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2006/11/20(月)
太陽におやすみの挨拶
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朝から受ける授業受ける授業寝てしまっている。 起きていようと頑張って背筋を伸ばしたり、 或いはひたすら辞書を引き続けたりするも、徒労に。 少しでも授業以外の所で眠って授業に備えるべく、 休み時間という休み時間に寝る。 五時間目が終った時もそうやって腕を組んで顔を伏せたが最後、 委員長の声に従って、起立気を付け礼した時は、六時間目の終り。 授業の始めに寝ていて教師に起こされた、なんて話しが確か、 一年生の頃にありましたが、全部丸々寝ていて、 それでいて何も言われなかったというのは生涯初かと思います。 いや、注意されていたのかも知れませんけど。寝てたし。 でも注意されなかったとして、私が思うに、こういう起きそうも無く、 教師も格別な思い入れの無い生徒は面倒なので起こさないように、 工夫して生徒を指名する際は回る順番とかを操作しているんじゃないですかね。 クラスに三十人もいれば普段から学業に熱心では無い人間もいてですね、 そういうなんかあまり一般的ではない生徒には気に掛けているようですが、 あんまり、私みたいな教師なんて本屋の店員みたいなもんなんだよとか そんな風なことを思いながら鬱々とした顔で授業を受けている人間には あまり向こうも関ってこないような…。まあ私の能力の無さからして、 授業中に話しの舳先を向けられても戸惑ってしまうばかりで、 盛りあがりに欠けてしまうんだから助かるんだけどさ。 でも案外教師もそういうことは見抜いて、 あいつとは必要以上にかかわらないようにしようとか思ってるんじゃないのと、 変な疑いを抱いていたり。 教師だって人間ですしね。 ま、そのことに気が付いた六年くらい前には衝撃的な事実でしたが、 考えれば考えるほどその通りですよね。 あんなのビジネスですよ。一々構ったり構われたりしてられんっす。 ひねくれてますかね。
2006/11/26 22:47
--- コーヒーをえこひいき。 えコーヒーき。
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