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2006/01/25(水)
末法感
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登校してみると、同じクラスの男子生徒二人が 甘い口付けを交わしている絵が白チョークで 黒板に書いてありました。世も末です。
しかし私だって人のことは言えません。世界史の先生が 風邪を引いていまして、咳が出るので 白い無地のマスクなんかを口にかけて 職責を果たそうとする健気な若干弱体化した先生に、 萌えに通じる何かを敏感に私の躰が感じ取りましたから。 これ大丈夫?世紀末? ち、違う、これは、これはだからつまり…えー きっと、そそそそそん尊敬ですね。お、大人って偉い。あはは。 ……破滅の日は近いかもしれません。
『ホンモノの日本語を話していますか?』を読了。
06/01/26 00:30
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