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2006/04/01(土)
虚言の許された日
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ネタにし易い四月馬鹿の日ですが、 敢えて更新はお休み。 この意表の突きっぷりは、 薙刀に匹敵するくらいかと思います。 なぎなた、という音が好きなので、 中学生の頃調べたことがあります。 あの時は結構熱中していたのですが、 今となってはまったく訳がわかりませんね。 しかし、書くことがないので、一生使いそうにない、 その知識を今、ここで披露します。 昔は凪刀と書いて、もっと静かな競技だったらしいです。 今よりももっと丸っぽい棒をもって、 三畳四方程の敷地内で二人が向かい合って一礼。 それで、紅軍の攻撃から始まって、攻撃を白軍が防御。 次は白軍が攻撃して、紅軍が防御。決着がつくまで続ける。 それが、現在の様式になったのが、日清戦争の頃。 意外なことに、陸軍でなく、海軍の発祥とのこと。 で、海軍は制服に憧れる女生徒なんかが結構いましたから、 公開試合みたいなので観戦した人が、広めていったと。 それを太平洋戦争の辺りで国防婦人会が取り上げて、 あとは、女子必須の軍事教練になったりという時期を経て、 平和な運動競技に、戦後成って、今に至ると。 お、覚えているもんですね。思い出しながら書いたんですが。 今の規則みたいなのはもう全然記憶にないのですが。 まあ、でっちあげだからしょうがないか。
06/04/03 00:11
--- 愛と恋の間 もう既に愛だ。
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