徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2006/10/31(火) 見せかけ
昨日の英語教師の発言を引きずってしまい、今だ心は沈んだまま。
模試で疲れた時にあの科白は脳内に響いて仕方がない。
いやまあ、模試なんかで疲れるのも問題だとは思いますが…。
というか、元気一杯の状態でない方が、楽に生活出来ますね。
それは私がこの妙な気分を楽しんでいるからか。
本当に落ちこんでいて疲れていて居る時に、
生活を楽しめるわけがないわけでありますし。

06/11/04 22:30

---
半生を反省
私は…。

2006/10/30(月) 放っておいて
英語の授業中、教師に指名されたので問題に答えると、
「なんやお前テンション低いな」と言われました。
「余計なお世話ですから」と、そう内心毒づきつつ、
「ええ、そうですか、アハハ」と空虚に返しておきました。
誰の目にも分かるような元気さというのは非常に好ましいものですし、
私もまたそれを支持しますけれど、強制されたくないなあ。
こんな何気ない一言には強制なんて恐らく潜んでいなくて、
私のしょうもない自意識の見せる錯覚なんでしょうけれども…。
というか寧ろ、「どうした、元気ないぞ?」という先生なりの
気遣いだったのかもしれません。
まあそういう一言だったかもしれないことを考慮しても、
私の中でそれは失言でした。やれやれ、本当に気分がローになる。
っていうか、英語の教師がテンションとか言うなよ。
いや、本来の意味で使われた方が私は怖いけどさ。

06/11/04 23:04

---
この料理しょっぱい!
しっぱい!

2006/10/29(日) 私立某大へ
明日からNHK-FMで伊坂幸太郎さんの著書、
「死神の精度」のラジオドラマがあるそうです。
お聴きになってはいかがでしょうか。
(番組URL http://www.nhk.or.jp/audio/prog_se_future.html)

模試で早朝から日没まで家を空ける。
日光が恋しい。カーテンが閉まっていたし、
蛍光灯に照らされていただけ。
普段は外出してなくても、割と窓際にいたり、
或いは日光だけで照明としていたりするし、
硝子越しに日光浴はしているのですよ。
大学の広い設備に最初こそ驚き興奮したものの、
半日ににも渡って軟禁されて問題をとかされていると、
脳が羊水を吸ったような重さで、基本的に何もかも嫌になるし、
そう、簡単に表現すれば疲れた。
だから日記も適当でしょ?
この一週間の分を今書いていたわけですけども、
駄洒落すら付いていないし。
来週の日曜日には一挙に一四個を出すので、許してください。
書いてて興に乗ってきたのも確かなのだけれども、
もう脳の中枢は麻痺してます…。

2006/10/28(土) お洒落さん
昨日の決意はどこへやら。
今日は神戸へ出かけたり。
漫画を買っただけ。
まあ近所には確実に置いていないだろうし。
それよりも気になったのが、
私の服飾のセンスの無さ。
神戸なんて所詮地方都市の一つでしかないけれども、
でもあれだ、みんな良い身嗜みをしています。
変な言葉遣いなように思えますが、でもそう思ったんですよ。
彼らが街という場の正装をしているとしたら、
私一人が寝起きみたいなものですよ。
でも、服に掛けるほどの資金も無いし、
高くなければ親が買ってくれるとはいえ、
出不精なというか家事に仕事に忙しい両親と
神戸や大阪に出かける暇もなく。
っていうか、あんまり親と出歩きたくも無いし。
リーズン・コンプレックスが私をダサくしていくのです。

06/10/29 22:36

2006/10/27(金) 歓喜
碌にしていなかった努力が報われる。
確かに点数の悪い重要科目もあるけれど、
それを補って余りある点数。私にとっては。
私が友達と点数の話しをしていて、
それを耳に挟んだクラスメイトが、
「すごっ!」と反射的に叫んだのが少し誇らしげ。
これは中々。九月の模試の結果も微妙に成績が
向上していることを示していたし、
やる気も出るので勉強をしなくっちゃね。

06/10/29 22:28

2006/10/26(木) 一段落
中間試験が終る。
明日から授業。
試験の返却も始まるだろう。
不安と期待が入り混じるのはいつもと同じ。

06/10/29 22:24

2006/10/25(水) うだうだ
もう明日受ければ終り。
数学が危ういなあと思いつつも、
手を抜いている。
すっかりさぼり癖がついてしまった。
まあその内正常化すると思われます。

06/10/29 22:23

2006/10/24(火) 半ドン
試験は続く。
試験勉強にかける時間は短い。
その分集中して…もいないか。
けど必死なつもりではあります。

06/10/29 22:21

2006/10/23(月) 楽ちん
中間試験の続き。
一時間だけ受けて帰る。
帰宅後はウェブサイトを見たり。

06/10/29 22:20

2006/10/22(日) よくあること
他の日の日記を書いていたら、
当日の日記を書けなくなったという。
夕方から夜にかけて時間はあったはずですが。
まま、試験前でしたし。

06/10/29 20:18

2006/10/21(土) バチが当たります
試験が昨日スタートしたのに、なんとものんびりとした生活。
緊張感の欠片すら感ぜられない。本人においてでさえも。
というわけで、とりあえずウェブを渡り歩く。
今回はお気に入りに限らず色々見てみる。ふうんなるほどねえ。
読書は珍しくしない。教科書を読もうかと思ったが、
試験範囲のページを開いて閉じた。
晩ご飯に中華料理を食べさせてもらう。といっても高級ではない。
とはいえああいう騒がしい感じの店で食べるのも嫌ではない。
好きでもないのだけれど、一応全国的だろうと思うチェーン店なので、
衛生面には信頼をもっていいんじゃないだろうか。なら大丈夫。
とはいえ、ちょっと行き過ぎだなあ。
私と妹、特に妹は洋食が食べたかったりもするのですが。
あ、私は和食を外で食べるのも良いかなあと。
とはいえ、あまり父には意見できませんし。
まあこういうことの主導権を持っている父が、
もう少しバランスを考慮して行き先を決めるまで待ちましょうか…。

06/10/22 16:16

---
石鹸を捨てられてがっかり…。
しゃぼんしょぶんしょぼん。

2006/10/20(金) さてどうするか
試験は…まあ無難ではないかと。数学で思いの外健闘。
まあ結果が返ってくれば途端に絶望でしょうが。
そういうことが中学の時代から続いています。
もう多分数学を得意に感じることはないでしょう。
無論、入試に向けた努力を怠っては元も子もないですが、
しかしこんなリスクファクタを抱えたまま試験に挑んでも、
それはあまり現実的ではないような。
まあ、諦念と期待を半々に、半分程度の出力で頑張ります。
寧ろ、文系人間としては英語をなんとかするべき。
半端な国語の能力で太刀打ちできる学校はあまりに少ないわけですし。
何より得意な現代社会は殆ど役にも立たないし。

06/10/22 15:51

---
失政を正す姿勢
今月は姿勢ネタが多いですね。

2006/10/19(木) 忘れちゃいけない漢文も
次の日から中間試験始まる、ということで必死に勉強。
月曜からするつもりだったのだけれども、
睡魔に負けて早々に眠ってしまったりすること数日。
ここが正念場と出来る限りの暗記。
何も一日目から英数二科目をぶつけられる筋合いはないと思いますですよ…。

06/10/22 15:42

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各機関での雇用期間
短期職員募集中。

2006/10/18(水) 十人十色
英語の小試験。恒例ですね。予習に充てた時間は短いけど、奮闘。
十月五日に見せられた映画の感想文を上手に書いた人達の発表。
無難ではあるけれども、演台に立って読んだ代表の十人程の生徒の文章は、
それでも発想も構成も言葉も全部違って、面白くはないのだけれども、
耐え難くもないという感じで、こういう行事自体が嫌いですが、
まあ気候も宜しいですし、特別不快ということもなくて、許容範囲内。
一応建前としては進んで学校に行っているのだから、日記で愚痴書いて終わり。
司会の先生が、普段のふざけた授業と違ってまともな感じをさせていたので、
ああ面白かったなあと思いますし、まあそういうどうでも良い印象を含みつつ、
これにて水曜の日記は終了…。

06/10/22 15:37

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多忙はタブー
tabouはtaboo。

2006/10/17(火) 電撃
英語の教師が訳あって激昂して怒鳴りました。
授業が終了したのとほぼ同時にことが起こりましたので、
大きな音を立てて戸を開けて足早に肩を怒らし教室を出ていきました。
まさしく雷。神が鳴られるという怒声そして、鬼の如き形相だったので、
非常に私はびびってしまいました。あれは怖い。普段は温厚な態度でしたし。
それに対して叱られた…というかまあ怒りの矛先を向けられた生徒は…、
冷笑、ですか。はは、今時熱い先生なんてキモイだけですよね。ははは。
んなわけあるかい、と。礼儀礼節、誠実誠意を一度自身に問い掛けろと。
普段の態度を改めて欲しいのは山々だけど、まずは反省からだと。
彼ら彼女らのああいう表情、態度を見るにつけ、
悲しさや怒りといった短絡的な感情を通り越し、失望や憎悪といった、
醸造される系列の感情がじっくりとしかし早急に湧き上がって来ます。
結局それは彼ら彼女らが更正されるか一掃されるかというところに
植田脳内討論会の結論が行き付くのですが、つい直情的に掃討される方を望んでしまいます。
まったくもって嫌な学校嫌な組です。私も嫌な奴っぽいですが。
自分で環境を変えようと働きかけない私が弱いだけなのかも知れませんけど、
ああいう社会性を欠いた人間に歯向かったところで、
教師という地位ですらあの馬鹿にされ様なのですから、
はは、学校がつまらないどころか、スクール・サヴァイヴで毎日が危機ですよ。
それは避けたいので、私も自己保身に汲々として耐え忍ぶ日々。
三学期が、待ち遠しいね。

06/10/22 15:34

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豪快に公開
そ、そんなにもか…。ごくり。

2006/10/16(月) やけに冷える
咳も止まり、充分回復…でしょうか。十全とは言えませんけれども。
さて、今朝目が覚めた時に何故だか物凄い冷風が室内に吹いていました。
はて、窓を開け放ったまま寝ついてしまったのかいなと記憶を探るも、
その様な覚えもなく。さてはて外では猛烈な風が吹き荒れて、
壁についた換気口から遠慮もせずに吹き込んでいるのかと推論しました。
換気口は壁でも随分天井に近い上のほうに設置されていますし、
実際にその冷たい風が吹き降りてくるので、まあそう思ったわけです。
寝惚けてましたし。
まあ部屋から一旦退出して朝食などを幾分食べてですね、舞い戻って見ると、
はてさてどういうことでしょうか。風向きが換気口とは真逆なのです。
うむ、呆けていたが故に先程はまったく気付かなかったのですが、
機械の低い駆動音が聞こえてくるような…。
う、うわっ!エアコンのスイッチが入ってるぜよ!
夏以来一度も触っていなかったので設定は冷房のまま。
室温が二十八度より遥かに低いにも関らず、センサー搭載の甲斐もなく
冷気を吐き出し続けるプラスティック・ボディ。へいへい、自動で出力が緩まるんじゃないの?
すぐさま電源を落として、一応再発防止策として設定を暖房にしておきました。
ベッドサイドの網にリモコンをケースごと掛けてあるので、
目覚ましを止める時に肘でも当たったのでしょう。
ああ、こんな事故、前の家だったら起こり得なかったのか、と思うと、
感無量なようなそうでもないような…。

06/10/22 15:32

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酒は避けたい。
鮭、鯛も避けたい。

2006/10/15(日) 月見そして満二歳
十五夜と言うが、月の動きは太陰暦で読むべきなので、
確かとっくに満月は見られなくなっていたように思う。
ふむ、月見で思い出したが、近年とみにススキを見かけない。
昔もそれ程目に付く存在でもなかったが、
私の周辺の環境は凄い速度で変化しているので、
植物の分布等も数年前とは違っているのだろう。その所為なのでは。
秋らしくないが、紅葉もまだなので、ひょっとしたらススキもまだかも知れない。
というか、何年も紅葉らしい紅葉どころか、落葉すらみていない気がする。
春などの季節もどこかよそよそしい印象を受けるが、
ひょっとしたら、あまり秋やら冬やらと変らない風景だからだろうか。
開発のあとの反動的な環境保護で無秩序に常緑樹を植えてしまったのかも知れないし、
私の注意力、観察力の欠如に起因するものかも知れない。
どちらにしても、あまり嬉しい事ではない。儲からないが林業をする人も確かに必要なのだ。
計画的な森林の育成。特に近畿の京阪神はその方向に感心が薄いのではないだろうか。
まあ、ふと思っただけだ。杉を切って花粉症をどうにかして下さい。
自然を破壊すると問題になったゴルフ場だけれど、芝の二酸化炭素の吸収率は、
水田に植えられた稲並に凄いらしい。だからといって、もうゴルフ場はいらないけれども…。
まあ、まずは自分で自分の体調を整えるのが先決なのだけれども、あまり良くならない。
発熱や体が痛むという症状がないので、少し長引く程度なら格別な苦しみでもないが。
とはいえ、静かな模試の会場で洟をすするのは気がひける。申し訳ない気分。
今日は理系の科目だったので、我が身の苦しみも増すというものである。
あまりに陰鬱な気分だったのか、意味のない模様の派生した偶然の成行きなのだろうか、
今となっては両方であるような曖昧な感じだが、余った解答用紙に
子供が玩具のトラックで大人の喉を突き破るという、残虐でグロテスクな絵を描いてしまっていた。
絵心のなさが唯一の救いだが、暇潰しで描く絵でもないと思う。
明日からはもっと楽しいことを考えて生きていこうと強く決心した次第。
ということで、最後に明るい話題を一つ。
十月の十一日に、サイト「何やってんねやろう」が二周年を向かえました。
今のところ、まさしく高校生活の結晶みたいなサイトです。
自己満足的ですけどね。ははは。あはははは。はあ…。

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あろうことか矢が降ってきた!
矢なだけにアローことか。やな出来。

2006/10/14(土) お邪魔さん
風邪は治らず。あまり良い時機でもないが、模試があったので受ける。
私はとりあえず可能性を捨てたくないので人より多くの教科を選択している。
おかげで、授業のある平日とあまりかわらない時間割で試験に取り組まなければならなかった。
午前中は八時半ごろから、正午を過ぎて一時前くらいに昼食。
午後は十五時まで試験は続く。
だがまあ文系教科のみで、その上最後が得意な公民の現代社会だったので、気分は悪くない。
一つ前の世界史では問題を解いた後、突っ伏している時に寝てしまい、
どうやら鼻腔が詰まっている為に、非常に苦しそうに呼吸をしていたらしく、
答案用紙を回収される際に前の席に座る、一年生の時に同じクラスだった生徒に、
「うなされてたけど、自分大丈夫なん?」と尋ねられてしまった。
優しさが身に染みると共に、不甲斐無さに痛み入る。滅茶苦茶迷惑な存在ではないか。
確かにケプラー繊維のように細い記憶の糸を手繰り寄せて見ると、
ずっとうんうん言っていたような気もするし、ひょっとして鼾をかいていたのではないかとも思える。
多分、問題を解く空間を共有している人間でそんなに五月蝿いのが居れば、
私は我慢しかねるだろうと思うので、もう寝まいと誓った次第。
よって現代社会は悩みながらも半時間ほどで解き終わると、ずっと時計を睨んで過していた。
見直しをもっと一生懸命すべきだろうと、日記に書きながら気が付いた。

06/10/15 17:38

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「俺なんか、一万平方メートルの万国旗もっとるぞ!」
ハッタリ。旗り。

2006/10/13(金) 近づく卒業、過ぎ行く時
相変わらず風邪なのだが、体育も出来る。
体育の授業は、選択篭球から庭球に変った。
未だに外に出て動くとすぐに汗が出てくる。
涼しいとは言ってもやはり残暑が尾を引いているのだろう。
今年は九月に入った直後に気温が低下し、
非常に秋らしい季節が長く続いているわけだが、
時折夏日にもなっているようだし、
感じ方はどうあれ、近年とあまり変らない天候なのかも知れない。
夏から冬へと向かう橋渡しの季節であるが、
季節の変わり目こそ体調を崩しやすいとも一般には言うので、
まさしく地球の術中に嵌ったようである。悔しくはない。
にしても、しんどい自分をいささか演出している部分もあるので、
恐らく必要以上に疲弊している。
ああ、さてさて、今日は卒業アルバムに使う個人の写真を撮ったのだが、
その際にクラスメイトに「笑わせてあげよか」などと声をかけられた。
いや、野次のようなものであったけれども。
しかし、不用であった。レンズの前に来ると、緊張とはにかみから、
自然とニタリとした笑顔になってしまう。なんと恥ずかしい。
学校の中庭のような、緑と陽光溢れる場所でとるので、
なんというか、あれはお見合い写真を撮っているような雰囲気でもある。
恥ずかしいの一言である。
撮られる前はとても緊張したけれども、終って見ると非常に呆気なかった。
まあアルバムは最初にチラリと拝見してからは封印しようと今から決めておこう。

06/10/15 17:36

---
網に熱湯
ネットに熱湯。

2006/10/12(木) 自愛の必要性
管理不行届きな庭園の滝みたいに細く断続的に長きに渡り流れ出るような鼻水は、
およそ十時間に及ぶ睡眠の甲斐があってか、食いとめられたのだが、
しかし単にずっと粘り気の強いものに変っただけだった。
これは呼吸の妨げになるので、やはり迷惑千番である。いや、万番である。
その上、睡眠中に状態変化を起こしたらしく、苦しかったのであろう、
口を開けて呼吸せざるを得なかったみたいなので、喉も少し痛む。
ああやって鼻水が鼻に詰まる泥のようになってしまうのは、
免疫機構が退治した菌など不純物が膿んでいるんだか何だかしていると聞いた覚えがあるので、
中長期的に体調は快方に向かうが、短期的に見れば障害を発生させている様だ。
しかし、日記のネタには困らなくなったので喜ぶ自分が確かに居る。
年に一から二回はこういう軽微な病気を話題に出来て、便利である。
まあ副次的過ぎてデメリットの方が大きい。
いうなれば、株で損しても勉強代だと言って強がるようなものである。
丸損だとは思いたくはない、そんな風な気持ち。

06/10/15 17:33

---
まな板割れて、まあ泣いた。
あまり悲壮感のない…。

2006/10/11(水) 凄く寝る
なんだか風邪をひいてしまったようである。
理由をつけては不定期に夜更かしもするし、
なにより薄着で、その上布団も極々薄いものであったので、抵抗力が下がっていたのだろう。
流石にまずいと思うので、毛布を納戸から出して、二十時半に寝る。
夕食を食べて間もないので牛になりそうだ。
これで健康状態が正常化しなければ、厄介な問題を抱え込むことになる。迷惑だ。
だがこの万全の体制で挑めば、体内の風邪菌を撃滅させられようと思う。

06/10/15 17:31

---
サンバイザーつけサンバいざ!
凄く、苦しい駄洒落です…。好きに踊れば良いじゃない。

2006/10/10(火) 川の流れ
突然火曜日が始まったので、やや調子は狂うが、それでも楽だ。
まあとにかく人より休みたいお年頃なのだろうと思う。
いやいや、成長の段階に責任があるのではなく、
単に堕落する傾向を私が持っているというだけの問題だが。
という風によく書いているのだが、まったく行動に変化がない。
自分の為にもなっていない、人の為には勿論ならない、
本当にどうしようものない形ばかりの反省というのは無様なものだと思う。
私の根底には現状維持に満足という川が流れているのだろう。
律せられた生活態度やら知識といったような大切な地盤を緩やかに崩して流して運んでしまい、
水面下の細かな砂や泥の集まりに変えてしまう、そんな川だ。
そして、その川が平和的に見える時に、そこに美しさを見出してしまい、
保全しようとしてしまうのだ。東京の小川の様に地中深くに閉じこめるのが一番だというのに。

06/10/15 17:30

---
お巡りのひまわり
田舎の駐在所みたいな雰囲気で。

2006/10/09(月) 履行不履行
今日へ持ち越してしまったのは、主に買物。
新刊本は買えた。
イヤホンも買えた。
通学用の靴も買えた。
模試代金は払えた。
ノートを買い忘れる。
髪を切りに行けなかった。
最後の髪を切るのだけは最低やりたかったけれど、
他のこまごまとしたことばかり片付いたに過ぎなかった。
前髪が鬱陶しいけれど、何とか今週も生活しなければならない。
自業自得である。文句のつけようがない。地球が悪いんじゃない?
沢山休んだので明日からの勉強がきっと厳しいと思う。
肉体精神の両面が休日に最適化されてしまっている。
どれだけ意識を保てるか不明でも、そこは気張らなければ。

---
「どうせ、一緒には暮らせないんだろ?」
どうせ同棲できない。

2006/10/08(日) 眼精疲労
休日。ネット。午後から友達に呼び出されたので、
昼食をしっかり食べ、アタック25を回答を絶叫しながら観て、家を出る。
友人の暇潰しを手伝いながら、自分も小豆アイスを貰ったりと得をする。
最近は日が落ちるのが早いので、真暗な道を歩いて帰る。
暗闇は非常に苦手なので常に怯えている。
曲がりくねった道なので、文明の象徴である合金の塊が発行しながら、
低速で脇を走り抜ける。その時だけ若干安心する。
本当は誘拐などの危険性もあるし、安堵ばかりもしていられはいないが。
それでも防犯灯の弱い光が所々でしか光らない秘境のような場所を歩いていると、
人の気配を消した人の雰囲気というものは精神の支えになると思った。
夕食後パソコンに向かっていると目が痛み、しきりに疲れを訴えるので眠る。
明日まで色々持ち越してしまう。

06/10/09 19:16

---
間違いは偉い
エラーは偉い。

2006/10/07(土) いつも通り
休日。毎週記述しているように、ネット。あと小説。
特に小説は朝と昼に随分と読む。
やはり一度に纏めて沢山読めるのは楽しい。
でも休日も勉強すべきなのだと思い直して二時間程。
こんだけ短いなら何の効果もないだろうと思う。自らに失望。
その失望を埋め合わせる為に果てのない世界を彷徨。
睡眠欲が絶頂まで達したのを見計らって就寝。

06/10/09 19:15

---
「もう七日なのか!」
そうですよ。

2006/10/06(金) 小テスト
今週も終わり。さて休みだ休み。
とは言え、今日は平日なので勉強だな…。
そういえば、昨日英語の小テストが二週ぶりにあって、
二週間も予習できたので、大量得点できたわけですが、
この千倍くらいの範囲の中から入試問題が作成されるかと思うと、絶望。

06/10/09 19:14

---
「冠を被るなんて…あかん、無理」
その責任は重大ですもの。

2006/10/05(木) 人権学習
人権教育の一環ということで、三十年前の日本人と韓国人の恋愛を描いた映画を見せられる。
遠慮なく書くと、所謂B級映画みたいな感じで、笑えるところが沢山あった。
悲愴さがなく、珍しく明るい映画で、誰だか知らないけれど、
この映画を選んだ教師にグッジョブと言いたいのではあるが、
しかし変な映画だったせいで、感想文を書くのに大変苦労した。
いつものような映画としても教材としても使えないどうしようもないものを見せられると、
何も考えないでも差別はいけませんで済ませられてしまうけれど、
だが今回のは一味違って一癖あった。
苦労の末書いて提出したけど、提出する前に読み返すと、推敲も清書もしていないので、
本当に酷い文章だった。まあ別に良いんじゃないかと思う。誰も本気じゃないだろうし。
ま、そんなわけのわからぬ、意味があるのかないのか分からない教育だか啓蒙のおかげで、
極めて平和的な反差別主義者がここに居るので、こういうのも大切なんだろう。
十三年も公立校に通いつづければ普通にそんな価値観ぐらい植わって育ちましょうし。

06/10/09 19:14

---
偏向の姿勢変更
まずは先入観を取り払うところから。

2006/10/04(水) すり替え
兵庫県で国体が開催されている都合で、昨日と今日は午前授業。
観戦目的であり、我々が何らかの競技を観ることができるようにとの配慮らしい。
恐らく九割を超える生徒にとってただの臨時半ドンに過ぎない。
というか、県内の別な高校では国体休みがあるらしく、
完璧に休業しているらしい。非常に羨ましい。私も朝寝坊したい。学校空気読め。
というか、火曜日と水曜日を半ドンにする為に、
夏休みが終わってしまうのが一日早かった。非常に悔しい。二時間以上損している。
何代前だったかは失念したが、いつだかの校長が授業時間確保の為に創立記念休校日を、
春休み中に移動してしまった。運動会をやめれば良いのに。馬鹿めが。
教育基本法で体育大会の実施について義務化でもされているんだろうか。
ふとそう思って帝国議会の議事録なんかで運動会をキーワードに検索するも見つからず。
他数語を思いつくままに検索語に試みるも該当なし。
ほんの五回分しか電子化されていないというのも理由だろうけれども、
別に法的根拠なしで、学校側が各々の判断で開催しているものらしい。
古くは日露戦争のロシア軍捕虜が収容所で運動会をしいたようであるし、
西洋式の教育法を輸入したあたりから既に始まっていたのだろうと思う。
おっと、また運動会への愚痴になってしまった。嫌なんだなあ。

06/10/09 19:13

---
同格の頭角
どちらも優秀。

2006/10/03(火) 時の流れの感じ方
早くも休日が恋しい。しかも今度は三連休である。
秋は祝日が多いように思う。
いい加減にその年にも飽きてくるので、
度々休めるとは嬉しい限り。
心機一転の機会こそないわけだが、
少しだけ息抜きが出来るので特別不満を持たない。
三百六十五日って、長いなあ。
今は受験勉強用に時間が少しでも欲しい一方で、
高校にも辟易してきたのでさっさと日なんて過ぎれば良いと思う。
反発的に夜更かしなぞをしてみる。
明日苦しむのは自分なのだが。
いや、だからか。

06/10/09 19:12

---
スキルが尽きる
技術に増減はあるのか?

2006/10/02(月) 二度の月曜
先月末、最後の平日も月曜日と同じ時間割で授業したので、
二度も月曜日を味わっている。非常におかしな感覚である。
それにしても、土曜日日曜日というのは、
過ぎ去ってしまうと、何の印象も残していないものであるな。
休んだという確固とした印象がなく、
ディジタルにそこだけが抜け落ちてしまったような気分。
休んだ、という手応えが欲しい。
平日が休んでいるのと変らない、ということかも知れない。

2006/10/09 19:10

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正装で清掃
どんだけ見栄っ張りやねん。

2006/10/01(日) 書き込む
日記と読書録を書くのがめちゃくちゃしんどい。
楽しくてやっているけれど、でも結構疲れます。
っていうか、人気も技量もないけど文章を書く以上、
最低限内輪の人間くらいには面白がってもらわなくちゃいけないし、
ま、神経も使いますね。
あんまり苦労を書いても嫌な人間みたいなので、
これくらいにします、というか充分書いたので。
ああ、しかし、苦しんだ甲斐あって、
読書録書き上げました。日記もです。上げてありますので、どうぞ。

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「左遷してさーせんwwww」
なんでこの上司はこんなに礼儀とやる気が…


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