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2006/06/29(木)
十八時間の責め苦
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汗拭きを忘れて散々な一日でした。 体育の授業がなかったので、大助かり。 というか、登校で一番体力を消費して、 汗を顔から体から流すというのは如何なものでしょう。 土地が安かったのか学校とは得てしてそういうものなのか、 小高い丘の上みたいなところに校舎があるのは どうにかならないのでしょうか。しかも、 その通学に使う道路が太陽に背を向ける方角というのは。 別に完全に西向きじゃないですが、あれはもう 陽射が背中をうなじを焼いているといって過言でもないです。 まあそんな風なだったので、汗が拭えないのが辛かったです。 手巾で対応するにも限度がありますし。 あ、そろそろ団扇を持っていくべきなのでしょう。 団扇って、一年の時は使っていると教師に注意されたような気がしますが、 もう誰も何も言わなくなったような気がします。 これは全学年通じてなのか、受験生特権なのか 判断しかねますが、どっちでも良いんですよ。 冷房もない、扇風機も無い、教師にとっても苦痛に満ちた 教室なんです。自家送風の何が悪い、というもんです。 学校も学校で暑いですが、結局帰宅しても蒸し暑いのも困りもの。 摂氏三十度ですか。まったく冗談じゃないですよ。 安眠できない季節に確実に近づきつつあるのだなあ。 ……もっと痩せれば少しは快適…かも知れない。 なんか生活してるだけで減量できてそうですけど。
--- プロの文士の構想と発想。 プロット発想。なんちゃって。
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