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2006/03/21(火)
桜が咲きだした
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超現実主義的な夢を見た。奇妙過ぎる。 自転車で疾走しているのは見知らぬ街。 平安京の有った京都をを思い浮かべてくれれば。 要するに碁盤状に組まれた市街地。 人も車も殆ど通っていない、半ば廃墟。 でも橙色の高速道路みたいな照明は燦然と輝いて 街としての活気だけは見せつけている。 そんな街を気分良く進んでいると、 浮いていた。 眼下遥か遠くに街の灯。 地平線を見遣ると、地球が丸いのが分かる気がする。 と、思ったら。 ゆっくり落ちていく私。 これは助からないなあと思ったら、 救急車が見えて、救急隊員がこちらを向いて叫んでいる。 「君、ここに降りなさい!」 下を注視すると、救急車の屋根のところに、 銭湯等で目にする洗面器をそのまま大きくしたものが。 車の屋根の長さを直径に円を描いた大きさ。 しかも薄くお湯が張ってあると思われる。 後は彼の誘導通り洗面器に着陸したら、器ごとひっくり返って 路面に背中を打ちつけてお湯をしこたま被って、目が覚めた。 十一時過ぎのことでした。
ところで、今日は、野球世界大会の決勝戦でしたね。 日本が点を取るたびに、例の如く飽きてしまっていた私を除いて、 父と母と祖母が拍手したり歓声を上げたりしていましたが、 これは、平安貴族的に言うならば、情趣を理解していない人、 ということになるんだろうなあと思っていました。 丁度、期末試験の範囲でそういう文章を読んだ気がします。
いきなり、Kさん(リンク:ラフメイカー)から、 5757を踏んだと連絡が入りました。 粉々、ですね。はっ、すみません。
--- 複数の服吸う こら、めっ!
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