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2006/07/02(日)
土地勘
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朝から根拠不明の苛々。
まあ昨日からあんまり機嫌は良くなかったです。
さて置き、我が妹が夏の総体で試合があるということで、
篭球の試合を観戦しに行きましたよ。
父は「お前、テスト勉強は」とか言いましたが、
知りませんよそんなの。息抜きですよ、息抜き。
深呼吸みたいなもんで、吸うより吐く方が大切なんですよ。
まあこれは詭弁というか、ただの言い逃れです。
そうですね、ずっと怠けている様にしか見えませんものね。
…ん、で、流石総体です。これまでの各試合とは
観客の人数が違います。そりゃ、三年の最後の試合にもなりますし。
ああ、でも、夏本番なんだよなあと思うような思わないような。
部活動と夏季というのは相性が良くなくて、
どうしたってロクな思い出なんてないのですから。
まあ、部で水泳しましたけど、私泳ぐの苦手でしたし。
ああ、私が二年か三年だったころ、
兵庫県が総体の全国大会開催地だったので、
津軽中学とか、習志野第一とか、そういう
全く普段は縁のないところの試合をみましたねえ。
ということは、二年の時でしょうか。
先輩達は市内の二戦目だか三戦目だかで敗北しましたし、
どうせ兵庫県の塚口なんかもたいしたことありませんでしたし、
どこを応援するでもなく、と言った風ですし、
所詮中学生同士の試合、決勝トーナメントでもそれほど…だった気が。
寧ろ、周りの人間の盛り上がり方が面白かったです。
「いやあ、暑いですね。あ、お宅はどこから来たんですか？」
「ええ、北海道で」
「うわ、大変じゃないですか」
「そうなんですよ。本人達はいいかも知れませんけど」
「「あっはっはっはっは」」
とか言ってました。くそ、強者のみの苦労だなあ…。
しっかしまあ、決勝は西宮市湾岸、何もない埋立地の体育館で
行われましたけど、西宮市といえば、甲子園があるわけで。
甲子園と言えば、高校球児の憧れですね。
毎年こんな会話が繰り広げられているんでしょうか。
まあ、常総とか宇和島とかですらない、智辮とかでも大変だと思います。
まあ台風で試合が流れなければ良いですね、と祈っときます。
ふはあ、それにしても妙に生々しい固有名詞を書けて楽しかった。
これくらいなら書いても構わないでしょうし。
06/07/12 01:08
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人造の腎臓
バイオテクノロジィの夢ですね。
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