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2007/02/19(月)
あのときめきも今は昔
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部屋の掃除をしておりましたら、箱の中から懐かしの スーパーファミコンが出てまいりました。 折角なので配線して久しぶりにゲームしてみました。 ソフトがディスクではなくカセットというのが最早奇異でありますね。 機能で言えば携帯ゲーム機のDSにも劣りますし、時代の流れですか。 さて、起動するにも苦労する有様でして、息を吹き掛けたり撫でたりで、 ようやくテレビに灯がともります。 さあゲームスタートと相成るのですが、画質が荒いのは許すとして、 色合いまでもがどこか毒々しいのです。 昔はゲームし過ぎると目が悪くなると親に散々脅されましたが、 なるほど、一時離れてやっと理解できました。 目が疲れますね、あれでは。 しかし、ロード時間がないのが素晴らしいです。 最近のゲームもそこは見習わなければならないでしょう。 ま、色々事情があるんでしょうが。 今のゲームが色彩以外にもう一つ優れているところがあって、 それはコントローラの使い勝手の良さだと思います。 全然手に合わないのです。今も親指が少々痛みます。 それだけ私の手が大きくなったってことかも知れませんけど。 ま、なんであれ。
--- 製薬会社に制約 規制緩和しにくい分野ですよね。
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