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2006/10/30(月)
放っておいて
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英語の授業中、教師に指名されたので問題に答えると、 「なんやお前テンション低いな」と言われました。 「余計なお世話ですから」と、そう内心毒づきつつ、 「ええ、そうですか、アハハ」と空虚に返しておきました。 誰の目にも分かるような元気さというのは非常に好ましいものですし、 私もまたそれを支持しますけれど、強制されたくないなあ。 こんな何気ない一言には強制なんて恐らく潜んでいなくて、 私のしょうもない自意識の見せる錯覚なんでしょうけれども…。 というか寧ろ、「どうした、元気ないぞ?」という先生なりの 気遣いだったのかもしれません。 まあそういう一言だったかもしれないことを考慮しても、 私の中でそれは失言でした。やれやれ、本当に気分がローになる。 っていうか、英語の教師がテンションとか言うなよ。 いや、本来の意味で使われた方が私は怖いけどさ。
06/11/04 23:04
--- この料理しょっぱい! しっぱい!
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