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2006/02/15(水)
具材調理垂涎篇
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さて、今日は待ちに待った調理実習です。 今回、各班で弁当創作という内容で、 殆ど無制約で全て生徒任せの授業になりましたので、 計画からああでもないこうでもないと 班員激論を闘わせつつ、その激闘のさなか 茹でたアスパラガスとキャベツと鶏肉を マヨネーズで和えるという、何となく 原始的な料理を思いついたので、 昨日のような大変な事態に陥ったのですね。 さて、それを今回実習の名の元に作ってみましたが、 これがなかなか美味で、天晴天晴。 ただ、ちょっと水を完全にきれていなかったので、 マヨネーズが水っぽかったのが欠点でしょうか。 アスパラガスなんて久しぶりに食べましたよ。 どことなく高貴な食材の為、滅多に我が 眼前にその姿を現すこと無き故に…。 あと、私は粉吹き芋を。ちょっと塩胡椒が辛かったです。 ところでですね、よく考えてみれば、 あの調理教室で作られていたのは現役高校生の手料理じゃないですか。 な、なんていうか、食べたい人も多いんじゃないかなあと、 綺麗ではない私の頭の何処かが勝手に考えていましたが、 やっぱり食べたい人はいるんだろうなあ。 いやまあどうってことないですけども。ふと。
--- へー、あんな所に遺跡が 平安朝の遺跡。へー、あん…。
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