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2006/06/20(火)
五十分の授業でも
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今日は、日柄が良いとか言ってられないくらいに 湿気と温度が高かったですね。耐えられませんでした。 こういうのは体力を消耗してしまうので、 大層大切で大事な数学の時間であっても、 筆記具を握り締めながら寝てしまう原因になってしまい、 私の成績上、まったく宜しくありませんね。 というのは、まあ自己弁論に過ぎず、 結局自分ではどうしようもないものに責任を被せて 私はさも無実であるかのように振舞っただけなのです。 だからどうと言うつもりもありませんが。 学校と言えば、今日の体育の篭球で点を取ったのですが、 その時の球を放つ時の感覚はまさに生ける芸術でした。 自画自賛ですが、手から球が離れて、これなら決まる、という確信は、 打った本人にしかわからない一つの愉悦だと思います。 一度得点したきり、自慢できるような活躍はしていないのですが。 殆ど負けてしまいましたしね。私だけの所為じゃないけど。 ああ、体育と言えば、下級生達は、揃い揃って水泳をしています。 羨ましい。室町以前の風呂みたいな体育館で走り回ることの苦痛を考えれば、 水から上がった後のちょっとした不快さなど瑣末な問題ですよ。 きっと、涼しくて、時には冷たいくらいなのですよ。 これを考えるにつけ、水練の時間が懐かしくて懐かしくて。 今年の夏はどこかの公共の水泳場でも利用しましょうかね。 有力な候補として、殆ど利用者の居なかったような覚えのある、 田舎の祖父母家から自転車で半時間程の施設が考えられるのですが、 でも、お盆休みだろうとなんだろうと、あんまり遊んでいると、 受験勉強の心配されそうですねえ。それはあんまり嬉しくないですし。 今年一年の辛抱でしょうか。いや、我慢できないでしょう。多分。 それにしても、暑い…。
--- 愚痴るには何が要る? 口。「点」で話にならない、という…。
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