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2007/03/21(水)
久しぶりの電車
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朝から友達らのところへ。先月十五日に泊まった家。 今回も泊まれと誘われたけれど、事情があって辞退。 今日は一人増えて合計五人だった。 行く前はこの日の予定が憂鬱だったのであるけれど、 五人だと会話が適度に分散されて、私の居心地も良くなる。 ずっと喋っていたい組み合わせもあれば、 休み休みでないともたない組み合わせもあって、此度は後者だったよう。 楽しくなったので、前回よりも泊まりたい気持ちはあったのだけど、 しかして帰らなければならず。 その時引き止めてくれて、若干嬉しかったりする。 が、ここは帰ってきて正解だったんだと思う。 長く居たからといって、ずっと楽しかったとも思えないのも確かだから。 とはいえども、ひょっとして今生の別れになるかもしれないと思うと、 別れの際は何となく寂しくもあり、複雑。 最寄の駅まで送ってもらって、挨拶して背を向けて改札に向かう時、 何か得体の知れない、賑やかなのに叙情的な音楽が頭の隅で再生された。
07/03/23 00:06
--- 店頭で転倒 したテントウムシというのは…強引に過ぎるか。
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