徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2006/05/31(水) 心弾
いやですね、久しぶりにパソコン触ったんですが、
滅茶苦茶楽しいです。やばいです。
幾ら試験期間でしかも眠たくて気分が乗らなかったからって、
一週間も何もしなかったというのは、まあ異例ですね。
とはいえ、七日間、一六八時間なんて、
まったくもって微々たる期間だとは思いませんか。
たったこれだけの間に、節制して、
それで触って、物凄いはしゃぎようなのですから、
これは末期ではないでしょうか。
どう考えても依存症ではないでしょうか。
ああ、この前NHKでやっていたパソコン依存症の特集、
見ておけば良かったなあ。絶対私当てはまってると思います。
で、当てはまっていたら、当てはまっていたことを
ここに書くわけです。症例の真髄みたいな人間です。
がうがう。

06/06/07 01:19

---
水晶占いを推奨。
八卦。

2006/05/30(火) 一週単位
久しぶりに日記を綴るので、
今までと同じ文体で書けるか
不安というか心配というか、
書けない事態を想定していましたが、
座布団に座って鍵を叩いているとあら不思議、
いつもと同じ様な語り口となっています。
きっと脳から指先に至るあらゆる神経に
記憶が刻みこまれているのでしょう。
まあ二年以上書いていればそうもなるでしょうか。
この節回しが成立するのには結構時間がかかりましたが。
というか、嫌いではありませんが、
あまりこれでは一般に公開している日記としては
面白味が足りないんだろうなあとよく考えます。
もっとも、よく考えて落ちついたのがこの
口調ですから、ちょっとやそっとで治らないどころか、
心の何処かではあまり変えないでおこうと
思っているような気がします。
こんなだから読者も増えないのだろうなあと
直感で分かりますが、しかしなかなかどうして、
私は馴れ合いが嫌いじゃないし、
小規模な関係性というのも面白いものです。
ああ、こんな言い訳めいた気の弱い文章を
記す為に今私は座っているわけではないのですが。
どうもこういう調子のようです。

---
鯖をさばく。
やはり鯖は焼いたものに限ります。

2006/05/29(月) 荒波心中
朝から非常に低い調子。
落ちついた雰囲気ではなく、単に険悪で喋りかけるなという
雰囲気を制服の上に纏った、取っ付き辛いただの高校生。
多分、睡眠不足が原因かと推測するのですが、
しかし、寝足りなかった覚えも無く、理由不明。
昨日の分の疲労が蓄積していたのでしょうか。
とはいえ、別に無理なことをしたわけでもないですし。
それはまあ、久しぶりに歩きはしましたが、
一昔前というか、もっと最近、十ヶ月前くらいならば
平気で行っていたことです。
う、そういえば、金曜日の体育以来、どうしたことか
筋肉痛が長引いていたような。
そういう身体的なものの反応なら治し易くて助かるけれども、さて。
原因の追求も止めて、ずっと頭の中でひたすら悪態を吐いていた
自分を見つけた時は衝撃が凄かったので、明るいことを考えようと、
平時の自分の思考を意識してみたのですが、
そもそもそれが鬱陶しくなって直ぐ止めました。
おおう、こういう時はどうしようもないのか、そうか、
こういう道理の無い憤りみたいな考え事でも、
捌け口となるならば良いのかもと思って、
結局日がな一日、生活の傍ら苛々していました。やれやれ…。
そのせいというわけでは決してありませんが、
一緒に帰宅していた友人氏にはちょっと辛辣なことを言ったかも、
とひたすら自責をしていたのですが、まあ本音でもありました。
しかしまあこれからはもっと穏やかな気分の時に
真面目なことを言うべきではあるでしょう。
苛立っていたのでは、どうしても、ささやかな気遣いができません。
でも、言ったことはそんなに間違いとは考えていなくて、
ううん、結局、なんですか、罪を憎んで人を憎まずという
格言通り、人柄ではなく怠惰な行為だけを純粋に
糾弾していたのだと、この場でちょっと言い訳を。

06/05/30 23:40

---
冷蔵庫にハマグリはあったかい?
貝?ならあったかい味噌汁にしよう。あった貝。

2006/05/28(日) 友愛入浴
友人の新田と能見の誘いで、お出かけ。
たまの贅沢だと回転寿司でお食事。
親の支払いだと殆ど何のためらいもなく
好きなだけ食べるのですが、
今回は自腹。相当皿を厳選して食すことに。
結果、どれも美味しい寿司で満腹になり満足。
回転寿司を嫌う方も食通と呼ばれる人種の中には
居るらしいのですが、子供の頃から慣らされた
安物の下には、顔がとろけて乳成分になってしまいそうな
美味しさでした。こういうところの変り種、例えば
肉や玉蜀黍の乗ったものもありますが、ああいうのも好きです。
まあ、今回は出きるだけ魚類中心としましたが。
その後、当然の如く、というか寧ろ当然、中古書店行き。
漫画なり小説なりを各々購入しました。
後は、他愛の無いお喋りを続けたり、漫画を読んだりと、
別にわざわざ書く必要の無いことがあって、帰宅です。
やっぱり、気心知れた仲で遊ぶのが一番楽しいです。
お約束などが通じるというのは実に重要ですね。

06/05/30 23:51

---
助役の結んだ条約
「暴走である!市議会は批准を拒否する!」的な。

2006/05/27(土) 休日怠慢
試験の呪縛から解き放たれ実に晴れ晴れとした気持ちで
迎えた週末を彩るものと言えば?
という問いには各々が答えを持っているかと思いますが、
いきなり問いかけてみたので、私は何も考えていません。
う…何か一行上が文章として崩れている気もしますが…無視。
にしても、全然話しが膨らみません。
なんというか、指紋と皮脂で汚れきった分銅を使って
重量の測定をしているような虚しさを覚えるのですが。
あ、ごめんなさい、今適当なことを言いました。
背筋が凍るほど、考えも無く考えました。わけわからないです。
ううん、しかし、中間試験に段落がついたとは言えども、
私の安寧は遥か遠く七ヶ月八ヶ月先な様子なので、
一年生の頃使った単語帳を探し出してきて最初の方を
解いています。どう考えても役不足です。
曰く、その報せを聞いて私は嬉しくなった。
曰く、彼女は仕事に幸せを感じている。
分かっているのだから少し難解な単語の並ぶ後半を
開けば良い物を、私はまったく何を…。

06/05/31 00:19

---
歴史ある家に生まれた彼は掛け声から違う。
「由緒っと」。

2006/05/26(金) 試験解放
試験が終ったと思ったらもう授業。
体がついていきません。
が、まあ試験の返却が殆どで、
特に頭を使うわけでもなく、
単に一喜一憂しているだけです。
楽で良いですね。
じゃ、何がしんどいかっていうと、
今まで昼までに下校していたのに
何事もなく日常に回帰して、
学校で昼を挟んで午後までいることでしょうか。
ああ、これがでも通常なのだなと思っても
まあ力なんてでるわけがありませんが、
直ぐに土曜日だと思えばまあなんとか・・・。

06/06/07 01:12

---
コピーコーヒー
黒ければいいというものでもあるまい。

2006/05/25(木) 有為説明会
試験が一時間で終って、
後は多くの大学から教授とか助教授が来てくれて、
我々学生が幾つか希望して話しをきくという会。
総勢三十大学くらいでしょうか。
遠く山口や福井からも来ていました。
物凄く果てし無くご苦労様です。
どうも我が校に来るような利点は少ないと思うのですが。
一つには近畿地方は関東の次点は取れるくらいに
水準の高い大学が何校もあり、
勿論入りやすいところも幾らでもあること。
二つには地元志向が割りに強いと思われることです。
高校がお願いしたこともありましょうが、
やはり大学側の宣伝的側面もあるだろうという
友人説に準拠しまして、話させて頂くと、
どうしてもわざわざ兵庫くんだりまで来る理由が。
ああ、まあ、でも話しを聞く人は予想より
多かったので、あの中の何人かでも志望してくれれば、
それは御の字なのでしょうか。
わからないです。
世の中は不思議だらけの混沌。

06/06/05 00:30

---
イスラム圏の椅子。
ま、何も差異はないでしょう。

2006/05/24(水) 即行考査後
文系なのに数学やらなんやらを科目選択したおかげで、
いつもは他の人達よりも学校に居て、試験を受けなければ
ならなかったのですが、今日は何の偶然か
早く帰ることができて、心底からひたすらに嬉しい。
なんというか、どうということのないことですが、
当事者としてはやたらと大事で、
もう取るもの取り合えず嬉しいとしか言い様が。
まあ普通に帰宅して、食事読書勉強という、
何の変哲もないことをしていたので、
案外時間なんてどうでもいいのかもねえ。
よろれいひい。

06/06/05 00:18

---
血糖値の高い血統。
駄洒落です。遺伝しないものかも。

2006/05/23(火) 続行考査
まだまだ試験は続きます。
いつ終るとも知れぬ孤独な戦いを、
学生個人個人は戦っています。
彼らに未来はあるのか。
やがてくる未来はどんな風なのか。
去った過去をどう思うのか。
用意は盤石なのか軟弱なのか。
やるべきことはやったのか、
やるべきことしかしなかったのか。
様々な葛藤、とても人間らしい。
つまり、努力の必要性を認め、
堕落の甘美さに身をゆだねる。
戦場に赴く気持ちはどうなのだろう。
進んで身を投じたのか、
環境が戦場へと変化したのか。
そこでどう踏ん張るのか。
散って楽になるというのか、
当たって砕くというのか。
試験とは、遊びじゃあないんだ!
進め進め。
征け征け。
線路は続くよ何処までも。

06/06/05 00:07

---
「げへへ、この牛乳でふやかしてやる」
シリアル・キラー。

2006/05/22(月) 試験再開
生物と、あと、えっと、何だったか。
十五時間前のことも覚えていません。
確か、現代国語だったような。
まあ国語は普段通りに出来たのではないかと。
生物は…、どうでしょうか。
まあこちらも普段通りいまいちな成績でしょう。
帰宅して、読書して昼寝して、
体力を回復して、明日の数学と日本史の為に
勉強を開始しようとした筈だったのですが、
いつの間にかぐだぐだ状態。
暑いし風は吹かないしでやる気がみるみる失せていく。
まあこういうことは仕方のないことと諦めて、
また文庫本を開いたりするのが大人のたしなみ…なわけあるかいっ。

---
「おい、掃除用具が溺れているぞ!」
モップモップ。

2006/05/21(日) 試験翌々日
勉強とか、もうそういうのはいいかな、
とそう思ってこの三日間はのんびり
羽を休めていたのですが、
明らかに間違った過し方だと思います。
ええ、それくらいのことは承知してます。
というか、私が鳥で三日も羽を休めていたら、
二度とはばたくけないんじゃないだろうかと思います。
ということは私の再起の可能性も低いのか…。
でも、飛ぶだけが鳥類じゃないですよね。
あうう、書いてると虚しくなってきました。えう。


昨日に比べるとやっぱりちょっと過し難かったですが、
まあ家から出なかったし、気温とか関係ないといえばないわけで。
一昨日の午後から家から十歩以上離れてないですねえ。
そういうのが私の基本仕様だったりしますが。
思い返してみると、小中高と、特別進んで外出することって、
あまりなかったような気がします。ああ、人間変わらないなあ。
中学の時は大体部活動に時間を費やしていたから仕方ないけど。
あんなに時間かけたのに、何にも功績がなかったなあ。
必死だったのに…得るものはあっても、与えたものは零かあ…。
書いてるとどんどん暗黒面に落ちていく気が。ううう。

---
「あ、願い事しなきゃ。掃除する時間掃除する時間掃除する時間」
これが、ほうきぼし、という。

2006/05/20(土) 試験翌日
天気の話題は一番喋り易いものの一つだという話を
聞いたことがあるのですが、まあそうなんだろうな、
ぐらいの印象しかもっていなかったのです。
しかし今日、突然はっきり気が付いたのですが、
要するに天気って一日だって同じことはないからなんですね。
こんな、こんな簡単なことすら分かっていなくて、
それでも私は何でも知っているという顔をしていました。
ああ、なんという恥ずべきことでしょうか。
しかし、私はもう発見しました。これで一歩、
確実に全知に近づいたわけです。
ま、御託はさて置き、昨日はそこそこ気温も湿度も高かったのに、
今日部屋の窓を開けておくと、実に涼やかな風が通り、
その割に陽射もあって、青空が見えて、本当に清々しいのです。
明日はこうはいかないのでしょうねえ…。
口惜しいことです。

---
こんな帚捨ててやるよ!
これが本当に放棄。

2006/05/19(金) 試験当日
数学と漢文と英語の作文。
英作というよりは、文法などです。
長文を書いたりするわけじゃないです。
さて、数学は前日あれほど勉強したのに、
わからない問が幾つもありました。
多分、入学以来一番回答を埋めたかと思うのですが、
一題あたりの配点が高くて、困ったことになりそうです。
頑張ったんだけどなあ…。
前日だけね。


それにしても、台風だか季節雨だか知らないけれど、
風雨の勢いは衰えるところを知らず、
吹き荒れるわ降りしきるわで、窓が打楽器にとなり、
大きな被害を出すわけでもないので、単に楽しみました。
家の中にいながら、自然の行いに思いを馳せる、というのは
中々にして風情があるなあと思います。
平安時代の貴族などはその頂点であったことでしょう。
そして何かあれば、直ぐに歌を詠む。
学校で古典を読むだけで存分に伝わってきます。
まあ、なんというか、三百年もそんあ時代が続くと、
文献も積もり積もる上に、大体が何もない平穏な
歴史だったせいで、ますます貴族の身分は安泰で、
それ故に暇で、誰も彼もが同じ様なことをいうのには閉口です。
やれ風流だやれ恋愛だ。五月蝿い寝てろ、とまあそういうわけですが、
こと同じ様な内容について各々語るということに関しては、
まさしく現在の方が人口が圧倒的に勝っているわけで、
もし西暦三千八百年に未来人が百機ほどのサーバでも見つけて
解析に成功して、それが教育に用いられる様になった日には、
遥か未来の子供達もなんだこいつらうぜえとか思うのでしょう。
まだ四千年前のほうがましだわな、くらい呟くやも知れません。
ああ、中々楽しい空想ですねえ…。
世界人類が平和でありますように、と。

06/05/20 19:09

---
掃除用具の反乱
これが本当の蜂起。

2006/05/18(木) 試験前日
明日の試験で酷い点数を取れば、
きっといつかまたある担任教師との面談で、
精神が崩壊しかねない程に厳しい喝を入れられそうなので、
予防線を張るべく勉学にいそしむ私。
ああ、後光が射してるよ、輝いているよとか
下らない思考を同居させつつ、数学の問題集を
範囲の分だけ頑張って解きまくる。
授業で一通り取り組んで解説も聞いているから、
というのも理由でしょうが、少しは解けました。
不確かだけれど、それでも手応え。
ふむ、しかし私でそれを感じられるということは、
あれ、今回の平均点は上昇基調?
こ、これは滅多な点数取れませんね…。
ああ…自分の中では良い点をとっても、
おいこらボケが、こんなの九割とってなんぼだろうが、
進学する気はほんとにあるのかああん?なんて
言われたりするんでしょう。
どうにかそれは回避したいなあとも思うのですが、
はてさて、今日記を書いている時点でどうかと…。
で、そういえば、今日記を書いておけば、
試験で悪い点をとっても仕方がないという言い訳ができるので、
心理学的にみても、どうしたって現実逃避なわけですか…うぐう。

06/05/19 00:41

---
古墳に興奮
考古学が趣味な人。

2006/05/17(水) 秘密裏内職
現代国語の授業が自習であったけれど、
特にすることもなかったので、
思いつくままに駄洒落を書きまくる。
三十個近く考えついたので、
一昨日の分と合わせて、三ヶ月くらいは
何も考えなくても、消化していくだけで
どうにかなりそうですが、
それでも毎回考えてみるのが私の執念です。
こんな感じで一日に一単語覚えれば、
大学入試までに二百五十個は新しく覚えられます。
そうですね、足りませんね。きっと。
ところで、読書がやめられないのですが。
試験前なのに、勉強そっちのけ。
まあいつも通りといえば、その通りなんだけどさあ。
舞城面白いよ舞城。

06/05/19 0:27

---
無駄なダム
回文。

2006/05/16(火) 行方不明顛末
やっと日付が追い付いたと思ったら、
一日でずれました。それってどうなの…。
勉強していると退屈でつい寝てしまうのですよね。
担任に暇なわけあるかーいと怒られそうですけど。
ま、気を取り直しまして。
最近、早速冬が懐かしく感じられるくらいに
陽射も強く暖かくなってきました。
そういうわけで、学校の制服も移行期を迎え、
夏服と冬服の中間の格好をすることにしたのですが、
日が陰って肌寒い。お洒落は一季節先を先取すべし、
と言いますが、どうやら少し早すぎたようです。
いや、晴れていると随分暑かったりするんですけどね。
体育の後などもそうですし。
うむ、体育と言えばですね、篭球をやっているのですが、
体育館専用の靴が消失してしまいまして。
いや、本当、この動揺ときたら。かなりの挙動不審に。
結局その場は靴箱に捨てられていた全然大きさの合わない、
学年色も違う、そんな小さな靴で運動しました。
足を納めるだけでも精一杯であるのに、その上動くもんですから、
指先が。踵が。痛くて走るどころじゃないわけですよ。
ああ、これが中国で行われていた纏足というやつですか…。
しかし、靴はどこへ行ったのかという疑念、
これから代用の靴を何処で調達するのかという不安。
少なくともこれからは半年体育館で授業があるし。
来週以降を考えるだけでも憂鬱で、憤慨絶頂です。
いや、なくしたのは私ですけれども。ええ、そうですとも。
そんな風に意味なく怒ってみたり、これは誰かの陰謀に
違いがあるまい、全部社会が悪い世界が悪いと脳内暴走しつつ、
でも実際、抜き差しならないなあと、
止まらない溜息に最早飽きれかえりつつ、
着替えを終えて教室に帰ると、教卓に置いてありました。
有難う親切な人!

06/05/17 18:35

---
今日のおテンキー
0123456789./*-+

2006/05/15(月) 日々雑記
やっと本来の日付に追いついたことに安心。
これからは出きるだけずらしたくないなあ。
でも、一応少なくとも十日程は試験に
縛られて身動きができないかも。
面談で先生から受けた圧迫と恐怖が
頭から離れないので、ちょっとは
勉強しなければならないですからねえ。えらいこっちゃ。
ああ、近畿以外の人に解説すると、えらいっていうのは、
この場合は、大変、といった辺りの意味を汲んでもらえれば。
そうそう、土曜日にですね、私が電車を下りて
駅をゆっくり歩いていると、前から
宝塚の音楽学校生がのびた背筋も鮮やかに、三人組で歩いてくるのです。
彼女達の灰色の制服には、帽子がついていて、
それがもうなんとも言えず調和されて似合っていて、
ちらりと遠めで見られるだけでも幸せを感じるのですが、
今回は最低十秒は視界に入っていて、とても幸運。
顔立ちもお綺麗でした。美というものは善いものですね。
今日のことをお話するとですね、幾つかの授業が
試験範囲まで到達したとかで、自主学習の雰囲気に。
ここぞとばかりに駄洒落の作り置き。
五十個近く作り貯めて一人満足げ。
誰にもこの紙片は見られたくないです…。
社会的な自殺に近い気がするですよ。

---
ノートがノーと言うわけない
文房具にそんな権限あるわけないさ。

2006/05/14(日) 断髪軽快
伸びたことは特段気にしないのですが、
いや、まあちょっとは気になりますけど、
まあその、分量が物凄いことになって、
風船の様に膨らんできたので、
ざっくりと切ってもらいました。
本当は先週切るつもりだったのは前述の通り。
今回は梳いてもらったし、かなり快適。
頭…首から上を動かした時に、
余分な重りがついてまわらないので、
慣れるまでは奇妙だけど、かなり快適。
清々しい。
堪らない。
この感動がなければ、誰が髪に鋏をつけるのか。
そんな疑問が頭をよぎるほどに、軽くて気持ち良し。


話題を転換して、母の日、ということで、
一応贈り物をした。
こういうのはもう半分くらいは形骸化しているけど、
でも、感謝していることはそれは本当だし、
時にはこうやって適当だろうとなんだろうと
兎に角形にして渡すことも大切なんだろうと思う。

06/05/15 23:54

---
国家の骨格
今流行りの本は、品格。

2006/05/13(土) 都会曇天情景
何を思い立ってか、一人で大阪遠征。
もっとも、単に電車で出かけただけ。
漫画とか読み易い小説を購入して、帰宅。
普段は二三人の友人と一緒に行動するのに、
一人だけで廻るので、不安な気持ち。
別に、いないことが不自然ではないけれど、
思っているより、光景や手順をわかっていなかった。
駅や地下道であっち行きこっち行きして、
とても困惑。といいつつ、それもまた楽しい。
帰る時も道に迷ったのは参ったけども。
しかし、電車に乗って、住む街へ帰っていく途中、
淀川だかなんだかを渡るのですが、
その鉄橋を通過している時に河口方向へ目を向けると、
薄い靄みたいな霧みたいな霞みたいなのがかかっていて、
世界が濁った白で緩く仕切られてしまったかのようで、幻想的。
低い山の麓あたりを通ると、住宅地が灰色に呑まれていたし、
上を見遣ると立体感がまるで失われていたし、
久しぶりに落ちついた静かな気持ちで、風景を楽しめた。
遠くが見渡せるというのも、絶景の一つの条件だろうけども、
今回みたいな、不鮮明で不明瞭な不親切な景色であっても、
それはそれで赴きがあっていいものだなあと思った。
要するに、ロンドンっていうのはこんな感じ?

06/05/15 23:47

---
「百枚も切符を買ってやったよ」
「気風が良いんだね」

2006/05/12(金) 陽光下平和風景
隣の市の高校と、我が校の運動部対抗試合。
市の運動施設に集まって、
球技やら陸上やら屋内競技やらを戦います。
今年でかれこれ五十回目だとか違うとか。
ふむ、五十回は多く言い過ぎでしょうかね。
我が校にしろ、対戦校にしろ、
県内でも古い方で、歴史はあるのですが、
それぞれに市の入試方式が、
既に時代遅れで諸悪の根源と言われるやり方なので、
両校とも特に生徒が学校に誇りを持っていず、
いまいち盛り上がらない。中々物語的な行事だと思うけど。
そして、我が校はいつもの通り、
総合成績で見事に負けたのでした。弱いぞお…。

06/05/15 23:37

---
発言者が重鎮だと格言か苦言か判断出来ない。
下手に決めつけれられないしなあ、と。

2006/05/11(木) 筍大量風情
過去へ過去へ遡って書き続けても、
ほんの数日放置するだけで、
数日分の日付は過ぎるわけで、
日記を書くのも一苦労、といった風。
確か、筍の炊きこみご飯が夕食で、
普段とは違って麺汁で味付けがされてて、
美味しかったなあということを
今唐突に思い出して、安堵しました。
とりあえず、これで話の種には困らない、と。
しかし、筍は四月にも丸々二本食べて、
もう今年食べる量はゆうに食べたという
自負を持っていたのですが、何を血迷ったのか
父が安売りされていた一本を買ってきまして、
調理するのが面倒なのか、母はあんまり良い顔を
しませんが、私は筍好きだから、同情しつつも、
かなり楽しんで食べています。
昔は筍なんかは絶対食べたくなかったので、
これも一つの成長ということでしょうかねえ。

06/05/15 23:31

---
カラスが木を枯らす。
所謂フン害、というやつですか。

2006/05/10(水) 十日五日七日
どうせ十日に対して特別な思い入れもないので、
不連続に書いて穴だらけになった日々の記録を
綴ることにする。
まず五日。
三日とはまた違う人らで、映画を観に行く。
何故か怪獣映画。嫌いじゃないからいいけど。
皆、やたらと盛り上がる性質なので、
多分幾らかは迷惑な客だったと思う。
映画中は静かではあったけどね。
そいで七日。
髪の毛が伸びてきたから切ろう切ろうと思い続けているうちに
休日が終わってしまった。下校に時間がかかるし、
どこにどういう理美容室があるかしらないから、
結局平日は切れないので、機を逸したことをひたすら嘆く。
これはこれで自分らしいか、などと思ってしまう雨天。

06/05/13 02:07

---
お金がなくて泣いている国民は?
日本人。えーんえん。

2006/05/09(火) 授業中過失
必ず英語の授業中に眠ってしまいます。
他の授業は勿論寝たりしません。
必死だったりなかったりしますが、
しかしそれでも目覚めていることは確かです。
何故あの授業に限ってこんなことが。
その授業は特に淡白なわけでもなく、
またあまりにつまらない教材を使用している
なんていうこともないのですが。
無意識上の穴、とでも名付けましょうか。
多分二度と使いませんが、等と書くと
恐らく近日中に書いたりして、と書くと、
語に捕らわれてしまい逆に書かなかったり、
と、人の考え方の不規則さというのは不可解です。
人体で一番謎が残っているのが脳でしたでしょうか。
まったく、不思議ですね。

---
「Is this a bird brain ?」
「No it is not .」

脳、なだけに。

2006/05/08(月) 心中冷汗運河
昼休みに担任教師と面談。
職員室で何故か漂う珈琲の薫りの中行われたのですが、
しっかしまあなんとも嫌なものです。
新学級はどうか、などと適当な遣り取りが
少し続いたと思うや否や本題。進路の話。
お前、大学なめんなよ?
みたいなことを間接的に言われて、
というか雰囲気がそれを伝えていて、
学習態度が後ろめたい私はひたすら苦笑いを浮かべるしか
策がなくて、臆病な子供そのままの姿でした。
単刀直入に言ってお前、最低百二十分勉強できないようなら
進学するなよっていうかできないよ、ふざけんなボケ。
という圧力で体がひしゃけそうでしたが、
的を得た意見なので、頑張るしかないのでしょう。
さてはて、今日は達成として、いつまで続くやら。
一番衝撃的で顔面が歪んだ言葉は、
「こういうことは二年に始めてない時点で…」
でした。全部自分が悪いとはいえ…。

---
水筒百本、八万五千円
出納。

2006/05/07(日) 悲劇的家庭
ほんと!すぐにでも更新したいんだけどさ!
俺の愛するファミリーがうるさくってさ!
けっ!
血で血を洗うような家系で何がファミリーだよっ!
ま、ウソだけどさ!
違うって!
俺、ジャスミンのことは愛してるからさ!
そりゃそうだよ!
お前の敬虔なカトリックのマンマにはどうやって挨拶したらいい?
そんな、パーパに殺されっちまうよ!
ウソだよ!
畜生、俺、どうすりゃ良いんだよ…。
パアアアアアアアアアアアアアン
な…ジャスミン…どう、し、て…
ドサッ
ペリペリペリペリ
ぬかったな。…お前は一族の恥だ…それでもお前は私の息子だよ…
パアアアアアアアアアアアアアン
ドサリ
許してくれ…息子よ…


ということで、読書録だけは書き上げてアップしました。

2006/05/06(土) 限界随想
話題など何一つもち合わせていないというのに、
いきなり担ぎ出されて、延々時間稼ぎに
喋らされているような気分ですが、
じゃあ日記書くなよと言われそうだと思いましたが、
そもそも我が日記にいったい誰が反応するのでしょうか。
などと暗いことを書いていても気が晴れるわけでも、
何かしら劇的な反応があるわけでもなくて、
単に落ち込んで深みに嵌って出れなくなっていく一方ですが、
しかし、こうやってななんだあ、あああ、あ、
やはり、深夜に日記を何日分も書いていると、
どんどん脳が痺れてきてまともな文章すら
ちょっと打てなくなってきます。
今は比較的落ちついていますが、でも、
直ぐに子音を二重に押したりして、
修正をいれる箇所が多い。困る。眠い。困る。
どうえでもよくなってきた。もう既に日記を
乱数暗号表に書ければ愛の告白になっていることとか、
全部忘れてしまいそうというか、今思い出した。
という設定を考えましたが使えないなあ。
土曜日でしょ、土曜日は明後日から授業だなあという
真っ黒で真暗で救いのないことばかり考えていたから、
なんの印象も受けずに終った。恵まれた環境だよ本当。

06/05/13 02:17

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タクシーが曲がった。
カブ(キャブ)がカーブ。

2006/05/05(金) 意気込伊吹
更新するという意気込みだけを取り合えず。

2006/05/04(木) 風潮考察
昨日買った本を読んだり、漫画を読んだり。
いや、漫画は昨日読み終えていたか。
どちらにしろもうなんでもいいです。
連休らしい変わり栄えのしない日。
目立たないけれど、こういう休日がないと、
私、というか人間は瞬く間に崩壊する。
休日という大きな括りではなくても、
半日でも半時間でも、数秒の積み重ねでも、
兎に角、置かれた状況における精一杯
用意できる時間を休息に当てられないと、
どんな人間でもとりあえず潰れる、と思う。
そして、最近は、口汚い言葉が横行しているから、
多分、思っているより消耗している。
消耗していない人間は、それは単なる馬鹿。
或いは、気づかないことにして、まともでいられるようにしている。
命というのはいつだって大切だし尊いものだけし、
今の世の中だって、生命至上主義的なんだけれど、
生命に異常をきたさなければ大体何やってもいい。
つまり、本当に死ななければ人に死ねって言ってもいいわけ。
これは言葉に対して抱く畏れみたいなものを忘れたのではなくて、
単に色んな条件が複合して煽動的な単語の価値が下がっただけ。
じゃあそれって言霊に対する畏怖がなくなったんじゃないの、
ということだけど、そんなことはなくて、例えば、
ありがとう、が感謝の言葉になった程度の話し。
落とした物を拾うなんて当り前過ぎてくすぐったいけど、
でも、やはり有り難いと感謝するわけですよ。
そういうわけで、私も不良な言葉を使ってしまうし、そこに関して言えば、
私とて誰と比べても充分有罪だけれど、そういう
批判に対する予防線なんて張っても仕方ないわけで。
閑話休題。
休日って、本当に大切なものだと実感し始めたのは、
そうねえ、高校生になってからか。
中学の時はただ休みを渇望していただけなので、
その重要性すら考えなかった。もっとも、
当時は肉体の方が疲れていた、というのも理由の一つだけれど。

06/05/13 01:58

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カーテン競争
レース違い。

2006/05/03(水) 切羽詰光景
二日の夜半、電話がかかってきて、
明日遊びに都会までで出掛けないかと。
元々行くことは画策されていたので、
単なる繰上げ。断る理由もなく、
ついて行くことにしたのでした。
休暇は始まったばかり、というわけで、
若干夜更かし気味ではあったものの、
一応早めに就寝。起きられなくなるので。
気がつくと枕元で鳴り響く携帯電話の着信音。
時計を見ると、待ち合わせの時間。
案の定寝坊した!自分に絶望した!
私は覚えていませんが、電話に出て、開口一番
「おはよう。切ない…」と私は言ったそうです。
切ないというのは新しい科白でありますね。
切ない?
さて、合流したその後はもう、平謝りの大安売りです。
別に安くはないけれどもさあ。まあ流石に。
実は、私は前にも一度このようなことを
仕出かしたことがありまして、反省するにつけ
自分への失望具合は深まるばかりであります。
今日言われましたが、「どうして学校には遅刻
しないくせに、私的予定となると遅刻するのか」。
やはり意識の差でしょうか。
でも友人達をないがしろにするような卑劣な
人間ではないつもりなのだけれども、
いやでもしかしどこかに油断や慢心が?
兎に角、これからは気をつけます…。
切ない…

06/05/06 10:37

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ガムが無。
買い足しておいてね。

2006/05/02(火) 有価的日和
時計が騒音を撒き散らしていたので止めさせ、
目が覚めたと思った瞬間に悟ったのは、
これは一つの欠点もなく完璧な朝だということでした。
一点の曇りなく、ただ一つ足りないものもない、
それはそれは全世界に賞賛されるに値する見事な、
人生で五本の指に入る完成された朝だったのです。
この朝の素晴らしさというのは私の
言語中枢に収録されているありとあらゆる
賛辞をもってしてもまだ称えられるべきもので、
またこの文章を書いているうちに気分が昂揚し
幾分かの美化を取り混ぜながら一層光彩を放ち、
すぐ前に感じたことであったにも関らず、
今更ながらにもっと覚えておかなかったことを後悔します。
いや、しかしそんなことに注意を払っていれば
直ぐに汚れてしまうということを解かっていたのかも知れません。
さて、そんな染み一つない、貴い朝の気持ちを抱えて登校、
それでも尚、胸に確固として存在し続ける良質の気分。
時は過ぎ、三時間目に何気なく外に目をやると体育の風景。
昨日とは打って変った肌寒さに体育もさぞ大変であろうと
思いを馳せていて、気づいたのは、あの、あの表現できぬ
美しい気持ちは失われたものになったのであるということ。
いつ、私はいつ、忘れてしまったのか。
しかしそれすら淋しいと思わせず、後を濁さぬ、
綺麗で気品のある高尚で酔った様なあの気分は、
気がつくと確かに去ってしまっていたのでした。

06/05/05 23:48

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河馬を梱包する。
カバーする。

2006/05/01(月) 人口減風景
黄金週間も始まったばかりとはいえ、
学校に行かなければならないのも仕方なし。
普段から一夏休んだりしているわけですから。
と、理性で解していてもやはり多数国民の様に
九日十日休みたいものよの、と思います。
しかし、学校に行って見れば
割と順調に一日は過ぎるものです。
ふむ、それにしても、朝思ったのですが、
やはり郊外都市ともなると、
会社員が大勢休むだけで列車の状態が
随分と替わるものだなと感心しました。
いや、それどころか駅の状態、
バスの具合からして全く違います。
ついに我が町も過疎かと思ったくらいです。
学生が長期休暇に入る頃の会社員も
同じことを考えているのではないかと推察します。

06/05/05 20:25

修行のお膳立て。
禅修行。


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