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2006/02/04(土)
資本主義節分篇
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昨日は節分の日だったので、太巻きを恵方を向いて黙って食べました。 あと、秋刀魚を食べました。お寿司をガブリとやるのは どこかの会社の海苔の消費促進案が浸透しただけらしいのですが、 しかしよく考え出したなあと。今やコンビニの宣伝効果も相俟って、 全国で六割の人が恵方を向いて太巻きをたべているという 調査結果もあるくらい馴染んでしまっているわけですよ。 クリスマスのケーキ、バレンタインデーにチョコレート、 五月の祝祭日集中週には映画の黄金週間などなど、 様々な謀略が次々と定着していっているのですが、 どれにも歴史と伝統を感じないとは思いませんか。 その点この太巻き黙秘食いというのはまたまあなんとも 日本人の風習っぽくてここで消費される海苔よりも きっとかんぴょうの方が儲けがでているんじゃないだろうかとか 要らぬ勘繰り皮算用な私ですがえっとだから凄いなあと。 最後の方ぐだぐだですね。
因みにうちでは拾って食べられるようにと殻のついた 落花生を鬼の面を被った子供達、私と妹、にあの掛け声と共に 投げつけます。いつまでこれを続けるのでしょうか。嫌じゃないけど…。 庶民だなあ。
2006/02/05 00:32
--- 漫画我慢できん、それは浪漫。ああ意識散漫 その場のノリとは言え、酷い洒落の出来であることよ。
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