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2006/04/22(土)
苛立つ無益な会話
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予備校か何かの勧誘の電話がかかってきて、 応対したのですが、何と鬱陶しいのでしょう。 それなりに理性を兼ね備えた女性からですが、 私は昨日の映画番組を録画したやつを 観ていたところだったので、続きが気になるし、 長い営業には付き合っていられないのです。 しかし、こういう時になんと言って 断ればいいのかわからないですし、 図に乗って屁理屈を振りまわすのも 相手にわるいですから、適当に相槌を 打っていたのですが、そんな返答をされれば、 当然相手も苛々してきて、言葉に刺がでるというか、 小言が混じってくるので、私は余計に 鬱陶しいと思うし、最悪の循環を繰り広げていました。 会話の断片は今でもかなり覚えています。 遠まわしに断っていたつもりなのですが、 相手も商売ですから引き下がるわけにもいきませんし、 いつ果てるとも知れる会話。無駄にも程がある…。 最後に「もっと危機感を持った方がいいよ」 といわれました。余計なお世話です。 そういうわけで、今度からその手の電話を 受けてしまった時の回答集を作りました。 しかし、高校生が言うには腹の立つ科白だとは思います。 どこかで誰かが不快になるのならば、 使わない方が良いのだろうなあ。
--- そこにある鶏肉。 至近のチキン。
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