|
2006/03/28(火)
唐突にお出かけ
|
|
|
よくわからない成行きで、郊外のお店へ。 百貨店とスーパーマーケットの中間にある 複合商業施設というやつ。 私がもっと年寄か、或いは若輩ならきっと 楽しめると思うのだけれど、残念ながら 私が楽しめたのは書店を除くと二店だけだった。 どこで買うにしろ私は服の絶対量が少ないので、 一応、選んで補充。いつ訪れても服屋の店員と いうのは、こちらを小馬鹿にしたような態度を 取っていると感じるのだけど、それは完全に 妄想なのかも知れないけれど、まあ兎に角、 今回はそういう嫌味さがなくて、会計の 二人の女性は全く善人で、その平然な顔を見ると何となく、 暖房の効いた店内も涼しく、そして快かった。 ああいう人が社会の構成員であることに安堵する。 大袈裟だけど、世界は私の敵ではない、ということ。 ところで、実際的に妹と母は三時間たっぷり 建物の中を見て回った様子。やはり、年齢的に 私はもっと都会で好きなものを買うべき なのだろうと痛切に思う。
--- 希薄な気迫 「それでワシに敵うと思うとるのか…コザカシイ」
|
|
|