徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

ところでお気に入り登録はホームをお願いします。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年8月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/24 読書記録メモランダム
2015/11/14 現在の積読状況
2015/01/01 旅行振り返り
2014/09/18 音楽
2014/09/15 遊び回る

直接移動: 20161 月  201511 1 月  20149 3 月  201312 7 3 月  201212 11 10 8 7 6 5 2 1 月  201112 10 9 8 7 6 5 2 1 月  201011 10 8 7 6 5 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2006/08/08(火) 八月八日
三つの台風が南洋で発生。日本近海に迫り出して来たということも影響したのか、
風がよく吹き、少しだけ雲も出て日光を遮って若干なりとも涼しい一日であった。
不思議なことに低気圧だというのに湿気も少なく、空調に頼らずとも過し易い。
しかし、天気図を見てみるとひょっとすると近畿一円に高気圧が張り出していたのかも知れない。
結局は検証していないのでそのようなことを語っても無駄かもしれないが。
が、そのおかげで今日の夕方、植田は非常に良いものが見れた。
詩作しそうになったほどである。
それは、空。
最初は青く、藍になり、橙となり、黄、緋、茶を経て、薄墨から漆黒へ…。
数分ごとに表情を変える幻想的な色の見本市。
まさしくそれは光の景。
そしてそこに非常にひっそりと存在感を主張している染まりきらない雲居。
人を飽きさせぬ不規則性。

---
愛知で旅は終り
尾張、です。ベタ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.