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2006/01/31(火)
虚ろな現
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結局何も文章を打ち出すことなく修学旅行へ出発しました。 そういう人間です。どうしようもありません。
土日を挟んでの修学旅行でしたので、 今日明日と代休が取れて、体は楽が出来て嬉しいのですが、 心は天気と同じく曇天です。 修学旅行があまりにも楽しかった割に、 現実感と言うものが今の意識からは排除されていて、 それが寂寥を一層に降り積もらせているのです。 一刻一秒、どんな隙間も刹那でさえも嫌な思いとは無縁の、 素晴らしい旅行の筈ですが、どうも本当にあったこととは 思えません。まるで、お土産だけを目の前に持ってこられて、 全て目を瞑って考え出した妄想かと思えるような…。 気を紛らわせるのに若干読書しました。 心で溜息を吐きつつ、楽しめたといえばその通り。 あと、録画したマイノリティ・リポートを半分くらい観ました。 修学旅行のことはまた少しずつ埋めていこうと思います。
--- 羊羹が出てくる予感 そういえば羊という字を沢山見かけた。
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