徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

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2007/03/31(土) さよならモラトリアム
私の五十連休も今日で終了。
もう終りという段になって、今更ですが、もっと休みたいです。
いやあ、なんだか、まだまだ何かし残しているような気がするのです。
今日、友人と神戸をまた少し回ったりして、その上友人を家に招き、
朝夕遊んで過しましたが、そうは言うものの、まだ何かが私を待っているような。
って、そうは言っても「持て余す」程の暇だったわけですから、
なんかこう、手の平からこぼしたものがあっても当然なのかな、
とか考えるのですが、それでは論理的に破綻している気がします。
が、まあいいのです。そんな言い回しの遊びに構っている暇はないのです。
深く言葉の意味を考えていくほど議論の進行に邪魔なものもありますまい。
今日寝れば明日が来る。もうそれでいい。後悔は日記に捨て置いて私は生きる!

---
侍を斬る音
ぶしっ!

2007/03/30(金) 健康不安
なぜだろう、少々体の調子が悪いらしい。
あまり自覚はないのですが、何となくそんな感じ。
食生活と睡眠時間とを調整してどうにかせねば。
やっぱり堕落した生活は毒に過ぎないのですね。
精神的にはちょっと薬かと思ったのですが、
むしろ気持ち良くなる副作用的なものだったのでしょうか。

07/04/15 14:28

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頭角をあらわして当確
おめでとう!

2007/03/29(木) 今更日記(今もう四月二週)
他の日の日記を書いていたら二十九日の日記が書けなくなりました。
本末転倒なことであります。
所でサイモン・シンという人の暗号解読という著作を薦めた方に、
面白かったですよと言われて嬉しかったです。
本当に面白いので機会があれば皆さんも読んでみて下さい。

07/04/15 14:16

---
重水素ジュース
核融合…。

2007/03/28(水) ラスト・ウォーク…?
予想に過ぎないですが、七キロか八キロくらいは歩いたのですが、
やはり随分と暖かくなっていまして、じっとりと汗をかいてしまいました。
もう気軽に散歩気分で何十分も歩けるような季節ではないのですね。
今こそ私は運動すべきなのですが。
鏡に映る自分の輪郭を見ると、そう思います。
どうするかなあ。

07/03/30 22:03

---
三回の散開
何かの合図か?

2007/03/27(火) 学生証でも郵送されてこないか
気がつくと一日が過ぎている。
五日の後には大学生か…。
最近急に心配になってきたのだけど、
入学金と授業料はきちんと払えたっけ?
入学式に揚々と参じて、席がなかったらどうしよう。
これを考えると凄く怖い。
杞憂だとは分かってるんだけど。
信じきれないんだよなあ。

07/03/30 00:05

---
この魚がナルトに成るという
ナルトって練り製品ですよね?

2007/03/26(月) 歓迎文、今日から我がベッド
新しいベッドが届きました。
掃除が済んでいない部屋で組みたててもらったので、
配達員には非常に申し訳なかったです。
昨日まで遊んでたから…。すいません。
さて、寝転んでみたのですが、まったく寝心地が違います。
呼吸に合わせて体が弾むかのような柔らかさ。
恐るべきスプリングよ!

07/03/29 23:52

---
「四食入り」とあるうどんの袋に五食分
ひょっとして誤植?

2007/03/25(日) 帰宅
昨日はそのまま泊まりで。
帰りたくなくて困る。住みたい。
大学へ片道五時間はかかりそうなので無理か…。
朝からがんがん遊んで、帰ってきました。
一泊二日。
短い。

07/03/29 23:43

---
血がサラサラ
結構な血行。

2007/03/24(土) 小旅行
私には現代では珍しいくらいの数のいとこがいるのですが、
彼等彼女等と妹と私の予定が合ったので、集合してきました。
懐かしい懐かしい。
前会ってから半年から一年くらい離れているのですが、
それでもなんの困惑もなく仲良く遊べるのは彼等だけだと思います。
多分これまでに一緒に過した時間なんて合計一ヶ月分程度でしょうけど、
それでもこれだけ親しく接することが出来るのは、
まあこの子らだけだろうなあ。この子らって、私が最年長ではないけどね。
まあいいや、どっちにしろ好き過ぎて困る。連れて帰りたいし。
さて、別居してる方の祖父母の家に集まったんですけどね、
考えてみると今年は受験勉強で正月に行けなくて
そのままになっていたので、合格の報告も兼ねていまして。
三月も終ろうかというのに「おめでとう」の嵐。
まあ同じくらい「肥えたか?」と言われたので、相殺ですけど…。

07/03/29 23:03

---
空の袋を持って復路を行く
中身はお使いで渡してきたのです。

2007/03/23(金) 追悼文、我がベッド
小学五年生の時だったと思う。
遂に私の部屋にもベッドがやってきた。
その時の私の部屋には収納と呼べるものが衣服用箪笥しかなく、
親の部屋の押入れに布団は仕舞われていたのであった。
勿論そこには親の布団も重ねられており、
寝る時間になると、親と妹とで、全員の分の寝具一式をおろし、
各人の寝る部屋まで引っ張っていくという面倒な作業があった。
そこには軽い布団や枕を親が投げ、私が受けるという、
どうでも良い楽しい工夫もあったのだが、究極的には面倒であった。
なので私は次第に成長していくにつれ、面倒から解放してくれる、
布団の上げ下ろし不要なベッドが欲しくてたまらなかった。
ベッドさえあれば!私は何度もそう考えたものだった。
誰が二十世紀末の日本の洋室で床に布団を敷いて寝るのだろう。
そういう恥ずかしさすら抱いたものだった。
まったく冗談でもなく当時の私の中の先進の象徴は、ベッドであった。
ベッドさえあれば、現代的で都市的な生活が送れる。
ここは日本だが、住んでいるのは洋風の家だ。
私にしてみれば、あるべきはずのものが、我が部屋には欠けていた。
そこへ念願叶って届けられたのが、アルミパイプが無機的な、
青いカバーがまるで海か空のようなパイプベッドだった。
私は喜んで今よりずっと不器用な手を使って、自分で組み立てた。
組み立てた後、布団を引いて、上で妹と飛び跳ねて遊んだ。
そのころの私達にとって、ベッドとはつまり跳ねて遊べるものだった。
よく考えるとこれは明らかにベッドの寿命を縮めていたのであるが、
判明するのはこのしょうもない遊びの何年も後なのだった。
スプリングの無いパイプベッドである、
我々二人の自由落下の衝撃で、板を支える背骨が何本も折れていた。
この時でなくても、ベッドに飛び乗っていた、
ベッドとはつまりすべてを受けとめるものだと思っていた、
そういう幼い認識の時代のいつかの部分だろう。
さて、そうして何年もが過ぎていった。
私は小学校を卒業し、中学校に入学し、クラブ活動で汗を流し、
受験勉強を少しだけし、高等学校に入学し、日々を漫然と過し、
最後に焦って勉強をして、そうして大学への道を通し、
未練を残しながらも再びのんびりとした日々へ回帰した。
私は一年を通し、ベッドの上で普通に眠り、或いは時々昼寝をし、
寒い時分は着替えをし、読書をし、宿題も横を向いてこなし、
音楽に耳を傾け、友人と語らい、または遊び、病気の時は臥せった。
まずベッドに用の無い日はなかったと断言しよう。
あるとすれば、旅行の時と、毎年の八月の三十一日だけだ。
圧倒的な物量が残る宿題ほど睡眠から縁遠いものもあるまい。
そうして単純に計算して、一万五千時間以上をベッドの上で過した。
確かにどうしようもないくらいに傷んでいたベッドだったが、
リクライニング機能は生きていたし、高さも大きさも馴染んでいた。
ベッドの下の空間も手入れのしにくさを別にすれば有効利用できた。
そうして、親の買い替えの勧めも適当に誤魔化し続けて暮らし、
長い休暇も半ばを迎えた先日は三月十日、遂に使いものにならなくなった。
かくして私は再び何年も前の状態に戻って床で寝起きするはめになった。
役目を終えたベッドは、単なる傾いだ棚として、下に衣装箱、
上にCDラジカセと幾つかの書類の置き場となった。
非情なことであるが、私に躊躇はなかった。
さて、一昨日決まったのだが、明日から私は一泊二日の日程で、
祖父母の住む家を訪ねることとなった。
二十六日には新しいベッドが届く。
今日にしか暇は残されていなかった。
私は重い腰を上げ、ようやくベッドを解体することにした。
ベッドを組み立てた私が、ベッドを初期状態に我が手で戻す。
ネジを締めたドライバで、ネジを外す。
パイプを引き抜き板をのかして、プラスチックの留め具をまとめる。
一時間と少しの後に全てが単なる部品の群れとなった。
金属類を庭の軒下に移し、木や布の部分を重ねて部屋の壁に立てかけると、
部屋にぽっかり床の色をした穴だけが残った。

07/03/27 01:37

---
ベッドの追悼文の案を練る
なにせベッドは寝る為のものですから。

2007/03/22(木) 高額商品購入事前調査
私は大学を家から通うのですが、結構時間がかかります。
殆ど電車の上で過すので、時間を潰すには音楽だろうと考えました。
というわけでシリコンオーディオを、ネットで検索。
シリコンオーディオって、例えばアップル社のアイポッドとかのことです。
今はMDを使っているのですが、コンポを持っていないので、編集がしにくく、
ここは一つ、最新の技術に頼ってみようかなと。
ああいう機器で、アイポッドナノにすると、ありきたりなので、
ちょっと違ったようなものを探してみたのだけれど、どれも高いですね。
我慢して容量を減らせば、一万円前後とか、そういう廉価なものもありますが、
そういうので、満足の行く品を見極めるのも難しいので、保留。
三万五千円くらいぽんと出せれば各社の最高機種を買えるのですが。
それくらいなら性能もそう変わらないでしょうし、どれを買っても良さそう。
が、私の手元に何万円もあるわけではなく、夢想に過ぎません。
NintendoDS Liteも欲しいですし、あまりに資金不足です。
しかし何よりも問題なのが、対応するOSは、ウィンドウズXPが主流であることです。
私の使う家族共用のパソコンは未だに98SEなのですよ。
アイポッドは勿論マック対応ですが、これは関係無いですし。
そして本体は購入時のままなので、五年目か六年目の機体なのです。
中身のメンテナンスも勿論していませんし、色んなパーツが磨耗しているはずです。
この機械でOSを更新することは怖いですし、
98SEで動くような機種は新品では最早見当たらないので、打つ手無し。
携帯オーディオの為にパソコンを新調するのもおかしな話ですし、
当面はMDでやりくりしていく他にないのだろうと結論。
MDの方が、音楽なんかを保存しているという意識が強いので、
愛着もわこうというものです。自前の情報アーカイブっぽくて、良いよね。
そもそも音楽を好んで聴く趣味もないのです。
通学時の暇は他で紛らわせます。うん、それが一番です。
電車の混み具合によりますが、読書できればそれで済む話です。
今の携帯電話でテレビを観るのも、FMラジオ放送を聴くのも可能だし。
またいつか、お金を貯めて買います。
こうやって先延ばしにすると大抵実現は遠い未来か、
或いはそのまま立ち消えかになるんですけどね。

07/03/23 00:46

---
「お巡りさん、あそこの店は美味しいですか?」
「ああ、最高に美味い店だよ」

交番の太鼓判。たいこうばん。

2007/03/21(水) 久しぶりの電車
朝から友達らのところへ。先月十五日に泊まった家。
今回も泊まれと誘われたけれど、事情があって辞退。
今日は一人増えて合計五人だった。
行く前はこの日の予定が憂鬱だったのであるけれど、
五人だと会話が適度に分散されて、私の居心地も良くなる。
ずっと喋っていたい組み合わせもあれば、
休み休みでないともたない組み合わせもあって、此度は後者だったよう。
楽しくなったので、前回よりも泊まりたい気持ちはあったのだけど、
しかして帰らなければならず。
その時引き止めてくれて、若干嬉しかったりする。
が、ここは帰ってきて正解だったんだと思う。
長く居たからといって、ずっと楽しかったとも思えないのも確かだから。
とはいえども、ひょっとして今生の別れになるかもしれないと思うと、
別れの際は何となく寂しくもあり、複雑。
最寄の駅まで送ってもらって、挨拶して背を向けて改札に向かう時、
何か得体の知れない、賑やかなのに叙情的な音楽が頭の隅で再生された。

07/03/23 00:06

---
店頭で転倒
したテントウムシというのは…強引に過ぎるか。

2007/03/20(火) 健脚気取り
歩いて郵便局と図書館へ。
十二日に歩いたばかりの道なので、若干退屈。
とはいえ、MDに落としたラジオ放送を聴きながらなので、
運動と放送の聴取が同時にこなせてお得な気分。
郵便局も図書館もそんなに近い場所にはないので、
用事に使う時間も含めると、午後いっぱい消費されます。
暖かくなってきたので、帰る頃にはちょっと汗をかいていました。
小春日和というやつでしょうか。適当なことを言いますけど…。

07/03/22 23:43

---
ようさん予算がある
そらうらやましい。

2007/03/19(月) 同年代と
午後から友人宅へ。
近頃、話すとしても店員などとしか話していない所為か、
同年代の人間との話し方を忘れてしまっていて、
敬語が混ざったり、妙な間が空いたり、
ちょっとぎこちない会話になってしまった気がする。
私の饒舌さはどこへ行ったんだろうか。
もっとも…最近は読書もネットも食傷気味で、
非常にその方面が少食な状態が続いているので、
単純にネタ切れなのかも知れない。
自分の生活を面白く加工して話題にするような
器用さを残念ながら持ち合わせていないからなあ。
それとも実際は生活上の変化が今のところ皆無だからかも知れず。
幾つも可能性があって、自分でもどれか分からず、
今後の対友人意思疎通を非常に憂慮。
朋輩と仲良くやって行けなくなるなんて、ごめんだぜ、私は。

---
扉作り選手権、ドアノブの部
のぶのぶ。

2007/03/18(日) 新しさと始まり
今日は西宮市内に、新しい駅、「さくら夙川駅」というのが、
出来て、テープカット並びに記念式典が開かれたようなのですが、
朝も早いし、今の家からは遠すぎるしで、行けませんでした。
人生において、新しい駅が稼動する瞬間を目で見られる時など、
果たしでどれくらいの割合でやってくるのか分からないので、
是非とも見に行きたかったのですが。残念。
その代わりというわけではないのですが、
昼過ぎから大学の入学式に着て行くスーツを受け取りに出かけました。
ちょっと買物の用事があると言う親の車に乗せられて。
十日に寝台の真ん中が陥没してしまった為に、
十一日に家具屋に新しい物を注文しに行き、その帰りに試着して
寸法の直しなどを頼んでいたので、今日はもう一度試着して、受け取るだけでした。
家に帰って、もう一度上から下まで完璧に着替えて、
祖母と両親に披露。
我が子可愛さで絶賛され、物凄く恥ずかしかったです。
とはいえ、自分も、姿見にスーツ姿を映しながら背筋を伸ばして、
ちょっと出来る人間を気取って自画自賛。
ランドセルを初めて背負った時よりも誇らしい気分。
そしてこれで殆どの用意が揃ったので、四月の式を待つのみ。
あと丁度二週間ということで、緊張しつつも期待。
経験則から言って、何でも始まるまでが楽しいものだけど。

---
団子屋連盟の談合を謙虚に検挙
合作特大駄洒落大放出です。

2007/03/17(土) 再度奮起
本屋まで親の車で行く。
親の用事であり、私は用が無いので面倒なことこの上なかったが、
再び自宅に篭りがちになってきたので、
自分の頬をピシャピシャと張って気合注入。
ささっと着替えて家を出る。
ブラブラと問題集や新刊の漫画や、新書や文庫を見る。
何かを買いたくて来たわけではないので、
元々の心づもりからして消費へは繋がっていず、
何も買わずに帰る。
先月の多読の影響で反動が起きてもいるのだろう。
どうせなら気分良く読みたいので、来月でも再来月でも、
また何かを読みたくなるまで待つ。

---
バッタの佃煮を配った。
もらっても困る品物第一位。

2007/03/16(金) 心臓に悪い
昼くらいに起きて居間へ入ると、テレビがついていた。
他の家族は仕事や学校やらで家に居ないはずなので、
電気の無駄じゃないかと、そこには居ない家族に憤っていると、
ソファの上で動くものが。何事か!と思い恐る恐る覗いてみると妹。
風邪だか発熱だかで学校を休んだそうな。
テレビをみながら寝ていたそう。そうだったか…。お大事に。
で、結局それから一緒にお昼食べて、テレビを観た。
速見もこみち嫌いだったんだけど、好きになってきたよう。
東京タワーが思っていたより面白かったからなあ。
つい放送二回分で二時間の長丁場でも観てしまう。
で、午後から部屋を自分を奮起させて掃除の続きをして、
それでから、夜はチャットなぞ。
最後、間違えてウィンドウを閉じてしまった。
そろそろお開きにしましょうという流れだったので、
タイミングは良かったとはいえ、中途半端だったので、
戻ったら誰も残ってなかった…。どうもその節はすいません。
ウィンドウを元の大きさに戻そうとしたら、
ばつ印をクリックしてしまったんです。
クリックした瞬間に間違っていることが分かるので、心拍数急増。
ここで謝れば、多分どの人にも伝わる…はず。

---
鮭の漁場に関する査問委員会。
サーモン委員会。

2007/03/15(木) ボディ・マッスル
昨日から、腹部が筋肉痛です。
ベッドが真ん中で割れてしまってから、
床に座布団を引いて枕を置いて寝ているのが、
体におかしな姿勢を強制していて、
それ故に腹筋に力が入っているのでしょうか。
でも、それだと十一日からでないと説明つかないし。
くしゃみも咳もしゃっくりも大食いも大笑いもしていないのに、
どういうわけなのだろう。
外出が続いて立つ姿勢でいることが多かったから、
重い体を支える為に腹筋が踏ん張ったとか、そういう理由か。
それは認め難いし、何より、背筋が痛まないのも変だし。
どうということもないんだけどね、実際は。

---
手紙を読むのに疲れたー
レター。

2007/03/14(水) ジャンク・オン・ソファ
昨日リハビリみたいだと書いた翌日に家から出ないという。
まあそういうところがむしろ私らしいのだけど。
今日は家でずっとテレビをみていたっけなあ。
ごきげんよう、母親失格、東京タワー、クイズヘキサゴンII、
はねるのトびら、相棒、とまま観てますね。
起床が十三時前だっていうのが丸分かりですな。
今、水10!コーナ内のオリキュンとかいうのを観ているのですが、
さすが高学歴コンビ。オリエンタルラジオの片方、
髪の毛の短い方の中田さんが今日の担当だったようですが、
勉強の教え方が上手いなあ。
高学歴云々は関係ないのかも知れないし、
全部やらせなのかも知れないけど、それでも上手だと思いました。
身近な例えを使う、強引な語路合せを使う、とかね。誰でもすることだけど。
でも、お笑いを生業にしているだけあって、それが普通より面白い。
私も妹に時々勉強を教えるけど、いつか同じ事を聞かれたら使わせてもらおう。

---
メールをプリントしたものを埋める。
うめーる。

2007/03/13(火) 八日目
私の連続外出記録が続いておりますが、社会復帰のリハビリみたいです。
実際のところ近いんでしょうけれど。
ただ、主導する専門家がいなくて、必要性だけが存在して。
今日は、進学する大学を見学してきました。
入試は全部神戸で受けたので、大学まで赴くのは始めて。
思っていたよりも遠くにありました。もう言っても詮無いですが。
中に入るのが恥ずかしかったので、塀の外をぐるりを歩いて、
あとはその地域の神社をみつけて参ったりしただけ。
総移動時間の方が圧倒的に長かったです。
さて、そうやって外出を八日続けて、今日を含め大体が歩きなので
肌が若干焼けてきた気のする植田ですが、遂に十八歳の誕生日を迎えました。
この私が十八歳ね。
日本で十八といえば、ある程度の自由が発生します年齢ですので、
ちょっとわくわくしています。
車の運転免許証も欲しいですし、なにより十八といえば…。
いや、その辺りのことはご想像にお任せします。
ううむ、いざとなると尻込みするんですが。チキンですから。
ま、そういうふざけたことも考えたりしますけど、
次の段階である、成人を意識せずにはおれません。後二年ですよ。
そしたら年金だの税金だの参政だの、もはやほぼ大人ですよ。
その次の二年で自活の見通しを立てなきゃならないんですよ。
こういうことを考えるのは十八歳としての自分の現実からの逃避でしょうか。
でもほら、職業体験は中高の間に多くがなされますし、
ちょっと先のことを考えるのも大切かと思ったり。
さてまあ、話は変わってこれまでの三月十三日は多くが雪模様でしたが、
今日はちょっと小雨が降ったくらいでした。ま、普通です。

---
緊迫した雰囲気の中、金箔を食べる
今日は駄洒落も豪華だ!

2007/03/12(月) 七日目までも
今日は大学に送る書類があったので、郵便局へ。
連日、家の敷地より外に出るなど私の所業とは思えません。
がしかし、明日の消印までしか認めてもらえないので、
大事を取って今日行くことに。
午後三時半に家を出て、まずは地域の簡易郵便局へ。徒歩で半時間。
ドアに「引く」と書いてあったので引くと、あかん、開かん。
えと、まあくだらない駄洒落は無視してもらいまして、
次は更に半時間ほど歩いて、もっと先の普通の郵便局へ。
自動ドアに郵便の受けつけは十七時までとあったので、
安心して入って、空いていたので五分ほどで手続出来ました。
来た道をそのまま戻って家に帰る途中、保育園の横を通ると、
園児が「ちんからほい」と言って遊んでいました。
新ドラえもんの大長編に出てくる呪文ですね。
私は呪文なんだなとしか思っていませんでしたが、
やっぱり小さな子供にはドラえもんの影響は大きいのだなあ。
私もドラえもんは好きですが、実生活に科白を持ちこむほどでは、
ありませんし。
ちょっと和みました。

---
半分の新聞
短文しか読めません。

2007/03/11(日) 六日続いた
昨日の夜のことです。
神戸から帰った私は部屋でベッドに右膝をつきました。
と、その瞬間、バンバキッと膝の下から音が。
何事かと思いながら左膝を更につけると、再び鈍い音。
立ち上がって確認してみると、ベッド中心が凹んでいます。
既にあちこちの折れているベッドの背骨のどこかがまた
折れたのかと思って下を覗いてみると、ベッドの脚が折れていました。
魚雷を腹部にくらった戦艦みたいな感じになっています。
というわけでベッドを買い替えに行きました。
新しいベッドの到着は二週間ごとのこと。それまで私はどうするんだろう。

---
ふくろうの柄の袋
かわいいね。

2007/03/10(土) 五日継続する
以前から計画があって、友人と映画を観に行きました。
久しぶりな気のする神戸へ。
去年末行きかけてやめたシネマコンプレックス。
パフュームという映画をみたのですが、
究極の香水作りの為に殺人をも厭わない人物を描いた映画でした。
可もなく不可もなくといった感じなのですが、
香りという目で見えないものを表現するために、
視覚と聴覚以外のアプローチが出来ない映画という媒体を使うという、
その一種倒錯したかのような表現は面白かったです。
表現の仕方は割と陳腐なものでしたが、まあ悪くはないでしょう。
あと、十八世紀のパリの悲惨さがよくわかりました。都会は汚い。
しかし、パリが汚いことで、白人の特に女性の美しさと、
原色の果実代表のレモンの綺麗さが目立っていました。
果物があんなに見栄えのする物体だとは思ってもみなかったのでそれは収穫。
女性は多分あんなに綺麗じゃないと思いますけどね。
入浴やシャワーの習慣がなかったはずなので、垢だらけでしょうし。
さて、映画は二時間半ぐらいで終ったのですが、
その他にもパスタを食べてみたり、雑貨屋さんを巡ったり、
或いは本屋を覗いてみたり、そしてなんと人生初の喫茶店を経験しました。
スターバックスコーヒーですよ。お洒落過ぎて眩暈がします。
高校卒業するまで喫茶店すら行ったことのない自分にも眩暈がしますが。
しかし、実際に行ってみるとただの雑談場所といったような気もしますし、
混んでいたので私の考える喫茶店像からは離れていたので、
あんまり緊張することもありませんでした。ソファが柔らかい。
そして飲料が高いのは長時間居座れる代償でしょうか。なるほどなるほど。
そういえば吉田修一の著作、パーク・ライフ内では、
「スタバの似合う女にはなりたくない」という女性が出ていたような。
今日は休日だったので、単に騒がしい場所という雰囲気だったですが、
平日に来てみると、それこそバリバリのキャリア・ウーマンが
多いのかも知れません。知りませんが。

07/03/11 02:45

---
チャーハンと烏龍茶半分ずつ
ウーロン、ちゃはん、ぶん。

2007/03/09(金) 四日続く
深夜、漫画を読んでいて、続きがどうしても読みたくなったので、
夜明けを待って、開店時間も待って家を出ました。
バスで行けば二十分程でついたと思うのですが、
料金が結構かかってしまうので、それは避けたく徒歩で行く事に。
自転車に乗って行ったことはありますが、徒歩は初めてです。
一時間二十分歩き続けてようやく新古書店に到着。
休む間も無く書架を何度もゆっくり見て回って五十分。
違う店に寄ってぷらぷらして半時間。
帰るのもやはり八十分かかったので、
合計四時間は立ち歩き通し。
ずっと一人でした。
観光じゃあるまいし。
いや、観光なら座ることもあろうし。
それ以下だな。
当分はこんな愚を侵すまい。

---
ヨガをよう頑張る
「ラーメン食べる為に?」「猫舌なんだもーん」

2007/03/08(木) 三日続けて外に出た
昼に友人から電話があって、私の家に来たいと申し出があったけど、
捨てる寸前のゴミ袋や棚になおされていない衣服の山を見て断った。
ならばうちに来ればいいじゃないということで、
結局友達の家に行くことになる。切り替えの早さがうらやましい。
で、電話から適当に時間を置いて、友人の家を訪れた。
ゲームをしてみたり、DVDをみてみたり、漫画を読んだりしながら、
適当にボケたりツッコミを入れたりで忙しく時間を過しました。
やっぱり卒業以来会っていないので、積もる話もあるというものです。
というか、どの友人でも、いつ会っても同じ様な話しかしないけれども、
それでも幾分かの差異を以って盛り上がれると言いますか。
ある程度共通の情報基盤があるとそれだけで面白いですね。
マンネリと表裏一体ですが。
しかしこの友人の住宅、ひょっとすると、
去年の夏か秋に行って以来じゃないでしょうか。
しょっちゅう遊びに行っているような気がしていたので驚きます。
それよりもびっくりするのが、一度か、ひょっとして零回しか
私の家に来ていないことですね。
いつ誰が来たいと言っても、自室が散らかっていて呼べないという。
さあ早く掃除を仕上げて我が部屋に人を呼ぶぞ!
…いやその前に私が人を呼ぶような積極性を身につけるところからか?

---
階段のにおい嗅いだん?
別に。

2007/03/07(水) エコーの後
先月、病院で女神の如き技師か医者に超音波で内臓を撮られた話をした。
今日はその結果を伺いに再び病院に行った。
まず予約票をカウンタに提出して、とりあえず長椅子で待つ。
部署が違うらしく、まったく別の場所に案内された。残念である。
暇なので去年の週刊少年マガジンと同じくジャンプが置いてあったので、
マガジンを手にとって、さよなら絶望先生だけを拾い読む。
一年くらいなら充分時事的な話題でもついていけるので、にやけていた。
巻末の作者のコメント欄は自分の知っている人、
つまり久米田康治のみならず、赤松健やらCLAMPなどをも読む。
赤松のコメントはどうも事務的なことばかりだと思った。
約二ヶ月分を読んだところで名前が呼ばれたので、診察室へ行く。
サッカー選手の中田英寿からセンスを少し奪ったような若い医者が
私を待っていて、血圧を測ったり、体調のことを問答したりする。
さて、そろそろ本題に入ろうじゃないかドクトル。
「それでね、この前確かエコー撮ってもらいましたよね」
はい撮りました。さあ私の臓器は健康ですか否ですか。
正直撮り損じられていて、もう一度撮られたい願望もあるのだが、
しかしそれを表には出さないし、本当にそうなったら手間である。
「うーん、君ね」
お、これはきちんと撮れている証拠。先を続けよ。
「君ね、ちょっと内臓に脂肪がついてるかな」
思い出すほど辛い一言です。

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「腐ってるのが混じってるからよう考えて食えよ
そのようかん」

2007/03/06(火) 日曜からの順延先
髪を切りに午後から出掛けた。
店の人と話していて気付いたのだが、
今年に入ってひょっとすると一度も髪を切っていない。
幾ら自分とは言え、これは流石に珍しい。
会話は不得意なので黙っている時間の方が気楽だったが、
しかし向こうは職業上の矜持と善意とで私に話しかけているので、
そうそうむげに断ることも出来ず、そういえば世間話とはという
懐かしい感覚をも取り戻せたので、結果としては良しと。
高校も卒業時には馴れ合いか無言かの二者択一だったから、
就職までに普通に人と話せるようにならねば。
果たして四年でコミュニケーション能力は改善するのか!?

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怒りを理解
回文。

2007/03/05(月) 健康に痩せたいですね
朝起きると、理由の見当たらない筋肉痛を感じました。
日曜日、部屋の清掃の為と教科書やら古雑誌やらを運びましたが、
そんなことで筋肉痛になってしまうのでしょうか。
しかし考えてみると、ジーンズを履く際に太ももも腹回りも、
少々余裕が出てきた気がします。
これが、健全で活動的な生活の果ての減量というならば、
私も納得するでしょう。しかし、しかしです。
筋肉が減退しているという可能性は無でしょうか?
歩きどころか立つ姿勢すら少ない私。
無理な姿勢は極力取らず、大笑いも別にしない私。
ひょっとしたら、掃除ごときですら体への負担に?
思っているより自分は不健康かも知れません。

07/03/07 00:10

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「我が領海へ無断進入は禁止です」「了解」
そうならないのが現実ですが。

2007/03/04(日) 急襲
髪を切って写真を撮りにいく予定だったんだけど、
お昼ご飯を食べた後に急に腹痛に襲われて全部反古になった。
腹痛といっても、かなり軽くて、無視できたかも知れないけど、
長くお腹なんか痛くならなかったので驚いちゃって、精神が参った。
居間でヌイグルミを抱いてその上に布団をかけてソファで横になって、
そのままテレビで漫才を観賞していたら眠くなってそのまま寝てしまった。
覚えていないけど変な夢をみて、うなっていたんじゃないかと思うけど、
起きてみると嫌な汗だけ残っていて、かわりにお腹は大人しくなっていた。
最近喉が乾いてアクエリアスばっかり飲んでたのが災いしたのかね。
というわけで、再び熱い緑茶に切替えて冬を乗り切るつもり。

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宮廷で休憩
贅沢なご身分で。

2007/03/03(土) アレルゲン
昨日友達の家にお邪魔したことは書いたけれど、
そこで友人の部屋の片付いた様子に感銘を受け、
二月に始めて放ってあった部屋の整理整頓を再開。
ベッドの下では小さなゴミが固まって綿ぼこりとなっておりました。
そういえば引っ越してきてからまともに掃除したことがありません。
目に見える部分は幾度か掃除したけれども、中々手が回らなくて。
私は性根がだらしない上に、物を溜めがちなので、
片付けた数日後にはもう床が端から埋まっていきます。
そのまま放置することが多いのですが、稀に人が訪れることがあり、
汚いままだと失礼なので掃除をするのですが、
友人が来る計画というのは二日前や前日、
ひどければ当日にと急に決まるものなので、
掃除というよりは、見せ掛けの工作に過ぎず、
物体の隠し場所となる寝台の下やクロゼットはどんどん混んでいきます。
それが何度かあると、床は綺麗になる機会があっても、
クロゼットとベッドの下は絶対に片付かないので混沌としてきます。
床が埋まる、クロゼットに移す、床が埋まる、クロゼットに移す。
クロゼットから床への移動は微量なので大勢には影響せず、
気付くと中身が空のペットボトルが出てきたり、物質スラム化して怖いです。
早く捨てたり動かしたり完了しなければと決意一新。

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薄い臼
粉ひけへん。

2007/03/02(金) 普段しない
昨日の晩に、新しい携帯電話で初めてまともにメールしました。
前の携帯と通信方式が違うので、これまでより何倍か出来たのでは。
あんなに受送信の時間が短縮出来るとは思っていませんでしたので、
メールの意味を咀嚼する間が減り、ちょっとちぐはぐな返信を
してしまったかも知れません。迷惑に思われてなければいいけど。
会話みたいなメールは久しぶりでしたので、私は面白かったですけどね。
普段は事務的なメールしかしないので。友達少ないし。え…。
そして今日の昼からはその数少ない友達の家に行きました。
最近卒業式の前日と当日しか会わなかったので、
ずっと喋っていただけでしたが、帰るまで話の種が尽きませんでした。
例えば、私が三月までにアルバイト先を探さなかったら、
たちまちやる気を無くすことが共通の友人に予言されていたとかね。
私、そんなに単純に暮らしているつもりはなかったのですが、
どうやらとっくに見抜かれていたようです。他人は怖いですね。
さて、たまに外に出ると楽しいです。普段は閉篭ってますし。え…。

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「これがゴーヤの業や」
チャンプルーにされるとか?偏見だな。

2007/03/01(木) ハローマーチ
三月っておいおい、と思う。
友達と三月からバイトするかな、なんて適当なこと言っていて、
ある程度本気だったっていうのに、私より暦の方が先に動いちゃった。
これで一気に私の想像は冷めてしまって、どこへ行く気も失せる。
元から寝物語だったので、まあこんなもんかなと思ったりもして、
本当に自分にいい加減な人間だと思う。
自分にいい加減なので、自分が他人とした約束事も
案外適当に放置してしまったりして、これは何かがある度猛省してる。
なので、取り合えず約束事とは無関係な今現在の情況に安堵している。
毎日部屋で過すので、退屈はまだだけど、日記が書けない。やれやれ。

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「この返歌、変かな?」
平安貴族の悩み。


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