徒然草
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2007/02/27(火) 棒読みでさようならって
通称卒業式。正確には卒業証書授与式。
これが終っても四月までは一応学校に籍は残っている。
けど、これが一つの節目には変わりが無い。
私は嬉しかった。単純な喜びだった。
だってもう、あの苦痛な日々には永遠におさらばだからね。
小中学校を卒業する際には涙も出たし、それだけ寂しかったけど、
結局通っていた高校には上手く馴染めなかったし、
付き合う人間が固定されるにつれて退屈さがつのった。
それは私の一方的な事実誤認なのかも知れないけれど、
兎に角私にしてみれば嫌な生活だった。
劣等感と不公平感と孤立感とそんなのが引き起こす苛立ちやらその他。
取り合えず一ヶ月はそんな負の感情から離れられる。
それを考えれば、卒業式なんて出発式とでも呼びたいような気分。
本当に、お疲れ様でした。

07/03/01 13:08

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甲板上に交番
どんな船だ。


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