徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2006/04/30(日) 半端でも日記を書き続ける
他の日の日記を書いていると、
すっかり本日分の更新が億劫になった。
日記を書く、というのはやはり
その日でないと、殆ど不可能に近い。
月曜から後の分は、少しだけ
備忘録に書留めておいたから、何とか書けた。
ふむ、それで思い出したのだけれど、
小学校か中学初期の時にきていたTシャツの
殆どは勿論既に着れなくなっていて、
寧ろそれらは全部ゴミとして灰にされたわけだけれど、
何着かが残っていて、それはつまり、
着られるから残っているのだけれど、
やっぱりこれって問題としか思えません。
最後だけ口調が変わると小論文試験では減点確実か。

06/05/05 01:26

---
芸能人育成芸無
B級マニア受けは良さそうなんだけれども。

2006/04/29(土) 半端な日記を書き殴る
様々な思いが胸に去来し、
多くの言葉が錯綜する脳裏。
しかしそこから紡がれる言葉は、
どれも二十九日を伝えるものではない。
どこに記録してあるものでは無く、
印象も薄いただの休日の出来事。
勿論それが掛け替えの無いものなのは承知、
とはいえ、ありふれたものに価値など無だ。
失って初めて気がつくと言うのは当然のことで、
失う前に尊さがわかるならそれは想像力のおかげ。

06/05/05 01:11
---
中々眠られへんのどす。
不眠の府民。

2006/04/28(金) 成長した割に
学校で長距離走の記録を取られたのですが、
私の最盛期に比べて約六十秒遅かったです。
私の運動における絶頂期は、中学二年三年でした。
一番酷かったのは小学五年六年の時でしょうか。
当時使えなかったベルトが今使えますからね。
身長はあれから五十センチ程伸びているのに、
胴回りは寧ろ痩せているのか…。
中学の時に、運動系の部活をしていて
本当に良かったと、今だから言えます。
苦労したけど、もうそういう記憶もどんどん
劣化して消えていっているし、過去は美化されるし。
実際、篭球やってなかったら私はどうなっていたのやら。
また太りつつあるといえば、まあ、そうなんだけど…。

06/04/30 15:04

---
眼鏡に目がねえ
コレクター。

2006/04/27(木) 上手い話には裏があるという例
風邪が快方に向かい、体が楽になった途端に
パソコンを起動して、電網に身を投げ出す
というのは、自分でもどうかと思います。
しかし、三日か四日ぶりなので楽しくて仕方ない。
それに、ちょこちょこと管理するところもあるし。
勿論ここもだけど、量が多くて気が滅入りました。
でまあ、気がつくとほぼ丑の刻。
これには吃驚仰天、お星様綺麗…でした。
網なだけに私も絡め取られていたようです。
や、別に可笑しいこと言ってないですって。
ちょっと、いつまで笑ってるんですか。
まだ私十七歳ですよ。文化勲章は早いですって。
おだてても何もでませんよ。
そんな、どれだけ誉めるんですか。
え、まだ被選挙権はおろか、選挙権すらないですよ?
そんな、県知事なんて大役私にはとても…。
私しかできない仕事…まさか。
え、法改正で、試験に合格すれば誰でも立候補可能なんですか。
それは知らなかったです。でも、難しいんでしょうね。
え、五百人以上の書名があれば無試験で大丈夫…へえ…。
いいんですか?本当に集めてもらえるんですか?
ううん、一人一万円ですか?結構しますね…。
半額に!?悪いですよ、逆に。いや、ありがたいですが…。
それでも二百五十万円ですか。そんなに私持っていませんよ。
え、二百万円でいい、そう仰りましたか。
いえ、疑ってるだなんて、まさか。驚いたものですから。
ええと、はい、銀行の。はいはい。
…振りこんでから二週間も経つのに、連絡がない。
ねえねえ、お父さん、カクカクシカシカマルマルウシウシ。
そんな!詐欺だったなんて、あ、あ、あ…。
なんてことにならないように、気をつけましょう。

06/04/30 13:40

---
向こうで喋れ
遠くでトーク

2006/04/26(水) 潤い欲しいなあとか
依然風邪の状態が続くものの、小康状態というか、
取り合えず熱は退きました。熱だけは。
無論、この程度で学校を休めるわけもなく、
今日も元気な三年生ですよ。
体育があろうと関係無しです。
ただ、案外体育で軽く発汗するのは
快いものでありあました。
欧米ではちょっとした風邪なら
湯船に浸かって治すそうですから、
結局得られる効果は同じでしょうか。
欧米といえば、こういう時は
鶏汁を飲むそうなので、
対抗してだれか私の為に粥を作っては
頂けないでしょうか。

玄関の鐘がなる。
「お邪魔します」
「あ、どうしたの」
「うん、風邪だって聞いたから。見舞いに来た」
「あ、でももう平気…」
「嘘だ。鼻も詰まってしんどそうだし…」
「いやまあ」
「ちょっと台所借りる」
「いきなり何言ってるの」
「いいから、いいから。寝てなさいって」
何かを炊く音がする。私は上半身を起こす。
「さ、できたできた」
「ありがとう…」
「いいって。そのままじっとして」
「え、でも冷める…」
「ほら、口開けて」
「え…あ、うん…」
とまで書いて自己嫌悪。

06/04/30 11:42

---
銀のありかを知る婆。
シルバーしるばあ。

2006/04/25(火) 体温計挟んで
風邪が本格的に酷くなってきました。
というか、微熱が出てしまい、
久しぶりのことで若干焦りました。
とはいえ、逆に食欲が増進したような態度で、
夕食をがつがつ食べてしまいました。
普段よりも食べたくらいです。
ところで、香辛料を使った辛い料理というのは
食欲を増進させる効果があると言います。
辛いものを食べると汗が出たり、
とにかく暑くなることは皆さん招致の
ことでしょうから、つまり、風邪が原因で
発熱した私の身体が錯覚して食欲増進を…
という風に考えたんですが、どうでしょう。
これを私は擬似唐辛子効果と名付けましょう。
これを主題に論文を書いてくれる人はいませんか?
論文が売れましたら利益の三割を報酬として
指定の講座まで振り込んでくれれば
この擬似唐辛子効果の発想を売ります。
何の話やら。

06/04/30 11:23

---
喧嘩には勝つか負けんかじゃのう。
それ最強。

2006/04/24(月) 風邪引きさんが通る
突然鼻水がとまらなくなりました。
というか、寧ろ鼻から出るだけで
実は水道水なんじゃないかと
思われるくらいに粘度が低い
液体が流れ出てきました。
くしゃみをするだけで盛大に
ぶちまけてしまうし、散々です。
これが流行性の危険な病気であったら、
飛沫感染源でした。人間送風機ですよ。
生きる培養試験管と言っても過言では。
もう、なんというか、大変だったんです。
この前風邪だとか漏らしていた妹の
風邪が治ったので、私にうつして治したようです。
なあに、たった一人の血を分けた兄弟姉妹の為と
思えば、これくらい…という科白を今思いつきました。
本当は、恨み辛みでいっぱいです。
いや実際。

06/04/30 11:27

---
今日の講師は子牛です。
食品の安全保障について身を賭して講演。

2006/04/23(日) 空気がみんな滞ったような
今日はとにかく暖かく、
まるで不意討ちで不快。
この暖かさの気持ちの悪さは
何に起因するものなのでしょうか。
衣服までが邪魔くさい感じがして、
薄着に着替えたのですが、収まらず…。
と書き、これって、
贅肉のせいなのではないかと思いました。
あ、そういえば、私以外は
家族も割と大丈夫そうだったし、
これはやはり自分の所為でしょうか…。
落ち込んでしまいます。
……いや、前向きに考えてみると別な可能性が。
私の体には若干ながらも筋肉がついているので、
少し動くだけでも熱を発しているのではないかと。
おや、そう考えると不思議と楽な気持ちに。
逃避かしらん。

---
嫌な汗が出まくり。
焦る。

2006/04/22(土) 苛立つ無益な会話
予備校か何かの勧誘の電話がかかってきて、
応対したのですが、何と鬱陶しいのでしょう。
それなりに理性を兼ね備えた女性からですが、
私は昨日の映画番組を録画したやつを
観ていたところだったので、続きが気になるし、
長い営業には付き合っていられないのです。
しかし、こういう時になんと言って
断ればいいのかわからないですし、
図に乗って屁理屈を振りまわすのも
相手にわるいですから、適当に相槌を
打っていたのですが、そんな返答をされれば、
当然相手も苛々してきて、言葉に刺がでるというか、
小言が混じってくるので、私は余計に
鬱陶しいと思うし、最悪の循環を繰り広げていました。
会話の断片は今でもかなり覚えています。
遠まわしに断っていたつもりなのですが、
相手も商売ですから引き下がるわけにもいきませんし、
いつ果てるとも知れる会話。無駄にも程がある…。
最後に「もっと危機感を持った方がいいよ」
といわれました。余計なお世話です。
そういうわけで、今度からその手の電話を
受けてしまった時の回答集を作りました。
しかし、高校生が言うには腹の立つ科白だとは思います。
どこかで誰かが不快になるのならば、
使わない方が良いのだろうなあ。

---
そこにある鶏肉。
至近のチキン。

2006/04/21(金) 唐突な行事の参加
今日は京都へ遠足に行きました。
現地集合で、実質四時間という、
わけのわからない遠足でした。
私は知恩院と清水寺を巡りました。
知恩院は名前だけ知っていましたが、
あれほど大きなお寺とは露知らず。
随分立派なものだと感服しました。
そして、遠足の時は組の班で
行動したのですが、解散後、
仲の良い面々で集まって、
遠足第二部開始。
立命館大学と鹿苑寺金閣をみてきました。
まず鹿鳴館大学…じゃなかった、立命館ですが、
京都なだけあって、校舎が低いですね。
とかいいつつ、大学の平均なんて全く知りませんが。
それでも高校に比べれば雲泥の差の開放感でした。
物理的にも心理的にも。
特に、心理面で部外者の五人組が制服でうろついていても
別段騒いだりも気にしたりもするわけでもなく、
非常に好意的でした。幼児が芝生で遊んでいたり凄い所です。
で、高校と何が一番違うかというと、学食の規模でもなく
校舎に名前がついていることでもなく、
灰皿がおいてあることでした。凄いなあ。成年だなあ。
因みに存神館ならぬ存心館の写真も撮ってきました。
さて、そんな立命館大学から程近いところに鹿苑寺が。
以前家族旅行で来たことがありましたが、
立命館と程近いとは全く知りませんでした。
歩いて行ける距離だとは。
さて、閉園間近でしたが、滑り込みで間に合いました。
お札と案内冊子を受けとって参拝志納料を納めて入園。
少し歩くとすぐに見えてくる金閣。
人も多くなく、たっぷり楽しめました。
実際、侘びも寂びもあったものではありませんが、
しかし、それはそれは綺麗でした。
特に、池に影を落とし、立体と平面とで
金閣が二方向に延びる様など、極上としか。
青空、木々、苔、山、金閣。良かったなあ。
以前は金閣しか意識しませんでしたが、
苔の素晴らしさに気がつきました。よく合います。
五日間くらい貸切にしてもらえないですかね。
出来たら、池の上を舟で渡りたいです。
さて、そこからバス停まで慌しく戻って、
駅へ帰る最中に、同志社大学が見えました。
とすると、その反対側が京都御所ですか。
森にしか見えませんでしたが、警備の都合でしょう。
浪士社大学…じゃなくて、同志社にしろ立命館にしろ、
学力はまだ及ばないのですが、どちらかに行ければ
楽しいかなあ、とか思います。学費と、通学時間が
差し障るのですが。ま、受かってから考えろというわけで。

06/04/22 18:00

---
潜望鏡が欲しいなあ。
潜水艦長切なる願い(羨望)。

2006/04/20(木) 文に季節感を持たせたい
桜が昨晩吹き荒れた暴風で、すっかり
散ってしまい、散って花弁の絨毯にでも
成ってくれれば風情もあるというものですが、
それすらどこかへ散り散りになってしまい、
もうまったく、面白味の欠片もありません。
しかし、嵐の予兆だった、強風で
舞い上がり吹き飛ぶ牡丹雪の様な
風景をみられましたから、良しとしましょうか。
自然相手に私が許す許さないもあったものでは
ないかと存じてはおりますが、それはそれで。
あの桜だってどうせ植樹されたものでしょうし、
そういう理由も手伝って。
まあそんな理屈っぽいことを言っても
しょうがないじゃないかといったのは、
確か正岡子規でしたでしょうか。
和歌はあくまで情緒的であるべき、といった批評文が
国語の問題集に載っていたような覚えがあります。
気迫のある、物凄く辛辣な口調で、
何かの憂さ晴らしかとも思いましたが、
流石に職業作家として、それは無いか…。

06/04/21 00:21

---
「このスシに入った緑色の香辛料は何?」トムは尋ねた。
「ああ、それはね、ワビサビさ」アキノリは洒落を言った。

ほう、これが噂の、とトムは素直に頷いた。

2006/04/19(水) 怠慢は影響を与える
体育の授業が先日あり、体力測定で、
短距離を一本か二本、幅跳を一度か二度
測っただけであるにも関らず、
筋肉痛になるというのはどういうことでしょうか。
四月に入ってからは絶望的とも言えますが、
三月一杯は少なからず筋肉を鍛えていた筈なのですが。
勿論、外を出歩きはしないので、
それだけでも宇宙飛行士のように、
どんどんどんどん体力も筋力も衰えていく
というものではありましょうが。
そう、立ち歩くというのは、我々が思っているよりも、
多くの体力を消費している筈です。
自重を支える足腰。
これらは、一日の殆どを座って過していては
普通、退化していくものでしょう。
適度な運動はそれ自体が、維持であるわけですね。
ふむ、辻褄が微妙にずれた文章かもしれませんが、
さて、どこでしょうか。漠然と。

06/04/21 00:13

---
丘の上で、小休止。
小丘止、とでも言うのか。

2006/04/18(火) 課題は自然発生する
今日、あまりにも温暖であった為に、
午後一番の英語の授業で、二十分程
居眠りをしてしまいました。
新学年初眠りです。
別に何の記念にもなりませんが、
しかし書かずにはいられなかったのです。
英語の授業にしろ、数学にしろ、
殆どの授業が進む速度が早くて大変です。
早いと、板書を写すのが忙しくて、
それが敵いません。そして
どんどん紙面が侵食されてしまい、
この前補充したばかりなのに、
新しい帳面を買わなくてはなりません。
よく考えてみると、科目数も増えたし、
二年生から使っていた分は
そろそろ尽きる頃でしたから、
当然と言えば当然なのですねえ。
いやはや、図書館で借りた
CDも早く返さなければならないというのに。
ああ、期限を過ぎて、そろそろ一週間です。
督促状が来そうで嫌です。
CDは、返却箱に無造作に放りこめないので
直接館員さんに手渡すしかないのですが、
私が帰宅する時、既に閉館なんだよなあ。
やれ、どうしたものか。

---
松の講演が始まるのを待つ
これは伝統的な掛詞ですね。

2006/04/17(月) 散りきらぬ桜
休暇が終ってそう日にちが経過したわけでもないのに、
すっかり生活は現実に適応した様に思います。
とはいえ、眠たくて仕方なかったりしますけれども。
うむ、本来の意味は違いますが、春眠暁を覚えず、です。
本来はですね、とても悲しい詩の一部なのですよ。
その昔、中国の官僚階級というのは、
日が昇る前に職場に到着しているべきものであったわけです。
そして、日が昇る前から日が落ちるまで
働き続けている、というのが彼らの誇りでありました。
そんな中で、あの詩を詠んだ人というのは、
日が昇りきっても起きなくても良いのですよね。
それは支配階級からの脱落を意味していて、
相当に落ち込んでいるのですね。何と寂しい……。
さて、そうは言いましても、日柄が良くて
ぼんやりと眠たくなってしまうのが春でして、
春と言えば桜ですが、葉が混じってきたと言っても
やはり綺麗なのでした。最近は先週と違って
それなりに晴れていますし。嬉しいことです。

06/04/18 23:36

---
菊の話を聞く
ご静聴有難う。

2006/04/16(日) 休日はそれだけで手一杯
昨日は、両親が薬剤師の仕事内容で
抗争していて、そこに私が加わったものですから、
混乱、そして波瀾状態。大論争。
というわけで、色々探してみたんですが、
どの情報も何か違うような気がしました。
結局、母の説が正しいと言うことで決着しましたが、
薬剤師って医師の処方に従って薬を出しているだけなの?


さて今日は、勉強するぞという気合はありましたが、
教材を開いた瞬間に、脳脊髄液が沸騰したような
錯覚に襲われたので、すぐさま小休止。
最終的にちょっと生物の復習をしてみましたが、
少しでもしてみると、自分は偉いなあという
薄汚い錯覚を覚えますね。自信を持つのは
良いことだと思いますが、誤った優越感に
繋がってしまってはいけないでしょう。
これから、注意することにします。
とか、反省を合わせて書くというのも、
あまり綺麗な話ではないか…。

---
テラスを照らす
明るい陽射と快適な居住空間を確保、みたいな。

2006/04/15(土) 久方(五)
この一週間、日記をすっぽかして、
申し訳ありませんでした。
五日のうち、ソファで眠ること三回。
肩や腰が凝り固まってしまっても
朝がくれば通学。二週間も
休んでいただけなのに、これは酷です。
何がゆとり教育でしょうか。
まあ、それはもうどうでも良いとしまして。
バスで舟を漕いでいたら、
腕時計を落としてしまいまして、
そのまま、行方不明、と……。
毎日つけていた物なので、この寂しさときたら。
しかも叔父からの贈り物なんですよね。ああ…、ああ…。

---
それでは、新郎妊婦の登場です!
おめでた婚の場合。

2006/04/14(金) 久方(四)
国語の先生でとても個性的で
授業の面白い先生が居たのですが、
残念ながら今年の受け持ちは違う人。
しかし、その先生も中々よく喋る人で、
今後の動向が注目されます。主に私に。

06/04/15 23:23

---
スライスライス
いや、切れないでしょう。

2006/04/13(木) 久方(三)
考えてみると、授業が始まったのは、
この日なのかも知れません。
どちらにしろ、午後まで
放課がお預けだったことには変りません。
流石に二年も通うと耐性が出来て、
もう慣れたかな、といった感じですが。
それにしても、書くことがないです。
あ、食堂で売っている、
ペットボトルの飲み物が値下げしていました。
自販機も設置されていて、得な気分。

06/04/15 22:55

---
確率論の確立確実。
その時の気持ちと言ったら…と、彼は後に語る。

2006/04/12(水) 久方(二)
なんと、授業が始まりだしました。
早い。もう普通の学生生活ですよ。
昼の授業もありますよ。
もう学校でお昼ご飯ですよ。
そんなあ。
温かい昼食は週末までお預けですか。
はあ、やってられませんねえ。
給食制が終ってお弁当に移行して、
食事が人間の意識にどれほど
干渉しているか知ったきがしますよ。
まあ、給食もたまに物凄く嫌な献立があったりも
しますけれども。

06/04/15 17:23

---
彼と私は隣合せとなりました。
…となり…となり…。

2006/04/11(火) 久方(一)
宿題は出せたので、心配事は無し。
課題考査の結果が恐ろしいのですが。
それにしても、私ももう、
本物の現役受験生ですよ。
ここも自然そういう話題が
増えるかと思いますが、
どうぞお付き合い下さい。
と、言うものの、それでは普段にもまして
本人以外はあんまり面白くないでしょうから、
出来るだけ他の話題を提供したいですけど、
日常が受験色だと難しいかも知れません。
ああ、それが日記書きの腕の見せ所か。

06/04/15 17:00

---
良い酔い加減の宵の口
深酒は止めましょう。

2006/04/10(月) 生活は日常に回帰する
読書録、上げられています。
どうぞお読み下さいませ。


今日から学校が再開。
単位を落としていない人は、
進級をすることとなりました。
おかげで私も高校三年生。
高校三年生と言えば、
遠い存在という意識もありましたが、
遂に私がなってしまいました。
この分では気がついたときには
ひ孫が居たりするんじゃないでしょうか。
ええと、それで、組再編で
周りの顔ぶれが随分と替わりました。
とは言え、三年目ともなると、
知っている人間もそこそこ多いことに気がつきます。
学校に対する慣れもあるし、
楽に生活できれば言うことがないですが。
言うことないんだけれども、
新任の校長は話が長かったから、
行事があるたびに苦しまなければならない予感が。

---
硬派は人はこうはならない
こうは、ならない。

2006/04/09(日) 吐き出して吸いこむ
今日はもう何も考えません。
文章が湧いてきません。
何故か。
読書録を書いたからです。
春休みで一番頭を駆使した
気がします。え、勉強は?
明日から新学年という
憂鬱を抱えて私は床に就く。

---
これお宝だから
昨日ここにあったから。

2006/04/08(土) 疲れが吐き出される
数学の宿題を完遂。
終った途端に万歳三唱。
とは言え、中身は酷い。
六十問百四十題くらい有ったろうけど、
正直に申告すると、十五題も正答
できなかったと思う。それどころか、
百十題くらい何も書けなかった。
これが、普段通りなので、特に感想は
なかったけれど、これは酷いですね。
天地が引っ繰り返る酷さですね。
寧ろえぐいですね。
どころか穢れていますね。
見るに堪えないですね。
あれを提出する人の神経を疑うね。
酷い。本当に酷い。

とか言うものの。
宿題は提出が第一。
内心小躍りしていたりして、
善悪が心の中で葛藤しています。
でも、明日はなまけます。

---
「政府は財政破綻を回避と発表…」
セーフ。

2006/04/07(金) 頭脳から捻り出して
国語は完全に終了させられました。
一日ぶっ続けで古典古典古典。
日本の古典では季節の風情がどうの
風流心とはなんぞやとか、
そういう聞き飽きたことばかり。
中国の古典は、誰々は言いました
だの、君も民の心を聞きたまえだの、
そういう聞き飽きたことばかり。
もっと空想科学小説とか、
考えつかなかったのでしょうか。
かぐや姫じゃなくて。

「ぐわああ」
「射よ、射よ」
「駄目です。このままでは我々も、ぐわあ」
「ああ、肥後守竹永芝吉衛門三郎殿おおおお」

一方、同時刻、宮中。
「太政大臣、謹んで申し上げます。
報せによりますと、物の怪は大宰府を
荒らし回つた挙句、東進中とのこと。
一両日中には門司に上陸するとのことであります」
「うむ。しかし慌てるでない。京には結界が張られておる。
しかも、旧難波宮には、乗型空繰兵が待機しておる。
搭乗隊は既に出発した。なあに、我が国は仏と帝が守ってくれる」

とか、そういうふうに。多分楽しい。

---
意識的に青い糸を選ぶ。
意図的に。

2006/04/06(木) 大きく口を広げて
国語は現代国語を終らせました。
読んだことのある村山由佳女史の
『星々の舟』が問題文になっていて、
妙な親近感を覚えました。
あまり好きではなかった重之という
老人の話だったのですが、
問題として何度も読み返すうちに
味わいのようなものを得ました。
特定の部位だけ取り出されて、
目の前に置かれると、そこにある種の
宿命的な必然、といえばいいのか
運命の意志みたいなものを考えないでも
ありません。殊に既読の文章である
だけに、人生においての、強調、というか。
もっとも、そんなことは、七日も経たぬうちに
忘れてしまいそうですが。

ああ、その問題集を解いているときに、
家人が誰も居なかったので、
大音量で音楽を聴いていたのですよ。
うちの家は安普請なのか戸が薄いので、
留守の時くらいしか、そんな機会がないので。
で、繰り返して聴いた楽曲であった為に、
鼻歌程度なら歌えるようになっていたのです。
それで、気分良く、まるで入浴しているかのように
大声で歌いまくっていると、階下から、祖母が
「ただいま」と。それが何度目の「ただいま」
なのかも、わかりません。応えるのに
やたらと時間をかけてしまった気がします。
どうか私の酷い歌声を耳にしていませんように……。

---
飼料の資料
肉骨粉がどうとか。

2006/04/05(水) 手と頭の労働
英語の宿題、提出分を終了。
とはいえ、国語全て、数学四割が手付かず。
しかも、生物と世界史も教科書を開くことも
していませんし。なのに、何冊か本を
読み終わっていたりして、せめて読書録を
書けと思われる人も居るでしょうが。
その、まあ、またいずれ。
書く、で連想するのですが、最近、
宿題は別としても、日記代わりのノートが二冊と、
ここと、評林号で、何かをかいてばかりです。
そのうち、小説家になれるんじゃないかと
思ったのですが、考えてみると、全然架空の話は
書いていないのでした。伝記家…というのも、
資料集めみたいなのは苦手ですし、
三文文豪にすらなる気配はないのでした。

---
双子葉類を観察しよう
そうしよう。

2006/04/04(火) 手を打つには遅すぎる
承前。

唐突に私は醒める。突け放しになっていた
照明が目に眩しくも、直ぐ順応する。
何か忘れている感覚。大切なものを…。
あ!舞-乙HiME!またこの筋書きか…
という、落胆と共に階段を降りて居間の
新聞で放送時間を確認。あと一時間ある。
やれやれ、今回は最終回だし…。と、
椅子に腰を下して一服。といっても
紫煙を揺らすわけでもなく。
時計に目をやる。新聞に目をやる。
時計、新聞。時計、新聞。
頭の中では事実の整理と現状の確認が
宇宙を生成するような速度で繰り広げられる。
これは不味い展開になってきた、という自覚。
テレビのチャンネルを合す…
はい、決着がついていましたとさ。
仕様がないので後日談みたいなところだけ見ました。
部屋の気温がもう、二度でも高ければ。
こ、こんなことには…。よしよししてっ、お姉様っ。
や、ネタですよ?
やだなあ、アニマル横町のアミが可愛く見えてきた
なんて、そんな、全部ネタですから…。
どんどん社会的立場を危うくする十七歳。
せめて知り合いだけでも作品名を検索しませんように。
短冊に書いて吊っとこ。

06/04/05 03:00

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千マイルは参る
流石に歩けない。

2006/04/03(月) 仮眠には長すぎる…予感
今日からは出切るだけ早起きをすることと、
春休みの気分を飽く迄満喫することを
兼ねる為に、午前中のそこそこの時間に
起床時間を合わせることで私の中で
合意がなされました。
しかし、気持ちはいいものの、
やはり、不規則な生活律が祟って、
ちょっと眠い(そして、当然ながらそれが重要な伏線
であることに気がつくのはずっと後のこととなる)。
しかしそれでも、宿題をしたり、読書をしたり、
軽い運動をしてみたりしながら、夜を迎える。
ずっと頭を使っていたような気がしたので、
漫画を読んで精神を落ち着かせる。
ここ四日で五回くらい読み返した気がする漫画だけど、
充分面白い。漫画を読み終わると、不思議に
部屋が肌寒く感じられたので、ちょっと布団に潜ってみる。
うむ、やはりあたたかいものよの…。
私の意識は拡散し、表情が消え、部屋には沈黙が訪れる。

06/04/05 1:49

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エイプリル・フォール
あれ?秋だったっけ?

2006/04/02(日) 昼寝には長すぎる
携帯の目覚まし機能を四つ使って、
エウレカセブンの最終回特番を観ました。
正直、あんまり面白くなかったですが、
みんな可愛かったのでいいかな、と。
本当に適当な最後でしたが……。
居間で観たのですが、早起きの父が居て、
嫌な感じ。朝から漫画か、とか思われてそうで。
しかも、殊に内容のない回だったからなあ。
でも、この曲ええやないか、とか言われて驚く。
というか、余計嫌。聴かれてるという絶望。
まあ、終わりまでみましたけど、もうどうしろと。
で、三十分うだうだ過していると、妹と母が起きてきて、
結局プリキュア。あれ、この既視感何?
終ってセサミストリートを見ていると寝てしまって、
起きると午後の五時でした。四半日睡眠…。
目覚めてすぐに思ったのが、おねがいマイメロディー くるく
るシャッフルを見逃したということでした。幾らなんでも絶望した。
それしか考えていなかったから。他にも、もっと持つべき
感想がありそうなものなのに、まずマイメロとは……。
これが偽らざる本音か…。
来週は頑張ろう。
とか決心する高校生。

06/04/03 00:33

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便所を弁償
何をすれば壊れるんだ。

2006/04/01(土) 虚言の許された日
ネタにし易い四月馬鹿の日ですが、
敢えて更新はお休み。
この意表の突きっぷりは、
薙刀に匹敵するくらいかと思います。
なぎなた、という音が好きなので、
中学生の頃調べたことがあります。
あの時は結構熱中していたのですが、
今となってはまったく訳がわかりませんね。
しかし、書くことがないので、一生使いそうにない、
その知識を今、ここで披露します。
昔は凪刀と書いて、もっと静かな競技だったらしいです。
今よりももっと丸っぽい棒をもって、
三畳四方程の敷地内で二人が向かい合って一礼。
それで、紅軍の攻撃から始まって、攻撃を白軍が防御。
次は白軍が攻撃して、紅軍が防御。決着がつくまで続ける。
それが、現在の様式になったのが、日清戦争の頃。
意外なことに、陸軍でなく、海軍の発祥とのこと。
で、海軍は制服に憧れる女生徒なんかが結構いましたから、
公開試合みたいなので観戦した人が、広めていったと。
それを太平洋戦争の辺りで国防婦人会が取り上げて、
あとは、女子必須の軍事教練になったりという時期を経て、
平和な運動競技に、戦後成って、今に至ると。
お、覚えているもんですね。思い出しながら書いたんですが。
今の規則みたいなのはもう全然記憶にないのですが。
まあ、でっちあげだからしょうがないか。

06/04/03 00:11

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愛と恋の間
もう既に愛だ。


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