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2006/11/24(金)
大きいので持ち帰りにくいもの
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昨日は友人らと神戸に行って書籍類等々を購入したんだった。 購入した中で一番驚いたのは数量限定発売のあの商品。 戯言シリーズコンプリートボックス。 どうして書店で売っているんだという絶望。そして喜び。 いや、一度アマゾンで見かけたのでどうしようかなと思っていたら、 知らない間に売りきれてしまい、自らの行動の鈍さを嘆きつつ、 あんまり良い評価が付いていないからと自らを慰めていたのですが、 現物を目の前にすると買う以外の選択肢が思い浮かびませんでしたね。 いやでも、店によっては十個近くが山積みにされていたりして、憤りを隠せませんでしたが。 彼らが買わなければネットで私が買えたような気がしてならないんですけど。 まあネットで買物しない戯言シリーズファンも居るでしょうから、 考えてみるとこういう措置も当然取られて然るべきなのですが、 でも、あの量を入荷するっていうのはちょっとずるいんじゃないでしょうか。 まあ末端の私の手元に届いたので消費者冥利には尽きていますけれども、いやちょっとなあ。 輸送用ダンボールに書店員への注意書きがなされているので、講談社は折りこみ済みだったようですけど。 帰宅後、本棚に余裕が無くなっているので、即座に戯言シリーズ十冊を詰めてみました。 其々の本の厚さが違うのに、収納部は同じ深さしかないので、ちょっと不満。 でも薄い本が落ちたりはしないのでよく出来ているなあと少し感心。 ところで、小説を入れたが最後、おまけのやり場がなくなってしまいます。 使わないけど捨てられないおまけの品々。輸送用のダンボールに入れてありますけど、 ああいうのの置き場も考えて欲しかった。しょうがないのかも知れないけどね。 やっとこういう評価を書けたので一満足。でも書店はちょっとずるい。
2006/11/26 22:59
--- 蟹は中に入れた。 なカニ。
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