徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2006/11/30(木) 過去の過ちの記録
日記を書くのに参考にすべく、時々メモを取ってあったので、
携帯電話のメモ張機能を起動させてみると…。

明日へ続く。

06/12/24 19:40

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「折角ですから接客もお願いします」
「どうして僕が…」「折角ですから」

2006/11/29(水) 週刊漫画誌の忍者の口調
書くことがないってばよ!

06/12/24 19:35

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養分よう分捕らん
うん、撮らないでね。

2006/11/28(火) 一連のPS3発売報道の余波
ソニー製の家庭用テレビゲームが先日発売され、
初期の発売数の少なさと転売目的購買者の存在とが合わさり、
小売各店舗では大変な混乱が起きましたが、
それを取材するテレビ局のカメラが捉えた客の言動に
「物売るってレベルじゃねーぞ!」というのがありました。
そこから、画像だけがキャプチャされて、ネットで繰り返し見たおかげで、
すっかりこの科白が頭に刷り込まれてしまい、
友人らと会話をしているときに機を見て隙在らばその口の端に
「……ってレベルじゃねーぞ!」を乗っけています。
いや、もうこれは濫用ってレベルじゃねーぞ!

06/12/24 19:24

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有線通信優先
無線後回し。

2006/11/27(月) 特定の文字列に対する条件反射問題
日本史の授業中、太平洋戦前の話になりました。
この日本史の授業での作業の中心は、プリントの空欄補充。
教師の話を漏らさず聞き、黒板からは目を離さぬようにして、
平常点を稼がねばなりません。
さて、授業はいよいよ開戦前夜へと進んでいきます。
次ぎの単語は当時のアメリカ合衆国が大日本帝国に戦争を決意させたと、
そういわれる最後通牒、通称、ハル=ノートです。
プリントの空欄に補充します。
ハル=ノートだから…ハ…ル…ひ…って!こら!
確かに週末を中心に少しずつ読み返したりもしてるけど、
「ハル」と来たら「ヒ」と続けるなんて、酷い短絡!

06/12/18 15:38

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大砲の所持で逮捕
銃刀法違反か凶器準備集合罪か、他の何かか。

2006/11/26(日) 現在採用されている暫定的服装の説明
夏場よく着る薄い半袖のTシャツの上に、
昔着ていたジャージを見つけて着ていますが、ちょっと窮屈な感じ。
前面中央をジッパが貫いていて、黒字に袖は白の縦縞が一部に。
小さいので肌に密着して暖かいことは暖かいです。
でも、袖も七分くらいしかありませんし、
着ていてもあまり利点はありそうには思えません。肩凝りますし。
けど、今普段着ている寝巻き兼用の長袖シャツは洗濯中ですし、
これを着るしかないんですよね。他の服がどこへいったか不明ですので。
その普段のシャツを毎日洗えたら良いのですが、
こんな小さなジャージくらいしかないので洗濯に出せません。
でも、夏場と違って寝汗もそう多くはないように思えますし、
まあ週に一遍からもっと広い間隔でも差し障りはないはずです。
多分ね。垢や空気中の汚れは結構ついちゃうんで不衛生かな。

---
アンコウにアンコ。
最低の味ですね。恐らくは。

2006/11/25(土) 散々文学された嫉妬という黒い情
ひょっとして私は妹に嫉妬しているのかもしれないとふと考える。
いい年して馬鹿馬鹿しいので深く考えはしないけれど、
つい頭にはそのことが浮ぶ。ああもう馬鹿馬鹿しい。
結局のところ努力して妹に負けず劣らず
良い結果を出せば解決されるという簡潔な話なのに。
私はまだまだ単なる十七歳児なんだな…。

2006/11/26 23:05

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麻酔無しではますます痛い。
そんな憎い医者を矢で射たい。急所を射ると遺体。

2006/11/24(金) 大きいので持ち帰りにくいもの
昨日は友人らと神戸に行って書籍類等々を購入したんだった。
購入した中で一番驚いたのは数量限定発売のあの商品。
戯言シリーズコンプリートボックス。
どうして書店で売っているんだという絶望。そして喜び。
いや、一度アマゾンで見かけたのでどうしようかなと思っていたら、
知らない間に売りきれてしまい、自らの行動の鈍さを嘆きつつ、
あんまり良い評価が付いていないからと自らを慰めていたのですが、
現物を目の前にすると買う以外の選択肢が思い浮かびませんでしたね。
いやでも、店によっては十個近くが山積みにされていたりして、憤りを隠せませんでしたが。
彼らが買わなければネットで私が買えたような気がしてならないんですけど。
まあネットで買物しない戯言シリーズファンも居るでしょうから、
考えてみるとこういう措置も当然取られて然るべきなのですが、
でも、あの量を入荷するっていうのはちょっとずるいんじゃないでしょうか。
まあ末端の私の手元に届いたので消費者冥利には尽きていますけれども、いやちょっとなあ。
輸送用ダンボールに書店員への注意書きがなされているので、講談社は折りこみ済みだったようですけど。
帰宅後、本棚に余裕が無くなっているので、即座に戯言シリーズ十冊を詰めてみました。
其々の本の厚さが違うのに、収納部は同じ深さしかないので、ちょっと不満。
でも薄い本が落ちたりはしないのでよく出来ているなあと少し感心。
ところで、小説を入れたが最後、おまけのやり場がなくなってしまいます。
使わないけど捨てられないおまけの品々。輸送用のダンボールに入れてありますけど、
ああいうのの置き場も考えて欲しかった。しょうがないのかも知れないけどね。
やっとこういう評価を書けたので一満足。でも書店はちょっとずるい。

2006/11/26 22:59

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蟹は中に入れた。
なカニ。

2006/11/23(木) 銀色の細長くて尖ったやつ
刺激に瞑っていた目を開けると、右膝に刺された無数の鍼灸用の針。
十、二十、三十本はあろうか。驚いたので慎重に順番に抜いていく。
という夢をみました。原因はどうやら布団から右膝だけが出ていたかららしいです。
寒さという外的要因が私の夢に大きな影響を与えたらしいです。
面白い夢だ。

2006/11/26 22:58

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蟹か似た何かなのか。
かにかにタナニカナノカ。

2006/11/22(水) 後悔の事前解消に関する取り組み
親に頼んで学食で昼食を食べさせてもらう。
そろそろ残りの登校日数も僅かとなりつつあり、
心残りの一つに食堂利用数の少なさがあったわけで、
せめてラーメンを一度くらい食べても罰は当たるまいと。
しかしラーメンを食べると、他のメニューが食べたくなります。
例えばカツカレーやら中華丼のようなご飯系統、
もしくは天麩羅うどんやきつねうどん等の亜種麺類を。
どうして私は素うどんくらいしか食べた覚えが無いんだ!
そして何故夏場に冷やしうどんを食べなかったんだ!
去年の夏に一度食べたきり、季節も終ってチャンスもありゃしない!
嗚呼、偉大なりし食堂よ。其の懐がもう幾許か広ければどんなに頻繁に利用したことか。
汝の券売所に余裕が在れば。商品の受け取り場にゆとりが在れば。
私の消費がコンビニに流れることも有り得無かったろうに…。
人が多いのは嫌なんですよね。飢えた人間が群がるので秩序が無いし。
「物売るってレベルじゃねーぞ」とはこのことですよ。

2006/11/26 22:

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蟹クラブ
Crab culb .

2006/11/21(火) ワンセルフ・デジタルデバイト(同一人物間情報格差)
日常通りの学校で、一時間目の授業が始まる。
筆記用具、教科書類、電子辞書の三点は学習に必須。
特に電子辞書。普通各人が一つしか持っておらず、
しかも汎用性が高いために、文具や教科書の様な
貸し借りはままならず、極めて個人的な道具である。
乾電池を主な電源として動作する機器。
そんな電子辞書の電池切れ。
「電池が消耗しています。交換してください」
というメッセージが頻繁に出てきたのは昨日のことであったか。
平常ならばその警告を無視し続けて三日から四日から使えるのだが。
電池をケースから取り出して上下に揺さぶるが効果なし。
さてこうなると授業は暇である。
今改めて気が付いた。
何を調べることも許されず、目に付く授業中の空白。
ああ、右手が勝手に動く。動かないのは辞書のみなり。
昨日までの自分は記録された情報を引き出すのに何の苦労もしなかった。
一転して今日は苦労したところで空を掻くが如しなのである。どうにもならぬ。
帰宅の後、すぐに電池を新しいものに入れ換えた。

2006/11/26 22:50

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蟹はどこかにあるだろう。
そりゃまあ。

2006/11/20(月) 太陽におやすみの挨拶
朝から受ける授業受ける授業寝てしまっている。
起きていようと頑張って背筋を伸ばしたり、
或いはひたすら辞書を引き続けたりするも、徒労に。
少しでも授業以外の所で眠って授業に備えるべく、
休み時間という休み時間に寝る。
五時間目が終った時もそうやって腕を組んで顔を伏せたが最後、
委員長の声に従って、起立気を付け礼した時は、六時間目の終り。
授業の始めに寝ていて教師に起こされた、なんて話しが確か、
一年生の頃にありましたが、全部丸々寝ていて、
それでいて何も言われなかったというのは生涯初かと思います。
いや、注意されていたのかも知れませんけど。寝てたし。
でも注意されなかったとして、私が思うに、こういう起きそうも無く、
教師も格別な思い入れの無い生徒は面倒なので起こさないように、
工夫して生徒を指名する際は回る順番とかを操作しているんじゃないですかね。
クラスに三十人もいれば普段から学業に熱心では無い人間もいてですね、
そういうなんかあまり一般的ではない生徒には気に掛けているようですが、
あんまり、私みたいな教師なんて本屋の店員みたいなもんなんだよとか
そんな風なことを思いながら鬱々とした顔で授業を受けている人間には
あまり向こうも関ってこないような…。まあ私の能力の無さからして、
授業中に話しの舳先を向けられても戸惑ってしまうばかりで、
盛りあがりに欠けてしまうんだから助かるんだけどさ。
でも案外教師もそういうことは見抜いて、
あいつとは必要以上にかかわらないようにしようとか思ってるんじゃないのと、
変な疑いを抱いていたり。
教師だって人間ですしね。
ま、そのことに気が付いた六年くらい前には衝撃的な事実でしたが、
考えれば考えるほどその通りですよね。
あんなのビジネスですよ。一々構ったり構われたりしてられんっす。
ひねくれてますかね。

2006/11/26 22:47

---
コーヒーをえこひいき。
えコーヒーき。

2006/11/19(日) アホな焦燥
忙しい妹が久しぶりの休み。いやほんと、お疲れ様です。
昼食の前、母が鍋から離れたのでうどんを菜箸で掻き回していた我が妹君に、
「ねえねえ、プリキュアって前までマックスハートとかだったでしょ?
あれさ、朝みたらなんかスプラッシュスターとかいうのに変ってたよ。初めて知ったし。
歌とかも変ってたし、いとこの子とか喜ぶやん」
と、話しかけられました。私達には幼いいとこがいまして、
猫可愛がりしていて、少しは児童関係に少しは詳しかったりするのですが、
私はネットの影響でプリキュアあたりならもう少し深く知ってしまっていたりして、
「何言ってんの。春からじゃん」
なんて返しそうになって慌てて違う科白を考える私。やっべ。
「ああ、へえ。どんなんだったの?」とか尋ねたり。大体わかってんのに。
「うーん、よくわからんかった」
そらそうだよね。当り前じゃん。初見でしかも折り返し過ぎた番組観てわかるかっていう。
「あ、おもちゃ会社は関連商品を余計に作れて大儲けだよね」
とか、何も面白くはないことを言って、お茶を濁しましたが、不意討ちって怖いです。
あれだよ、私はMHとSSで通じちゃうような人間ですよ。観てないのが唯一の救いですよ。
無造作に登録しまくった今のブラウザのお気に入り見られたらどうなるかわかんないような、
そんな私でごめんよ…。

---
拳銃なくしちゃったかも!がーん…
I may lost my gun .がーん。

2006/11/18(土) 薄着は油断しすぎ
妹がクラブの関係で大きな大会に出場というので、
父の運転する車で母と三人でいそいそと出かけてきました。
目立たない私と違って優秀な妹です。遺伝的には近いはずですが。
ま、個人の努力と運の総合的な結果だとは思いますけどね。
めちゃくちゃ寒いです。気温は十度以下でしたし。
長時間に渡る試合でしたし、会場も実に寒いです。
石油のストーブとか出してもらえると助かったのですがねえ。
で、ずっと応援していた場所では私、ほぼ野ざらしみたいな状態でして、
少しは暖かい車に戻って一時間は経ったときに高速道路のサービスエリアで休憩したのですが、
その時にお手洗いの鏡で顔をみると、辞書にでも載せておきたい土気色。
寒さから来る結構不良のせいでしょうか、なんとも青白く生気の失せたような…。
車内は暖房も利いていたはずなんですがね、すぐには直らないんでしょうか。
いやまあ眠っていたんですけど。睡眠でもこんなに体温落ちるかなあ。
あんまり書くと悔しいですが、妹は結構好成績を残したそうです。良かったねえ。

06/11/19 22:41

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フクロウの服、蝋。
「飛べないホー」

2006/11/17(金) どうでもいい話題
先日、氷点が再ドラマ化と聞き、期待。
どうなるのかは予測がつきませんが、
原作の小説はとても面白いものだったので。
失望するんじゃないかと半ば思っているんですが。
来週が待ち遠しいです。

---
湿原で失言
「ラムサール条約いらなくね?」

2006/11/16(木) 余計なこと
席替え。二週間前にしたばかりなのに。
特に教室最後列だったので、誰の視線を感じることもなく、
まったくもって最高の座席だったので残念無念。
でも、横の端ではあったので、次善ではありました。
一応三回連続でそう悪くない席になっています。
でも十二月の頭と一月にどうせあるんでしょう。
何の保証もないので恐ろしいです。

06/11/19 22:35

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円筒を遠投
投げるなよ。

2006/11/15(水) イングリッシュ
正真証明最後の英語の小試験。
一年の頃は無勉強で受け続けて惨敗。
二年生の後半から勉強して少し修正。
三年生は始めから予習してまあ良し。
最後が近づくにつれておざなりな勉強になって、
高得点の維持は出来なくなっていたのですけどね。

06/11/19 22:27

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先頭打者のヒットを筆頭に…
快進撃の幕開けですね。

2006/11/14(火) ドジ二連
朝方まで窓開けて寝てました。
寒さで起きて閉じてもう一度寝ましたけど。
風邪っぽい症状を発祥して駅でくしゃみをしていたら、
友達に「窓開けて寝とったからやで」みたいなことを言われました。
え、どうして知っているんですか?聞き違い?
んんんんんんんんん?

家のお手洗いから出る時にふと気がついたのですが、施錠していませんでした。
良かったですよ、家族に排泄の欲求が湧かなくて…。
最近こんなんばっかり。

06/11/19 22:09

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シャーペンの芯の写真
シャー芯のピクチャ。

2006/11/13(月) 不運は文章になるということの実践的証明 (承前)
「はい始め」
始まりましたこの試験。まずは受験番号をマークします。
続いて学校名、氏名を筆記。因みに今回は数学、マーク・センテンス方式です。
数学の苦手な私にはやや有利なものと思われます。
さあ問題冊子の表紙をめくる。まずは簡単な計算問題です。
もしや出題者は私を馬鹿にしているのでしょうか。
しかしその割には時間がかかっていますねえ。
そうですね、しかし慎重さはこの場合有利に働くものと思われます。
何故でしょう。
それはですね、やはり、試験ですからどれだけ速く解けようとも点数が重要なわけです。
なるほど。
っと、ついに次ぎのページへ突入しました。これも慎重且つ迅速に解いております。
あ、動きが。めくりました。三ページ目へ入った様子ですよ。
そうですね。これは普段の氏からすると早いのでしょうか。
どうでしょう、問題の難易度をみると順当なところだとは思いますが。
そうですか。
さて、大問一を解き終えました。続いて大問二へ…と、動きがありましたね。
これは…お、二を飛ばしました。続いて三も飛ばしております。
どうしたのでしょう。
やはりですね、氏の覚えていない公式や定理などが必要な場合は飛ばすのではないかと。
ふむ、大丈夫なんですか、それで。
この時期になるまで重要な公式等を覚えていないというのは致命的ですね。
ああ、酷いですね。
しかし…四問目には取りかかりました。
頑張って欲しいですね。
そうですね。
あ、四問目はかなり早いですよ。良いペースです…と、どうしたのでしょうか、動きが止まりました。
急いでページを先から後へとくっていきます。
何かトラブルでしょうか。
これは…まずいですね、なんと氏は数学1・Aを受けなければならないところを、数1を解答していたようです。
大問題ですね…。
既に二十分近くが経過しています。どうするのでしょうか。
ああ、泣きながらこれまでの解答を消していますね。これは気の毒ですね。
まったくです。植田さんはこのような経験はありませんか。
いえ、私は植田さんでもありますので。これが初めてですね。
そうですか。私も植田なのでこれが初めてです。
あるんですね、マークミスというのは。
ですね。驚きが隠せませんよ、これは。
さて、気を取りなおしてベストを尽くすべく1・Aの方の問題を俯瞰しています。
手を止めて大丈夫なんですかね。
恐らく解けるものを厳選しているのでしょう。
見つかるといいですね。
そうですね。1とは難易度が違うみたいですからね。
あ、動き始めました。大問1を辛くも解いて…またも4に向かいます。
問題の構成はどちらも同じなんですね。
ええ。さ、4も取り合えずマークし終えたようです。良い調子ですね。
残り時間も少なくなってまいりましたが、まだ大問で二つも残ってますよ。
お、今度は物凄い速度です。なんと手が休まらない。次々と黒鉛が紙に塗られていきます。
恐ろしい早さですね。
ええ。ですがこれは恐らく勘でしょう。
酷いですね。
まったくです。…ええ、残りはもう百秒ほどです。
頑張りましたね。
いや、頑張ってるかどうかはちょっと。…突然何やら考え込んでいるようです。
何かあったのでしょうか。
おっと、口が、そ、ん、な、あ、ほ、な、と動きました。
そんなアホな、ですか。
どういうことでしょうか…っと、これは残酷だ。あんまりだ。辛すぎます。
解説お願いします。
いいですか、見て下さい。開かれた問題冊子。大問四のページ、右上です。
この字ですか…あ!
そうです、何とこれは数学1。解くべきは1・A。
二度目ですか。
ええ、物凄い体験ですね。なんという…。
「試験終り」
終ったー!色んな意味で終ったー!
目には薄っすらと涙です。しかも自身が列の最後尾の座席に座っているので、用紙回収の係り。
とぼとぼと歩きながら回収しています。その背中に漂う哀愁の切なさ!
見ていて辛いですね、ではここで中継は終ります。
他にはですね特別大きいミスも無く、なんとか試験を終えましたがね、いやはや。
やれやれ、とんだ失敗続きでしたよ。
ドジッ娘って普段は苦労してるんだろうなあ。
っていうか自分でいうのもなんだけど、それを地で行っていたのが今日の私だったのか。
よくドジッ娘は失敗したあと泣きそうになったりしてますけど、あながち嘘でもないですね。
立て続けに悪いことがおこると泣きたくもなりますよ。
しかも星の巡りか体質かは知りませんけれど、それが毎度のことですからね。
折り合いをつけていくにしても精神的にもろくなって当然か。
なんだか虚像のリアリティを知った貴重な体験というか何というか…。

06/11/19 22:04

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オーディオコンポを梱包
大きな衝撃は敵ですので。

2006/11/12(日) 不運は文章になるということの実践的証明
土曜日は文系科目の模擬試験。今日は残った理系の試験。
朝、騒がしい目覚し時計に起こされて時間をみると、出発の時間直前。
しかし冷静になって考えて見ると、私は理科は一科目のみなので、
理科から始まる模試は、始まる時間が一時間遅かったような気がする。前例もある。
しかし違うかもしれない。どの教科或いは科目から始まるかということが分からない。
とりあえず数理を受ける数少ない友人にメールを打つと、
「数学からじゃないの?」という返信。そうすると私は二科目受けるので一時間目から…。
しかし、そんなメールのやりとりをしている時間は既に通学の時間。
心では二時間目からだと言い聞かせ、頭では一時間目からの場合の心配。
遅刻をすれば厳しい先生からは厳しくお叱りを受けないとも限らないわけで、
そうでなくとも間抜けなこちらは恥ずかしい思いをしそうであるし、
今すぐ行くのが得策なのか、慌てることは失策なのか。
私の気持ちをかき乱す「数学からじゃないの?」のメールに根負けしてしまい、用意して出発。
今すぐ出たところで間に合うわけではないけれど、しかし行かないことには落ちつかない。
ドアを開けて空を見れば薄暗く曇っていて、これは一雨きそうだと思っていたら、
冷たい水滴が群れとなり天から地へと落ちてくる。慌てていたので傘を持っていないので、
取り合えずバス停まで行けば安全だと思って全力で疾走する私の前方を無情にもバスが。
日曜祝日ダイアでは午前中のバスは非情に少なく、これでは今後一時間は絶望的。
バス停まで走り抜けることも無く肩を落とすと雨がやむ。気象にまで愚弄されるとは。
家に戻ると父が電車の駅まで送り届けてくれるというので有り難く自動車に乗り込む。
今度は何事も無く駅に到着。しかし学校に着いて現実を確認するまでは静まらない鼓動。
私の心臓は高速メトロノーム。不安のビートを刻んでる。私の試験はいつからだ。
何駅かを通過して乗り換えるので、その駅を移動している時に耳元でなる音楽が途切れたので、
MDを取り替えようとポータブルMDプレイヤをポケットに手を入れて引き上げると
手が滑って放物線を描き宙を飛ぶMDプレイヤ。中心角を求めたくなるような綺麗な扇形。
耳のイヤホンが引っ張られてこれも飛んで行く。MDプレイヤに接続された根元は引っ張られ、
重く大きくコードの長さ分本体から離れた耳に当てる部分は力なく垂れ、
そして、カシャッ、ガッと恐ろしい音を立て駅舎の床に激突する精密機械。
ペカッと開いてディスクが飛び出す。赤いディスク。初めて手に入れた五枚のうちの一枚。
足元に突然シルバーメタリックな四角い物体が飛んできて驚いたであろう
おじさんの顔を直視することもできず、小さな声で謝りながら物体を回収する私。
その場から離れて取り合えず再生をしてみる。音は出る。操作も可能。良かった…。
あとは相変わらず動作異常の心臓を引っ連れて学校へ。
廊下がやけに静か。ということは試験時間中か…。
ええと、どの試験の受け方かによって教室を指定されていて、
理科も二科目受ける理系受験生の組みと、数学二科目以下理科一科目の文系学生の組が両方複数。
しかし、理系受験生は確かもう一つ上の階で試験中のはずだから、私の立つ階が沈黙する理由は二つ考えられる。
一つは待機中の生徒が何かの理由によって静かに押し黙っている。
まだ人数が少ないのかも知れないし、教師に喧騒を注意されたかも知れないし、自ら黙っているのかも知れない。
もう一つの可能性には是非外れて欲しい。
そう、既に試験が始まっているのだ。それはつまり私の遅刻を決定的にするわけで。
私の両手が控えめに教室の戸を横にスライドさせると…アッー!
教師曰ク、今試験チュウナリ。次ギヲ室ノ外デ待テ。後ト二十分ナリト。
水飲み場に行ってみたりして時間を潰すうちに千二百秒が経ちました。

06/11/19 21:56

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ライフルで人生に終止符を。
人生は英語でライフ。

2006/11/11(土) あなた方にも自慢
昨日中間試験の結果を表にしたものが配られたのですけどね、
そこには個々人の順位などものっておりまして、
数学や生物、英語の筆記を除きますと、概ね満足できる結果でした。
現代文や二単位選択の日本史などでは好成績の分類が出来ましょうし、
友人らに自慢。家族にも自慢。悪いところに注目すべきなんですけどね。
まあ文系の私としては順当な結果になったのではないでしょうか。

06/11/11 21:44

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石器時代の本質に接近
せっき・ん。

2006/11/10(金) お小遣い
たまたま今日家に来た友人が、何気なく開いた文庫本。
太宰治著、斜陽。
大戦敗戦後の日本において没落するお金持ち(華族だったか)の半生。
その文庫版の目次の辺り。そこに二人が見たものとは果たして…。
驚くべきことに、千円札二枚でした!
いつはさんだのやら。
友人氏には発見の謝礼として五パーセント献上しました。
今、冷静に考えると、そんな道理はないような…。

06/11/19 21:36

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謝礼を載せるシャーレ
今思いついた洒落の典型。

2006/11/09(木) アホな思考
学校に通うのって嫌なものですよね。少なくとも楽しいことなはずもなく。
それを行きのバスの中で、軽い渋滞に巻き込まれたので暇つぶしで、
「行かなきゃなんないから行くんだからね!べ、別に行きたいわけじゃないんだから!」と、
ツンデレ化して表情を緩めてしまい、慌てて取り繕ったのですが、
正しいツンデレならばこの科白は心情と裏腹であるべきなのであり、
実際的に通学がいやなのでツンデレとしては成り立たず、単なるごっこ遊びに終りました。
にしてもこのテンプレート、まだ有効なんでしょうかね?
いや、ツンデレでなく、ツンのみなら通用するような気が書いているうちにしてきましたが、
ツンであること自体が本音の裏返しというのが条件で成り立っているので、やっぱり不可でした。
ところで、デレって考えるのが難しいですよね。

06/11/19 21:29

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自称辞書マニア
どんなやねん。

2006/11/08(水) 秋を見つけたのに
午前中、クラスに親しい人もいない時間がホームルーム前にあって、
他クラスは他クラスで盛り上がっていることだろうからとりあえず机につっぷして、
それで目を閉じてクラス各方位から聞こえてくる雑談を聞くでもなく耳に入れてぼうっとしていると、
私の頭の中でのイメージに結びついている情景的な秋の香りを感じとてしまって、
何処かで見た何時か感じたようなあの失われてしまった形のない何かをはっきりと感知してしまい、
ぐっと胸が詰まってこれだ、これが秋の正体なんだと悟った瞬間に感覚が消失。
いや、消え失せると言うよりは一挙に遠ざかるというか。
私の実体の無い悟りが理性に比較的近い存在だったせいで同時にあやふやなものとなってしまい、
白昼夢の如き蜃気楼となってしまった。というか、目を閉じて思考の海に身を浮かせた瞬間から、
私はどこかで論理を無視してもおかしくはならない程度にぐるぐると映像と言語をつなげていたので、
きっとその存在が邪魔だったんだろうなあ。直感が秋と判断したことを文章化しようと
無意識的に脳の機関が働いてしまうとは。これも日記を書くようになってからですかね。
日記を書くようになって、読書や試験などの脳の容量を目一杯使う時意外は、
大概が日記にどうかけるかという文章化の手順を自律的に脳が行うようになったからなあ。
自分で色々提案やら発想やらをして反論しまくるというのも常態となっているわけだし、
なんというか、こういう日々の習慣がちょっと憎い瞬間でもありました。
あの私の見つけた秋は私の秋であって、他の誰もが感じ得ないのだろうというのは寂しいものですね。

06/11/19 21:27

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保護の約束反古。
これを国家間でやられると日本は一たまりもなく…。

2006/11/07(火) 紅葉とか落葉
昨夜遅くに雨でも降ったのだろうか、路面が濡れて変色していた。
おかげで空気が冷やされて、日の出から間も無いことも合わさり、肌に温度刺激。
そろそろ吐息も白く染まる季節となってきたので、似合うと言えば似合う。
今年のいつだったかに紅葉も始まらないし、季節感が無いとか書いた覚えがあるが、
どうやら気付かないほど短い紅葉の期間が訪れて去っていったらしい。
歩道の上に色付いた街路樹の葉が散っているので、最早落葉の季節でもあるらしい。
全ての木がそういうわけでもないので、あれらの木は生き急いでいたのか…?
いや、葉が散るということは次世代の葉の芽が出る準備でもあるので、
これは喜ぶべきことなのかもしれない。春は向こう側に迫ってきているのである。
桜よ…咲いておくれ…。色んな意味で。

06/11/19 21:23

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チャペルでくちゃべる。
式の間は静かにね。

2006/11/06(月) I am fain .
朝、眠りと眠りの狭間を上手にかいくぐって目を覚ます。
絶妙なタイミングに起きた時から頭は覚醒状態。
そのおかげで午前中は元気一杯、頭脳明晰気取りだった。
しかし、午後の陽気にほだされて徐々に眠く…。
その上、月曜日は授業時間が他の曜日よりも長いので、
長距離走なのに短距離の勢いで最初の数百メートルを走ってしまったような、
そんな間違いも甚だしい息切れ。植田元気劇場はあっけなく幕切れ。
子供が遊園地に家族と出かけて帰りの車内で寝てしまうような気分だった。

06/11/19 21:16

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「振動でしんどういぜ」
洒落考えるのもしんどいです。

2006/11/05(日) 腹筋が割れる
昨日読んでなかったお気に入りのサイトのリンクを辿ってたら、
物凄いものに出会いました。ミルクティ噴き出しました。
口の中にミルクティ含んで読んでたら笑ってしまい、
ディスプレイ濡らすのはまずいとっと思って、
仰向けになって口を抑えてたんですが、
口を閉じて笑うことって出来ないんですね。
あぼばっうえっひっけふん、と声にならない笑い声と共に、
口を抑える手にミルクティ吹き掛けてました。
手がイギリスになるよ。取り合えずここからリンクを貼るとして…。
下の方のURLをお薦めしておきます。
http://www20.atwiki.jp/chinya/
http://www.kajisoku.com/archives/eid420.html
これを読んだらもう文章書けなくなりますね。
特に、私の駄洒落とか、本当に書く気が失せますよ。
精進せねばー。この才能、うらんじゃいます!

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先月末に書いていない分を含め、勢いで十個考えました。
新聞を見ながらだと、取り合えず地名には困りません。

「カンヌには行かんぬ」
まさに遺憾ぬ。

ガーナの位置を知らんがーな
勉強不足。

コンゴの今後
これは洒落にならんな…。

ちょっとヨルダンに寄る段取り
現地は夜だん!

ナイロビの宿に無いロビー
あると思いますけど。

クウェート人 作った手料理 食えと言う。
中東料理は日本人の未知領域ですよね。

「スリランカにはスリなんか居ない」
とも言い切れないのが世の無常。

ドイツ どどいつ いい気持ち
韻踏んだだけ。

「神戸に行こうべ」
似非方言。

高田馬場にたかったばばあ
自分でも何を言っているのか…。

2006/11/04(土) タイム・リミット
昨日ゲームなんかしなければ良かったと激しい後悔。
折角の一日が丸々パーになったような気分が。
無駄に出来たのはとても喜ばしいことなのだけれど、
無駄の仕方に難あり。もっと充実した浪費をしたいものです。
そもそもゲームなんてそんな好きなわけじゃないのに…。
でも気を取り直して、読書とネット。
読書は、以前から読み進めてきたものの消化で物足りず、
ネットはお気に入りの量が多すぎてログの把握もままならず、時間切れ。
新聞から面白い記事を探し出すことにも最近熱中しているので、
新聞も朝晩と読みたいし、一日二十四時間と私の体力では足りません。
そこへ先月の読書録作成と日記更新。
この不足を明日補えれば言うことはないのですが…。

06/11/05 00:30

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芸人生命をかけた大舞台とかけまして、
スノーボード初心者が上級者コースに挑むととく。
その心は、絶対に滑れません。

よく考えるとあまり上手いできじゃない。

2006/11/03(金)
今日久しぶりに配線してPS2でアクションゲームしたんですけど、
ゲームはだめですね。廃人になれそうでした。
あれはネットよりも実にならないですね。
PS2…恐ろしい子!
やりこみ要素があると、それだけで一日終りますわ。
時間の感覚も狂うし、どんだけ楽しいんだっていう。
終えた後の虚無感が物凄かったので、
これからはあまりしないでおこう…。
やっぱり、休日は、読書とネットですね。うむうむ。

06/11/05 00:22

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希代の期待のエース
プレッシャーが凄そうです。

2006/11/02(木) カナディアン
英語の授業は複数の科目に分かれ、それを履修しているが、
その内の一つに外国人のALTというのがつくことになった。
最初は私はそんな余計なこと、と思っていたのだが、
なんと彼、実に良い人でした。将来は故国カナダで教師になりたいらしい。
勿論、この科目の日本人の教師の方が彼に、簡単な英語で
更にゆっくり話すように依頼もしているので聞き取り易いことは、
寧ろ当然と言うべきなのではあるが、それでもやはり本物である。
カナダ人なので少しならフランス語まで操れる。おお。
自己紹介で語っていたが、彼は日本の食べ物では焼き鳥が好きらしい。
授業の中で彼がその後、
"What is your favorite food ?"と尋ねるので、
私が"Ah...Yakitori !"と応じたところ、
"Yes! yeah,great.Year.."と言って、握手する手を差し伸べてきたので、
がっちり握手。なんてこったい!欧米人はみんなこんなノリなのか?
というか、久しぶりに空気読んだ発言が出来て嬉しいよ、私は。
名詞しか言ってないのにね、私ってば。
ふむ、残念ながらどの種類が好きなのか聞き忘れてしまった。
これで彼がねぎま串が好きならば読書録でふれている、
ネギま!のネギ先生と同じなので、面白がれるのだが。
ひょっとして、外国人に気に入られやすい食べ物なのだろうか、焼き鳥は。
まあネギま!の著者は日本人なので、単なる偶然の一致かも知れない。
とはいえ、気になることは気になるので、次はこう尋ねよう。
"Do you like what kind of Yakitori ? Negima one? Sunagimo one?"

06/11/05 00:12

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時世の句を自制
「そんなことまで遠慮しなくていいんだよ」とお医者様が。

2006/11/01(水) 色々思った
遂に十一月。
さて今日は毎週恒例英語の小試験。
先生曰く「もう後、数回やから」。
そうか、私も卒業が近いんだなあ…。

06/11/04 23:39

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非常に非情
「さ、最低だ…お前は…お…あ…」どさっ。


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