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2006/06/02(金)
四時間の楽園
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特別な必要性を見出せないのですが、 仲の良い人達が中心となって学園祭を 盛り上げようとしているので、 誘われるとつい教室に残ってしまいます。 運動部に入っている人は総体が近いとかで 殆ど放課後の教室には居ないんですがね。 そんな、少人数制でどうするっていう。 正直言って、本当、居残る意味はないのですがねえ。 第一、まだ日がありますし、皆暇じゃないので、 居残り組もどんどん帰っちゃうのですが。 まあ、そうして余った人らで連帯して騒いでいるので、 別に嫌な気もしませんというか、小さな修学旅行ですから。 こんなことでもなければ男女もそんなにくっつきませんしねえ。 いえいえ、決して何を期待しているわけでもないですが。 仲良きことは美しき哉、ということで。 そんなに親しくなかった人ともお喋りしたりして、楽しかったです。 とはいえ、喋り通しで、帰宅すると九時過ぎは駄目ですね。 それだけ楽しめれば学費分くらい得るものがあったでしょうか。 支払いは親ですが。 でも、そんなに学園祭には積極的でない辺りが私らしさというか。 うむ、私らしさというだけで、何でも解決した気がします。 危ない言い回しです。
--- 喧嘩をしても直ぐ和解。 それが若いということさ。
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