徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

ところでお気に入り登録はホームをお願いします。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年4月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/24 読書記録メモランダム
2015/11/14 現在の積読状況
2015/01/01 旅行振り返り
2014/09/18 音楽
2014/09/15 遊び回る

直接移動: 20161 月  201511 1 月  20149 3 月  201312 7 3 月  201212 11 10 8 7 6 5 2 1 月  201112 10 9 8 7 6 5 2 1 月  201011 10 8 7 6 5 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2006/04/20(木) 文に季節感を持たせたい
桜が昨晩吹き荒れた暴風で、すっかり
散ってしまい、散って花弁の絨毯にでも
成ってくれれば風情もあるというものですが、
それすらどこかへ散り散りになってしまい、
もうまったく、面白味の欠片もありません。
しかし、嵐の予兆だった、強風で
舞い上がり吹き飛ぶ牡丹雪の様な
風景をみられましたから、良しとしましょうか。
自然相手に私が許す許さないもあったものでは
ないかと存じてはおりますが、それはそれで。
あの桜だってどうせ植樹されたものでしょうし、
そういう理由も手伝って。
まあそんな理屈っぽいことを言っても
しょうがないじゃないかといったのは、
確か正岡子規でしたでしょうか。
和歌はあくまで情緒的であるべき、といった批評文が
国語の問題集に載っていたような覚えがあります。
気迫のある、物凄く辛辣な口調で、
何かの憂さ晴らしかとも思いましたが、
流石に職業作家として、それは無いか…。

06/04/21 00:21

---
「このスシに入った緑色の香辛料は何?」トムは尋ねた。
「ああ、それはね、ワビサビさ」アキノリは洒落を言った。

ほう、これが噂の、とトムは素直に頷いた。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.