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2006/10/05(木)
人権学習
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人権教育の一環ということで、三十年前の日本人と韓国人の恋愛を描いた映画を見せられる。 遠慮なく書くと、所謂B級映画みたいな感じで、笑えるところが沢山あった。 悲愴さがなく、珍しく明るい映画で、誰だか知らないけれど、 この映画を選んだ教師にグッジョブと言いたいのではあるが、 しかし変な映画だったせいで、感想文を書くのに大変苦労した。 いつものような映画としても教材としても使えないどうしようもないものを見せられると、 何も考えないでも差別はいけませんで済ませられてしまうけれど、 だが今回のは一味違って一癖あった。 苦労の末書いて提出したけど、提出する前に読み返すと、推敲も清書もしていないので、 本当に酷い文章だった。まあ別に良いんじゃないかと思う。誰も本気じゃないだろうし。 ま、そんなわけのわからぬ、意味があるのかないのか分からない教育だか啓蒙のおかげで、 極めて平和的な反差別主義者がここに居るので、こういうのも大切なんだろう。 十三年も公立校に通いつづければ普通にそんな価値観ぐらい植わって育ちましょうし。
06/10/09 19:14
--- 偏向の姿勢変更 まずは先入観を取り払うところから。
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