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2006/02/23(木)
熱中弁論席次篇
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別に私は望んでいなかったのですが、 教室に漂う雰囲気が席替えを望んでいたのか 席替えをしました。一週間後の試験が明けるまでも 卒業式があったりして、もう今の座席で 過す時間も少ないというのに、無駄なことをするものです。 しかし、壁際の席が取れたので、そんなに文句を言うような 気分でもなかったりして。そうです、適当な人間です。 壁際の座席の何が良いかを説明するとですね、 やはり荷物の置き易さ、そこに行き着くのでは無いかと。 例えば教室中央の座席ですと、四方が、 前後部を除いたところで側面がそっくり通路になっています。 人の行き来の多い教室内で荷物が迫り出していては 危険ですし、またそうでなくても邪魔です。 しかし、壁側に居ると、机の壁でない方にはどれだけ 荷物を放置しても文句は言われないのです。 更に凄いのが四隅の席でしょう。中でも左右前方の席は 最強と言えます。教室前方は生徒の往来が少なく、 その上左右の座席の数も少ない。とはいえ教室の 前方には教師がいるじゃないかと言われますが、 しかし、あの壇上から教室を見てみれば一目瞭然、 たかだか八メートル四辺の範囲など、どんなに頑張ったところで 死角など存在しようはずが無いのです。 漫画も他教科の課題もすべて筒抜けの丸見え。 ならばせめて兎小屋より犬小屋が良いのではないでしょうか。
06/02/25 16:25
--- 官房長官の乳幼期 あ・かんぼうだった頃。
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