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2006/06/16(金)
二十四時間前は祭
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予想以上の出来だったので、皆満足した昨日。 しかし、運営側の失態か否か、音響装置に 不具合があって、重要な場面の音声が 殆ど飛んでしまうという事態が起こりまして、 一番意気込んでいた文化祭委員は 猛烈に腹を立てて、金属製の掃除用具箱に 蹴りをいれたり、粗暴な動作が目立ったり、 かなり荒れている様子でした。 皆は充分楽しんだという様子だったのですが。 それに、こちらも運営者に貸してもらっている、 機械類を壊しはせずとも勢いよく床に落としたりして、 かなりの大目玉を食らったらしく、どっちもどっちでは。 こちらの怒りは向こうに伝わらないのが不服でしたが。 まあ、そんな風にしまして、惜しまれつつ、そして 残念ながら狙っていた優秀舞台賞とかいうのを逃したりしつつ、 かなりの確立で幻想だと信じている団結とか 結束みたいなのを適当に強めて、文化祭も終了しました。 筆舌に尽くし難き楽しみを覚えていただけに、 その終了が衝撃的で、淋しいです。 友人とも話しましたが、やはり脱力といった気分でしょうか。 講堂発表十六日の部を暗幕の降りた講堂で観賞しつつも、 やっぱり昨日までのことを考える私が居ましたし。 文化の祭なだけあって、終ると寂しいもんなんだなあ…と、 人知れず感傷的な気分。
06/06/19 00:12
--- 光線銃で交戦中 ピュキーン、ドドババーン
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