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2007/05/02(水)
初めてやっちゃったー
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連休の谷間でちょっと疲れていたのか、寝過ごしてしまう。 急いで大学に向かえば遅刻とはいえ必修科目に出席可能だし、 必修を捨てても午後からも講義が幾つかある。 「過ぎたことは悔やむしかないのか?いや、踏まえて未来を良く出来る!」 と私の理性はそう告げ起き上がることを促すのだが、 だがどうだろう、この胸中で囁き続ける反社会的衝動は。 「なあお前も大学生になったんだろう?一度くらいさあ… さぼ…いや、自主的に休講してみるっていうのも悪くないんじゃね?」。 私は悩んだ。しかし分かっていた。 悩み、悩み続けるというのは何等の実行を伴いはしない。 そして読者諸氏にも分かるだろう?この文章の流れから私の決定が既になされていることを。 ああ、休んださ。サボらないことを信条に幼少中高と生きてきた、私が。 私も凡百のつまらぬ人間に過ぎぬということか…。 決して高潔なんかじゃないんだなあ。 自分でサボってなに言ってんだか。何様のつもりよ。
07/05/20 15:26
--- 監獄で看護 犯罪者の高齢化で問題になっていると聞きましたが。
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