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2006/12/11(月)
異質な行動と正当な結末
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今日は現代国語の試験があるので、 熱はまだ三十八度前後あるのをおして登校。 無茶だったのか、きちんと解けたとは思えない。 無様な姿をさらすよりは休んだ方が良かったのかもと後悔。 現代国語の次の試験はもっと酷い結果に終りそうだ。 外気にさらされてちょっと弱体化したので家へすぐ帰る。 熱を測ると案の定三十九度近い。大変なことをしてしまった。 それからちょっと寝て、結局熱は引かないので母の運転で病院へ。 昔よくかかったことのある地域の医者。 割と待たされて、問診を受ける。流感では無いらしい。 熱だけでる病気というのが最近少し流行っているだとか聞く。 しかしとりあえずということで、検査をすることに。 ティッシュを渡され、どうするのだろうと思っていたら、 上を向かされて、更に鼻腔の奥まで細長い綿棒を挿し込まれる。 異物感が強烈で、うぐ、あーあーえええええーなどと声が出てしまう。 あぐぐぐぐ、げあ、ああああああ、などと実に情けない…。 そして涎が出てくる。なるほど、これを拭う為のティッシュか。 片側ではすまず、両方の鼻腔を検査され、疲れた。 薬をもらって帰宅。 うがい薬も処方されたので湯に溶かしてうがいする。 でも、あまりに酷い味がするので口に含むそばから吐き出してしまう。 しばらく洗面所はうえっ、うえっと私がうめく声が響いていた。
2007/01/02 00:15
--- イルカのエンドルフィン。 イルカも分泌するかは知りませんけど。
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