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2006/03/07(火)
漏れるものは多い
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舞-乙HiMEを深夜に観たせいで、とても眠たかったので 現代国語の試験中に大きな欠伸をすると、 右目から大粒の涙が一つ零れまして、悲しくもないのに 顔を涙が伝うのが面白く思え、放っておいたら、 光の加減で反射でもしていたのでしょうか、 試験監督の教師がこちらをみている気がしたので、 慌てて涙を拭いました。どうか気付いていませんように。 評論文で泣く生徒だとは思われたくないのであります。 余談ですがその先生は教卓で隠して遺伝学か何かの本を読んでいました。 気持ちはわかりますが、仕事して下さい…。 その次の日本史は勉強不足の所為で殆どわかりませんでしたが、 九割は空欄を埋めました。でも宣教師がジョンやボブでは ないと思うので、無惨な点数で返ってくることと思います。 自業自得、因果応報、自分で蒔いた種、自己責任…。 しかし、これをもって試験期間終了。 あとは殆どお遊びのような授業と行事が幾つか残っているだけです。 正直言って、面倒ですが文句垂らしながら登校します。
帰宅してから数時間後、湯船に湯を張ろうかと思ったら、 十八時四十分くらいで、アニマル横丁がとっくに始まっていたので、 慌てて張りにいったら、栓をするのを忘れていて、 一日分の湯を無駄にしました。勿体無いです。 湯水を垂れ流しとは、洒落になりません。 でもアニマル横丁を見ているときには気が付かなかったので 楽しめたのは確かなのですが。今回は作品内でも 熊が突っ込んでいましたが、幼稚園児アミの年齢詐称疑惑に 何度も吹き出しました。お父さんの会話で、筆箱か腕時計かの 「象に踏まれても大丈夫」の広告を知る園児がどこに居るんですか。 私もよく知らないというのに。 そしてその後のフルハウスはまさしくフルハウスでフルハウス。 二度目のお湯を張る間に観ました。なんだか罪悪感でいっぱいです。
--- 笑う門にはフラクタル なんだか知的な印象が与えられれば本望です。
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