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2006/10/17(火)
電撃
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英語の教師が訳あって激昂して怒鳴りました。 授業が終了したのとほぼ同時にことが起こりましたので、 大きな音を立てて戸を開けて足早に肩を怒らし教室を出ていきました。 まさしく雷。神が鳴られるという怒声そして、鬼の如き形相だったので、 非常に私はびびってしまいました。あれは怖い。普段は温厚な態度でしたし。 それに対して叱られた…というかまあ怒りの矛先を向けられた生徒は…、 冷笑、ですか。はは、今時熱い先生なんてキモイだけですよね。ははは。 んなわけあるかい、と。礼儀礼節、誠実誠意を一度自身に問い掛けろと。 普段の態度を改めて欲しいのは山々だけど、まずは反省からだと。 彼ら彼女らのああいう表情、態度を見るにつけ、 悲しさや怒りといった短絡的な感情を通り越し、失望や憎悪といった、 醸造される系列の感情がじっくりとしかし早急に湧き上がって来ます。 結局それは彼ら彼女らが更正されるか一掃されるかというところに 植田脳内討論会の結論が行き付くのですが、つい直情的に掃討される方を望んでしまいます。 まったくもって嫌な学校嫌な組です。私も嫌な奴っぽいですが。 自分で環境を変えようと働きかけない私が弱いだけなのかも知れませんけど、 ああいう社会性を欠いた人間に歯向かったところで、 教師という地位ですらあの馬鹿にされ様なのですから、 はは、学校がつまらないどころか、スクール・サヴァイヴで毎日が危機ですよ。 それは避けたいので、私も自己保身に汲々として耐え忍ぶ日々。 三学期が、待ち遠しいね。
06/10/22 15:34
--- 豪快に公開 そ、そんなにもか…。ごくり。
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