|
2006/01/14(土)
二本立て
|
|
|
朝みた夢はひどかった。 人間のまま獣に回帰したみたいな、 欲求のまま生きて、展開としてはそのあとは 鮮血が出てきて本当に悲しかった。 初めて夢の中で夢なら覚めてくれと念じて、 何とか目が覚めた。思い出すと色々矛盾点が ある(例えば舞台が引っ越す前の家だった)ので 何故夢だと自覚できなかったのかもわからない。
昼みた夢はすごかった。 今まではどうであれ自分が夢に出てきたように思うけど、 完全に架空の世界に虚構の人間だけが出てきた。 しかも映画っぽかった。今すぐ脚本化できそうなくらい 真実味の在る嘘の世界だった。 主人公は男の内科医。恋人ができるけど、普段は ふざけた生活を送る彼の職業が信じられない。 彼が日課のランニングをして家に戻ると、 急患の連絡が入る。居合わせた恋人に 「見てろよ、俺はこう見えても内科のホープなんだ」 と言って家を飛び出すと看護婦が近くの交差点で待っていて、 そこでランニングスタイルからスーツに着替えさせてもらって、 ガソリンスタンドに飛びこんだところで目が覚めた。 きっと展開に無理が出たからだな、うん。
--- 内科医は居ないかい。 日記書きながら思いついた。
|
|
|