徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

ところでお気に入り登録はホームをお願いします。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年1月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/24 読書記録メモランダム
2015/11/14 現在の積読状況
2015/01/01 旅行振り返り
2014/09/18 音楽
2014/09/15 遊び回る

直接移動: 20161 月  201511 1 月  20149 3 月  201312 7 3 月  201212 11 10 8 7 6 5 2 1 月  201112 10 9 8 7 6 5 2 1 月  201011 10 8 7 6 5 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2006/01/15(日) ここ
この日記が誉められる夢をみた。
全身を隈なく被う虚脱感。


最近活字から縁遠くなってしまった。
一月に入ってからこれまでに読了したのが、
「震災列島」「追憶のかけら」の二冊。
しかも双方、冬季休暇中に読んだ。
文字の世界に身を置くよりも、立体の世界が
刺激的で魅惑的で面白くて飽きないのだろうか。
書店に行かずとも部屋には未読の書籍が、読まれるのは
今か今かと列を為しているにも関らずちっとも
食指が動かないというのは、きっとそういうことなんだろう。
なんであれ、若干戸惑っている。


夢に頼らず評価される日記を書きたいものだ。
しかし文章の内容、力量も足りていないが、
殆ど宣伝活動をしていない。それは勿論
方針であるからして、これからも長く不変だろうけど、
しかし心は脆い。水滴ですら石に穴をあける。
意志なんてそれくらい弱い存在なのだ。安請け合いも出来ない。
結局文学的とも思える自然さで駄洒落を使いオチをつけるしか
なくなってしまう。自己内ですら完結していない話を
するというのはもの凄く難しい。

なんか若さ故の過ちみたいな文章になってしまったなあ。

---
化粧もせずにスピン
スッピン。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.