
「印鑑なんか、もっとらんわなー」
勿論。
「ほしたらなー、左手の人差し指で捺印してもらおか」
警官はそういって、朱肉でもなく、むしろインクにすら見えない、
ただただラバーのように黒いそれを差し出した。

え、指紋捺印すか。

第三部、黒い何物か、終。


サイコロジカル再読中。
わたしのグランパ、読了。

---
小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
平日は小食を心掛けて。

---
夜の料理番
恐縮ながら説明すると、番と晩が掛詞になっとるの。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.