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2005/09/27(火)
人形と行事
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以前お話したガンダムシードディステニィのフィギュアですが、
今日現在、三体まで増殖し、結局パソコンのディスプレイの上に
居場所を見出した模様です。三体を越えると、なんとなく
異質な雰囲気を失い、風景の一部へと埋没してしまったように
感じます。彼等にとってもそれは良いことでしょう。
そのフィギュアの隣に愛知万博で購入した海洋堂の小さな
フィギュアが陣取っています。モリゾーとキッコロが
象やマンモスの形をした雲を見上げているという構図です。
それをみて、日曜日に閉幕した万国博を思いだし、
更に日常に潜む小さな秋の雰囲気や連なる冬の記憶も併せ、
私の夏も終ったんだなと、ふと思いました。
夏が終るのはそれほど寂しくないのですが、
もうどう頑張ったところで一生、愛・地球博に行けないかと思うと、
どういうわけか郷愁に駆られますね。
せめてもう一度行きたかった。
いや、行けなくてもいいから終って欲しくなかったと。
なんというか、これまでの半年間（始まる前もカウントするなら
一年半以上）は、愛知万博が常に愛知で営まれていましたから、
時々はニュースになりましたし、思い出した様に、行きたいなあ
等と思っていたわけです。日常的に。そしてそれに慣れきっていましたから、
事実終了したということに、ただただ切なさが募ります。
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小食宣言実施中
運動増量宣言実施中
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夏に飼い始めた犬はよく懐く。
なつ〜なつく。
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