|
2005/09/24(土)
夢幻と緊張
|
|
|
起床してから宿題をしたり、 短い睡眠を繰り返したりしながら過す。 本当は特筆すべき様な量ではないのだけれど、 一日中勉強をしていた気持ちがして、 このまま行けば阪大に合格できそうな予感(笑)。
さて、短い睡眠といっても二時間でワンセットくらいの、 映画一本分みたいな分量で、これまた映画の如く奇妙な夢をみました。 しかも三回もみてしまったのですが、一番不気味だったものを書いておきます。 さて、夢で感じる恐怖というのは、本能的、というか 肌で感じる種類の恐怖だと私は思うのですが、 今回みた夢における恐怖はもっと具体的、現実的で 焦燥感が常に付き纏う、嫌なものでした。 感じるというよりは考える系統の恐ろしさを夢の中でさえも 体感してしまうというのも困ったものです。 その夢の舞台は、私が知っている光景に、想像で幾つか 手を加えた世界でした。私が電車を降り複合商業施設に入り、 一階のロビーを抜けると、南洋風のフェニックスなどが植わっていて、 原色的な花々が華々しく咲き乱れ、まさしくリゾート地でした。 そこの細い道を進むと、個人用コテージがあって、 そこは何と私の部屋なのですね。其処に寝転がって、 適当にノートパソコンをいじったりしていると、 何故か隣にテニスコートがあって、なんとなんと私の 片思い中の人が!夢だから目を瞑って寝ているのに、 思わず目が丸くなりましたね。鼓動が心なし強くなりましたね。 やっぱりどうしても視線がその人へ向かうじゃないですか。 あの人は友人と一緒に居て、私の妄想世界だからなのか、 普段よりも輝いて素敵に見えました。 さてそうやってノートパソコンで巧妙に偽装しつつ(?) ずっと覗いていると、どうやらじっと注視していたのに 気が付かれたようで、友達とひそひそと喋って、 我が眼を疑うほどの厳しい軽蔑の眼差しを向けられました。 心を射抜くどころの話じゃない。破壊、否、破砕といったところか。 傷つきましたよ。あんな眼で見られて。 ゆ、夢なのに……何故。 教えて、フロイト先生(爆)!
それでね、もう一つ教えて欲しいんだけど、 どうしてそのコテージに、歌丸師匠が居たんかなあ…。 歌丸師匠(http://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%b7%cb%b2%ce%b4%dd)
--- 小食宣言実施中 運動増量宣言実施中
--- 新人「網はどこに設置しましょうか」 親方「沖に置きな」 おきおき。
|
|
|