徒然草

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	2006/07/18(火) 友人宅より愛をこめて

今となっては使い古され、色あせた
テンプレートな題名で失礼します。

試験とか忙しいし、なんか日が経てば
経つほど書けなくなるで大変だったんですが、
なんと次は私の家が契約している
某社モデムが使い物にならなくなったとかで、
プロバイダを変更するとかいうごたごた。
モデムだけ交換すればいいじゃない！
とか思うんですが…まあ、月五百円くらい
安くなるらしいので、親も換えたかったんじゃないでしょうか。
第一、ネットしてるの私だけだし。文句言えない。
百万回に一度も言えない。何理論に基づいても言えない。
さてさてわけわからんことをほざいていますが、
これからまた一週間くらいは更新できないのですよ、およよ。
あー、あとですね、ハーゲンダッツを四百グラムくらい食べた。
バニラ味。凄くおいしかったんだけれど、吐く。
あれは人間の食べる量じゃないですね。いや耐えたけど。
砂糖って、一度に一キロ程度食べると死ぬんだとか。
まあ致死量の半分ということで瀕死、みたいな。
書きたいことは山ほどあるのに、
どうせ明文化すると一気につまんなくなるんだろうなあ。
ではでは。

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アルマダはもう無い
アルマダとは中近世スペインの無敵艦隊です。

	2006/07/09(日) 前進しない

明日で試験が終るので、頑張れば良いのに、
ちょっと精神的に無理。数学でわからないところがあると、
頭を掻きむしったり、ちょっと危ない。
そうです、月曜日は数学があります。
で、まあ解からなければ、そこを解かるようにするのが試験勉強だし、
正直血を吐く寸前までは弱音を吐いちゃいけない成績なんですが、
それでも、先々週くらいから自分はよくやったんじゃないかと思うと、
まったくやる気なんて湧きません。鉱脈は枯れました。
そんな言い訳を白々しく口にできるほどやってない癖に…。
今までに勉強する習慣なんて殆どなかったからなあ、とは思いますが。
で、私より頑張らずに私に匹敵する、或いはもっと良い成績を取る人も居ます。
私より頑張るので私より良い成績を取る人も居ます。
私の学校においてさえこれですから、全国的にみた私の成績など、
中の下といった風なのですが、やれやれどうしたものか…。
でも、今考えるべきは数学の公式…か。
くそう、机に向かう気が花粉ほども見当たらないっ！
どころかりんぷん程度もないっ！
だめだわ。

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更に、皿に盛ります。
そんな気はさらさらない、と。

	2006/07/02(日) 土地勘

朝から根拠不明の苛々。
まあ昨日からあんまり機嫌は良くなかったです。
さて置き、我が妹が夏の総体で試合があるということで、
篭球の試合を観戦しに行きましたよ。
父は「お前、テスト勉強は」とか言いましたが、
知りませんよそんなの。息抜きですよ、息抜き。
深呼吸みたいなもんで、吸うより吐く方が大切なんですよ。
まあこれは詭弁というか、ただの言い逃れです。
そうですね、ずっと怠けている様にしか見えませんものね。
…ん、で、流石総体です。これまでの各試合とは
観客の人数が違います。そりゃ、三年の最後の試合にもなりますし。
ああ、でも、夏本番なんだよなあと思うような思わないような。
部活動と夏季というのは相性が良くなくて、
どうしたってロクな思い出なんてないのですから。
まあ、部で水泳しましたけど、私泳ぐの苦手でしたし。
ああ、私が二年か三年だったころ、
兵庫県が総体の全国大会開催地だったので、
津軽中学とか、習志野第一とか、そういう
全く普段は縁のないところの試合をみましたねえ。
ということは、二年の時でしょうか。
先輩達は市内の二戦目だか三戦目だかで敗北しましたし、
どうせ兵庫県の塚口なんかもたいしたことありませんでしたし、
どこを応援するでもなく、と言った風ですし、
所詮中学生同士の試合、決勝トーナメントでもそれほど…だった気が。
寧ろ、周りの人間の盛り上がり方が面白かったです。
「いやあ、暑いですね。あ、お宅はどこから来たんですか？」
「ええ、北海道で」
「うわ、大変じゃないですか」
「そうなんですよ。本人達はいいかも知れませんけど」
「「あっはっはっはっは」」
とか言ってました。くそ、強者のみの苦労だなあ…。
しっかしまあ、決勝は西宮市湾岸、何もない埋立地の体育館で
行われましたけど、西宮市といえば、甲子園があるわけで。
甲子園と言えば、高校球児の憧れですね。
毎年こんな会話が繰り広げられているんでしょうか。
まあ、常総とか宇和島とかですらない、智辮とかでも大変だと思います。
まあ台風で試合が流れなければ良いですね、と祈っときます。
ふはあ、それにしても妙に生々しい固有名詞を書けて楽しかった。
これくらいなら書いても構わないでしょうし。

06/07/12 01:08

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人造の腎臓
バイオテクノロジィの夢ですね。

	2006/07/01(土) 方針転換

さて七月。土曜日から始まりましたよ。
えーっと、ところでですね、私の書く日記の文章からは、
片仮名が極力排除されていたのですが、
しかし、片仮名だって立派な日本語。
寧ろ昔の公的文書は漢字と片仮名で記されていたのであって、
決して私がこうやって差別的に扱うべきものではない筈です。
演説、という単語にしたって、これは明治の学士、
福沢諭吉先生が英語のスピーチの訳語として考え出した
演舌、が根幹にあるわけでして、ならばどっちを使ったって良いですし。
まあ、外来語の多様という、ありがちで誤った
衒学的な傾向に対する自衛みたいなものだったのですが、
それが原因で平漢縛りにあうというのでは意味もない気がしますし。
片仮名が文章に混ざると、或いは混ざりそうになると
違和感を覚え、排除したくなると言うのはどう考えても
無意味で、変なことだと思いますし。
読書録なんかは普通に使ってますが。
まあ、そういうわけでこれからは普通に使います。
今日から、七月がスタートです。

06/07/12 00:42

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先刻の宣告
もう反古んなっとるぞ！